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85Mr.名無しさん:2011/07/02(土) 07:03:41
広島と長崎で被曝した父親を持つ子どもたちとチェルノブイリで被曝した父親を持つ子どもたちの違い
原爆を例に、広島・長崎での誤った偏見を持ち込むなという意見が多いようだが、スイス放送協会が運営するswissinfoが原発由来の被ばくの場合、世代を越えた遺伝的な損傷があると報じている。
swissinfoによるウクライナの病院で働いた経験も持つソロトゥルン州グレンヒェンの内科医マルティン・ヴァルター氏のインタビューで、ヴァルター医師は、
『広島と長崎で父親が原爆で被曝した後に生まれた子どもたちには遺伝子の変異がまったく見られなかった。』
が、
『イギリスにある使用済核燃料の再処理工場に勤務する人たちの子どもには白血病のリスクが高い。これは父親の吸収線量と関係があり、子どもたち自身は放射線にさらされていない。』
『チェルノブイリの事故後に解体作業者として入った父親から被曝後に生まれた子どもたちには一定の割合の遺伝子(ミニサテライトDNA)に相当数の変異が見られた。』
と答えている。


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