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84Mr.名無しさん:2011/07/01(金) 07:15:11
「節電」は本当に必要なの?(2) 本当は津波ではなかった!




先回、電気代がなぜ高いかを設備稼働率ということで整理をしてみた。

・・・

3月14日の状態

電気設備    6300万キロワット

やられた原発   200万キロワット(運転中のもの(203))

差し引き    6100万キロワット(作る事ができた電気)

消費量     2800万キロワット

・・・


これほど余っているのに「計画停電」をした。国民は大変な迷惑を被ったが、政府(経産省)も、マスコミもこのトリックはほとんど言わなかった。

・・・

どこにトリックがあったのだろうか? 実は「福島原発が想定外の津波で壊れたから停電」ではなく、

1) 東電は原発だけではなく、火力発電の耐震性もサボっていた、

2) 設備をいつも休ませていた。

の2つが主な原因だった.


実際に東電はどんな状態に陥ったのだろうか?(単位は万キロワット)

総発電能力               6266

福島第一で動いていてダメになった量    203

福島第一で休んでいた量           78

津波でやられなかった福島第一       188

津波でやられなかった福島第二       440

地震でやられた火力発電所の量       680

(止まった総量)            1588

(津波に関係なく泊まった量)      1308

地震後の総発電量            4678
3月14日の消費量           2800

・・・

これでもまだとんでもなく余っていた(約2倍)。

東電は「津波でやられた。想定外だった」と言っているが、実は津波で破壊したのは、6266キロワットのわずか3%、203キロワットに過ぎない.

本当のところは、大震災で停止した発電量1588キロワットの内、実に82%の1308キロワットが「地震」だけで壊れたのだった。

それも震度6以下である。つまり、

1) 現実には3月14日の計画停電は必要がなかった(設備能力は2倍あった)、
2) 普段から稼働率が低い運転をしていたので、そのツケがまわった、
3) 計画停電の理由として東電が言った「津波」の影響はわずか3%だから、これはウソで、「普通の規模の地震」で、多くの原発、火力発電が壊れたからだった、


・・・・・・


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