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引退とは死ぬことではなくて、キャラが消えることでもなくて、星になることだと思う。
そんな星になった人は帰って来なくて、今まで関わった人たちの心の隅に生き続ける。
一度きりしかできない引退だから重みがあって、一度きりしか出来ない引退だからこそ哀しくなるもの。
今まで色んな人の引退を見てきた。その「一度きり」の重みが私の糧になり私自身の重みになる。
彼もそうだった。
あの日貰ったコルセアの重み…。その時見上げた夜明けの空。全て鮮明に覚えてる。
私は彼の分まで生きよう…
…そう、思っていたのに…。
目の前にいるのは何故?私を呼ぶのは何故?
彼は確かに目の前であの日いなくなった。なのに何故今ここにいるの?
一度きり…その言葉に裏切られたんだ。私は復帰した喜びよりも何よりも先に悲しくなった。
いいえ、復帰した喜びはなかったかもしれない…。
貴方は一途に想いすぎた。それゆえに何も見えなくなっているのが痛いほど伝わってくる。
あの頃…そう、無邪気に遊んでいた2人の頃が1番楽しかったのかもしれない。
私は感動も幸せも色んなことがありすぎて、少し疲れちゃった…。
また疲れて飽きてきちゃったのかな…。自分をもう少し見つめ直そう。
はぁ…男女の友人関係なんて成り立たないものなのかな…。そう思った初夏の夜でした。
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