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- 廃 ス レ A A 保 管 庫 -
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生暖かい感触に包まれる。
「あえっ!」
「み、、みちるさん?」
体温より熱い。ねっとりとした舌がSGを刺激する。動きは、止まらない。
「あああ、、やめ、、そん、、な、、、みち、、、るさん!や、、めて・・・・」
SGを包んでいたものはみちるの舌ではがされる。皮の隙間から入った舌は
傍若無人にSGを蹂躙する。
皮の裏側を舌先で擦りあげられる。膨らんだ首の部分はくるりと撫でられる。
下から上にべっとりと唾液で舐めあげる。皮は指でつままれて、間から吐息を
吹きかけられる。割れ目は二本の指で大きく開かれ、そこにも容赦なく舌の
洗礼を浴びせられる。表皮ではない内臓に近い部分が、刺激される。
みちるの口腔に先端が当たっている。頬をすぼめられ、圧力がかかってくる。
喉から吹き抜けていく息は、周りで難しい気流を作って撫で抜けていく。左下
から円を描くように舌に転がされ、一気に吸い出される。口腔から解放されれば
首に唇を当てられ割れ目に息を吹き込まれる。
そして吸い出す力が一番強くなった。
「みちるさんっ!みちるさん!もう、もうもおおお、あああっ!」
「だめ、、、、!みち、、るさ、、、んっ好き!好き!好きいあだめああ、、あ、、あああっっっ!」
「ふふふ」
SGが目を覚ます。視線の先には自分を上から覗き込むみちるがいる。
「あ、、、れ。」
後頭部が温かい、柔らかい。身体には着衣の感触が戻っている。ただ、なにか
どうしても腑に落ちないような倦怠感がある。
すぐ上から見下ろしていたみちるの顔がはにかんだような気がした。
「帰りましょ。」
「はいー。」
―――満月の嵐 第六章(さいりのいんさつやさん刊)より抜粋
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