まどか＜電波＞語録～バイク嫌い板より - 1117811162

22：ゼルビス：2005/06/04(土) 00:33:29 ID:PcgYIveY: （注１７）
「一部がそうであれば全てをそうだと見なす」
というのがまどか理論のはずである。
もちろん、まどか理論に照らし合わせるまでもなく、
被災地におけるバイク隊の活躍は
各種メディアで広く報道され、
その速攻性が非常に高い評価を受けている事は、
ニュースに常日頃から目を通しておられる方なら
ご承知の通り。
自分に都合の悪い事はとことん封殺する
まどか氏の基本姿勢はここにも現れている。

（注１８）
自衛隊の職務には国土の専守防衛に関する
自衛戦闘行為も含まれているので
これはある意味正しいのであるが、
自衛隊員の方が戦争をしたがっているかのような
解釈であるのは無視できない。
「自衛隊員ほど戦争の嫌いな軍人はいない」
これは、現職自衛官や自衛隊ＯＢの言葉である。
必ずしも全員の考えではないが、
やはりそう考える方がほとんどとの事。

（注１９）
被災地に真っ先に駆けつけてきたライダー達のバイクは、
大半が通常のオンロードマシンだったそうである。

（注２０）
バイクの速攻性という長所は現場の情報収集、生存者の捜索、
被災者にもうすぐ救助が来ると知らせる広報、
自動車が通れない路面での活躍は勿論、
荒れた路面を自動車が通行可能にする為の復旧作業にも
より早く取り掛かることが出来るという利点がある。
また、荷物の積載能力が低いのは確かであるが、
現場においてもう一つ重視される「緊急性」を
バイクは少ない積載能力ながら
車よりも高水準でクリアし、救援隊本隊が到着するまでの
貴重なタイムテーブルをつなぎ、より多くの人命を
いち早く救助する為に活躍している。
物資が「沢山必要」なのは事実であるが、
「早急に必要」な場合も多々起こりうる事もまた事実であり、
バイクによる救助活動が無意味であるなどという事はない。
被災者にとって、「早く来てくれる」事も
「もうすぐ助けが来る」という希望を持ってきて励ましてくれる人も
大事なのだから。
（スピーチ内にあるような意見はまどか氏の思い込みであり、
　必ずしも被災者の総意でない事は言うまでもない。）

（注２１）
会社を辞めて駆けつけると言うのは
確かに思い切った考えではあるが、
それでも貴重な人命を数多く救う為に貢献した行為を
社会不適合者の自己満足行為と評する
まどか氏の考えは人道的に甚だ疑問である。

（注２２）
善意ある人々の行動に唾を吐き掛けるかの如き暴言の
許しがたさは言うまでもないが、
ここでまどか氏の敵意は「バイクを使ったボランティア」から
「ボランティア」そのものに向いている事も無視できない。
まどか氏は、一体どれだけ敵を作れば気がすむのであろうか。
なお、この暴言は後述する
「バイク嫌い板」の運営理由そのものに
大きく矛盾する事を予告しておく。

（注２３）
数字における金銭の価値については
まどか氏の言葉も正解であるが、
その募金に込められた「気持ち」と言うものを
全く理解していない。
募金を贈る人々も受け取る人々も、
額の些少ではなくその行為に込められた
「心」を感じるものである。
これは金銭の経済的な問題ではなく、
倫理道徳の問題であり、
まどか氏は道徳心という物が根本的に欠落した
「人間のクズ」としか思えない発言を繰り返しており、
全く反省の色がないのである。

（注２４）
この回答が得られる前に、
編者はまどか氏がボランティア活動について投げかけた
様々な暴言を一度にまとめて本人に提示し、
ボランティアに従事する善意の人々に対する
謝罪を求めている。
（そもそもまどか氏の敵はバイク乗りであって
　ボランティアではないのだ）
しかし自分には非がないとばかりにすっ呆け、
挙句にこのような発言を臆面なく公にするまどか氏に
「社会正義」を語る資格はない。
「誠意ある回答を見せなければ人間のクズだと認定する」
こう宣告したにも拘らずこのような態度を示すまどか氏は
まぎれもなく人間のクズであると編者は断言する。
そしてまどか氏もこの件に関しては沈黙を決め込んでいるので、
人間のクズと呼んで差し支えはない。
大体仕方なく嫌々１００円寄付した程度で
ずいぶん大きな態度である。

（注２５）
ボランティアの人々は賞賛や栄誉が欲しくてやっているのではない。
しかし、助けられておいてまどか氏のような発言が出来たら
今度こそ本当に人間のクズだと社会的に見なされるであろう。
下手をすると被災関連のニュースを汚しかねない無礼発言なのだから。