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毒男が気になったニュースを貼るスレッド PART2
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世代問わないゲームが人気
欧米の開発者は驚きと焦り
幅広い世代がゲーム上で子犬の飼育や頭の訓練などを手軽に楽しめる任天堂のソフトへの関心が欧米で急速に高まっている。巨額の開発費を投じ、複雑なストーリーや難易度の高い技術を競い合ってきた欧米のゲーム開発者は、予想外の人気に驚きと焦りを感じているようだ。
■楽しむ原点
米カリフォルニア州サンノゼで3月末に開かれたゲーム開発者会議で最も注目を集めたのは、任天堂が米国で17日に発売する「BRAINAGE」(脳年齢)。
日本では「脳を鍛える大人のDSトレーニング」のタイトルで既に第二弾と合わせ約400万本を販売。携帯ゲーム機を使って簡単な計算や記憶力テストを繰り返し、脳を若返らせるというのがうたい文句で、欧米ではこうしたソフトはなかったという。
英国のゲーム開発者アンディー・ワイパー氏は「ゲームは難解ではなく、楽しむものという原点に戻っている。すばらしい発想」と絶賛する。
「ゲーム開発には(業界の常識といった)壁を取り除く破壊が必要だ」。任天堂の岩田聡社長は約3000人を集めた基調講演でこう強調した。
また社内の裏話も披露し、浅田篤相談役(前会長、シャープ元副社長)が「自分のできるゲームがない」と嘆き、高齢化社会を迎えシニア向けゲームの必要性を訴えたのが開発のきっかけだったと語った。
■市場発見
最大のゲーム市場である米国では、複雑なゲームの攻略に楽しみを見いだすファンを対象に、戦争や格闘、バスケットボールやカーレースなどのゲームが主流で、ヒット作の開発費は約800万ドル(約9億5000万円)とされる。
ところが子犬の飼育過程を楽しむという、はるかに単純なゲーム「ニンテンドッグス」が大ヒット。発売からわずか1年弱で販売本数は日本で約500万本、米国、欧州でもそれぞれ200万本前後に達した。
「犬を育てるなんて米国では子供のゲームという印象だったが、こんな市場があったんだ」(米国のゲーム開発者トレバー・ストリッカー氏)と、関係者からは驚きの声が上がっている。
BRAINAGEが欧米でどの程度ヒットするのかは不透明。しかし、欧米業界関係者の関心は早くも日本発の次の話題作に向けられている。(共同通信)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006041500198&genre=B1&area=K00
ふーん
任天堂はやっぱすげーね
俺はもうゲームやらないけどさ、ファミコン初期のパズルっぽいのは今でも好きだよ
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