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    - 廃 ス レ A A 保 管 庫 -
    
      
        
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「ああ!あ・・・・ああっ!ああはあ・・・あはあ・・・あはあああああーっ!!」 
 
 一際高い嬌声をあげて華奢な男がぐたりと俯く。
 「もう果てちゃったの。相変わらずだらしないわね。」
 「あっ、あっああ、ごめん、、、、なさい。」
 「私の手にあなたの汚い液がいっぱい。どうしてくれるの?」
 「ご、ごめんなさい・・・・すぐに、、、きれいに・・・・・・」
 「そう、なら舌で舐めとりなさい。きれいに、ね。」
 
 SGはみちるの前に跪き、自らの液体を舐め取る。丁寧に、丁寧に。
 
 「えあっ!?」
 「どうしたの、続けなさい。」
 みちるの足がSGを刺激する。初めに強く徐々に柔らかく、指の間に挟んでは
 放し挟んでは放し。シルクの感触が素肌よりも生々しい。
 「うあ、、、はああ、えう・・・・・っあああ・・・・」
 声とは呼べない声をあげながらも、SGはみちるの手に飛び散った液体を舐め
 取る。丹念に丹念に。
 「ふふ」
 みちるの足はその間も休むことなく刺激を与えつづける。優しく撫でるかと思えば
 強く奥に押し付ける、指で包み込むかと思えば土踏まずで僅かに掠るようすりあげる。
 シルクはもう濡れて透けている。微妙な吸着と感触は一時たりとも休むことを許さない。
 「み、、、、ち、、るさん、っ!みちる、、さん、、もう、ああ!もうっもう!」
 「まだ、だめよ。」
 
 不意にみちるの足が離れた。
 
 ―――満月の嵐 第四章(さいりのいんさつやさん刊)より抜粋
 
 
 
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
      
    
    
    
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