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今コピーしてるものをペーストするスレ 2
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216 :本当にあった怖い名無し :2007/10/02(火) 09:53:44 ID:oOqAm/Qk0
幼い頃絶対あけるなときつくいわれていた部屋があった。
家の一番奥、トイレの横にある部屋だった。
外からは雨戸が閉められていて室内の様子はわからず。
時々母親が出入りしているようではあったが、それは自分たちが学校に言っている間。
普段は誰も近づかず、母の出入りがあってもそれは一瞬だけ。
それに便乗して覗こうと試みることも許されなかった。
ある冬の日、2人の姉と自分で、親の留守を狙ってその部屋の捜索に出た。
鍵はかかっていなかったのですんなり入れた。
部屋の中は大量のダンボール。
ダンボールには「学研」の文字。
そういば母親は学研のおばちゃんだった。
魅力的な付録が大量にあった。
きっとこれを私たち子供から守るための立ち入り禁止だったのだ。
ついでに部屋の押入れには数日後に控えたクリスマス用のプレゼントが入れてあった。
クリスマスの日目を覚ますと枕元にそれが置いてあった。
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