レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
毒男が気になったニュースを貼るスレッド PART2
-
またインチキか
FRB、会計方針変更で破綻の可能性が遠のく
ロイター 1月24日(月)15時35分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110124-00000580-reu-bus_all
[ワシントン 21日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は、大きな意味合いを持ちながらもほとんど知られていない会計方針の変更を実施した。
変更によってFRBが破産状態に陥る可能性は大幅に後退したが、保有する巨額の債券について損失を被るのではないかとの懸念が、FRBによる方針変更の引き金になった可能性がある。
変更は、1月6日のバランスシートに関するFRB週間報告の中に専門用語を使ってひっそりと盛り込まれ、金融メディアが報じることもなかった。
しかし新ルールは、徐々に市場アナリストの関心を引き始めている。多くのアナリストはまず、FRBが独自の指針を設定できることに驚きながらも、世界で最も強力な中央銀行が、米財務省などに資金供与を求めなければならない事態に陥るという、ごくわずかながらも危険なリスクが回避できる可能性が強まったことに安どしている。
ストーン・アンド・マッカーシー(ニュージャージー州)のマネジングディレクター、レイモンド・ストーン氏は「FRBが破産する可能性はあるか。この質問に対する答えは『イエス』だったが、今は『ノー』だ」と指摘。「会計方法の変更で、FRBは資本を毀損(きそん)することなく、大幅な損失を計上することができるようになるだろう」と述べた。
変更により、FRBは、FRB制度を構成するさまざまな地区連銀による損失を資本に対する損失としてではなく、財務省に対する負債として表示することが可能となる。またその後、FRBのオペレーションから得た将来的な利益を負債と相殺することになる。
アナリストはそうした手法によって、FRBの財務をこれまでより明確かつ頻繁に垣間見られることで透明性が向上すると話す。さらにFRBの根本的な財務状況に影響を与えることなく、数字をマイナスにできるというのがボーナスだ。
(Pedro Nicolaci da Costa記者;翻訳 関佐喜子 ;編集 宮崎亜巳)
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板