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■7/12 New!!■ <HOME> <MAIL> 
強さが上限に達し、戦うことをいつの間にか忘れていた。 
そんなある日、高い空の下ふと考えることがある。 
私は、あいつを騙して生きてきた。 
あいつだけじゃない、彼をも騙して、私に関わる人全ての人たちに騙して生きてきたんだ。 
私は素直じゃないんだと奇麗事を言う自分さえも騙して生きてきた。 
嘘…を言うつもりではないのに、本当のこと…が言えない自分が居る。 
これはもう性格とか癖の領域なんだろう…。 
全てのものに自分のことや本当の気持ちを何1つ明かさずに生きてきた。 
多分これからもずっとそうやって生きていくだろう…。 
そんな私でも許してくれる…。そう言ってくれたのは今の彼だけだった。 
そんな彼は優しく、私に休息を勧める。 
最近、私を呼ぶ声が後を絶たない。きっとどこかで有名になってしまったのだろう。 
きっと、その事で疲れている彼が私に気を使ってくれたのだろう。 
今日は暑い。PCを切り夜中にカーテンを開けると、空に川が流れていたんだ。 
それは戦うことをいつの間にか忘れていた初夏のある日のことでした。
          
          
         
           
      
     
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
      
    
    
    
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