ﾎｳﾎｳ/ﾍｪ～/ｳﾎｯ …などと思った事 Part2

82：Mr.名無しさん：2019/02/20(水) 20:47:30: なぜ人は孤独を感じるのか、どうすれば孤独から逃れることができるのか？ - GIGAZINE
https://gigazine.net/amp/20190219-why-people-feel-lonely
> かつて人間は50～150人ほどのコミュニティで暮らしていました。暖を取るにも食事にありつくにもたった1人だけでは難しいものであり、コミュニティ全体で協力する必要がありました。
> 孤独に陥ることはすなわち「死」を意味します。そのため、人間は社会的なスキルを磨き、他の人と仲良くすることが生存にとって重要なものになったとのこと。
> そこで人間は孤独によって「痛み」「苦しみ」を覚えるようになりました。

> もしもコミュニティから疎外されるような行動を取ってしまった場合、すぐに痛みを覚えてコミュニティに復帰できるように行動する必要があるからです。
> 孤独に痛みを感じなければコミュニティからはぐれても気にすることがなく、やがて手遅れになって死んでしまいます。

> テクノロジーが発達しても、人間の体は基本的に5万年前から変わっていません。そのため、孤独によって痛みを感じる機能は依然として残っているとのこと。
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孤独は社会的スキル／知人の数とは無関係であり、誰でも持つものらしい。
後半に「孤独への対処方法」あり。

一般的に人類が好きなことや嫌いなこと、他の生物に比べて得意なこと不得意なこと、などは
文明が発達するまえの原始人の時代の数万年で獲得した性質で、ここ数百年の急速な文明化／近代化に対して
生物としての人類が追い付いていけないため、だと常々思っていた。
孤独もその一つらしい。

例えば音楽（リズム）を好むことは社会性の一環として、結構何万年も歴史がありそうだし、
キラキラするもの＝水に反応することは身の危険につながるので注意を引くとか。

ただ個人的に一番不思議なのは「均等に配列されたものに美を感じる」ということで、これは原始時代には無かった現象だ。
もしかしたら「左目と鼻/口と右目の距離が同じ」という顔の識別に対する鋭敏さが拡張されたのかもしれな、と思っている。
あるいは音楽のリズムが視覚に結びついたのかもしれないなぁ…

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