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【カキ、再生へ】(1)40年前の「恩返し」ルイ・ヴィトンが支援の手+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/110926/trd11092619440019-n1.htm
2011.9.26 19:37 (1/4ページ)
宮城県気仙沼市の湾で牡蠣(かき)・帆立養殖業に従事する傍ら、「森は海の恋人」をスローガンに漁師の植樹活動を先導してきた畠山重篤さん(67)。
豊かな漁場を守るためには、まず山と川を自然に近い状態に戻さなければならない-。その取り組みと信念を、数多くの著作に綴(つづ)ってきたエッセイストでもある。
東日本大震災の大津波により、父から受け継いだ養殖施設は全壊。牡蠣を育てるための筏(いかだ)はすべて沖へ流されてしまった。
あれから半年あまり。リアス式の静かな湾ではいま、真新しい筏が浮かび、その下で小さな牡蠣がすくすく育っている。
震災後、畠山さんらのもとに、意外なところから支援の手が差し伸べられた。フランスの高級ブランド、ルイ・ヴィトン。同社は三陸の惨状を知ると、あるエピソードを思い出したという。
40数年前、フランス名産のブルターニュの牡蠣がウイルス性の病気で壊滅状態に陥ったとき、宮城県産の種牡蠣によって救われた経緯があったのだ。「今度はフランスが助ける番」と話すのは、今年還暦を迎えるルイ・ヴィトン家5代目当主、パトリック・ルイ・ヴィトンさん。
畠山さんとともに、牡蠣再生にかける思いを語ってもらった。
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