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毒男が気になったニュースを貼るスレッド PART3

889Mr.名無しさん:2018/03/30(金) 23:51:17
中国の宇宙実験施設「天宮1号」、大気圏再突入へ
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-43593102
(以下抜粋)
 欧州宇宙機関を中心とする13の宇宙機関から成る国際機関間スペースデブリ調整委員会(IADC)が現在、天宮1号の軌道を監視している。想定される落下経路モデルを作り、再突入の時間と場所を予測しようとしている。
 多くの不確定要素が関係するため、確定情報は天宮1号の寿命が尽きる直前まで発表されない見通し。
 ESAスペースデブリ局のホルガー・クラーク局長は、「1時間分の確定情報が出るのはおよそ4時間前になる。そして、この1時間は(天宮1号の)地球1周分を意味する」と説明する。
 「それでも、多くの国々や大陸を除外するには十分だ」
 天宮1号は北緯43度と南緯43度より高緯度には落下しない。北緯43度と南緯43度の間には、例えば地中海からタスマニアの間の地域が含まれる。

 再突入の可能性がある地域には52億人が暮らしているものの、ほとんどは海で、天宮1号の燃え残りも海上に落下する可能性が非常に高いとされている。

 天宮1号は大気圏に再突入する制御不能な物体としては大きなものだが、最大ではない。
 1979年に制御不能に陥った米航空宇宙局(NASA)の「スカイラボ」は80トンだった。燃え残りは豪・西オーストラリア州に落下したが、けが人はいなかった。
 2003年2月の大気圏再突入時に空中分解したNASAのスペースシャトル「コロンビア号」も体積は100トンだった。この時も破片が米テキサス州とルイジアナ州に降り注いだが、負傷者は出ていない。
 ハーバード・スミソニアン天体物理学センターのジョナサン・マクダウェル氏はツイッターで、コントロール不能な状態で大気圏に再突入する物体としては、天宮1号は50番目の大きさだと書いている。


落下地域に52億人って… 今世界の人口何人?




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