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毒男が気になったニュースを貼るスレッド PART2

445Mr.名無しさん:2008/05/18(日) 18:20:25
間一髪救助GPSで娘の硫化水素自殺阻止

 栃木県日光市で14日深夜、会社員の女性(24)が車内で硫化水素自殺を図ったとみられ、重体となった。間一髪で命を救ったのは、会社員の父親(53)だった。父親は自宅内に長女の遺書を発見。すぐ、携帯電話のGPS機能を駆使し、長女の携帯電話の位置情報を割り出した。自ら捜索して長女の車を国道上で発見。硫化水素が発生する中、長女を車から引きずり出して助け、一命を取り留めたという。

 栃木県警今市署の調べによると、この長女は14日午後8時ごろ、自家用車で日光市の自宅を外出したという。その後、同居している父親が、自宅内に残されていた長女の遺書を発見。すぐ、携帯電話のGPS機能を使って、長女が持っている携帯の位置情報を割り出し、捜索を開始した。

 父親は車で移動しつつ、自身の携帯電話画面上の電子地図に、長女の携帯の位置情報を表示させ、その付近に急行。近くを探したところ午後10時20分ごろ、JR今市駅北東約300メートルの国道119号線(通称・日光街道)上に、長女の普通乗用車が停車しているのを見つけた。

 長女が車内でぐったりしていたため、父親はドアを開けて長女の体を車外に引きずり出した。腐った卵のような異臭がしたこともあり、すぐ「長女が硫化水素を吸ったようだ」と110番通報。今市署員が現場に駆けつけたところ、車内の助手席には液体が入ったバケツが置かれ、後部座席には洗浄剤などのボトル数本が置かれていた。車内からは硫化水素が検出され、自殺を図ったとみられる。

 長女は県内の病院に救急車で運ばれ、意識混濁状態で重体。父親の体調に異変はなかった。近くを通った男子高校生(15)が体調不良を訴え病院に行ったが、硫化水素中毒ではなかった。捜査関係者は「少しでも救出が遅れていたら、命が危なかったと思われる」と話しており“間一髪”の救出劇だったようだ。

 現場付近は住宅も多く、日光街道沿いの杉並木で知られる名所でもある。長女の車は、対向車線側の路肩付近まではみだして停まっていた。父親が発見する直前まで車が動いていたとみられ、長女は運転しながら硫化水素を発生させ、その状態で一時運転していた可能性もある。長女は悩みを抱えていたとみられ、同署では詳しい動機などを調べている。

ttp://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20080517-360913.html



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