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調べ物したらカキコすれ
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E5%AD%97
合字(ごうじ)またはリガチャー(英: Ligature)とは、複数の文字を合成して一文字にしたもの。抱き字、連字[1]ともいう。ユリウス・カエサルの表記「Julius Cæsar」の「æ」が典型的な合字の例である。
日本語でも過去に「𪜈(U+2A708)」(トモ)、「ヿ(U+30FF)」(コト)、「ゟ(U+309F)」(より)などの仮名合字(合略仮名)や
「浬」(海里)、「粁」(千米、キロメートル)などの漢字合字が使われていたが、
明治期以降の日本語の変革において簡便性を欠くとして徐々に使われなくなった。
「麿」(麻呂)、「粂」(久米)、「杢」(木工)、「𡍄」(土居)などの漢字合字は、現在も固有名詞によく使われており、
「より」の仮名合字は、現在では新聞の求人欄の三行広告で使用されている。
「麿」は人名用漢字にも含まれており、現在でも新生児の命名に使用することが可能である。
合字が基本となっている文字
インド系文字のほとんどは複数の文字を合成して一音節の音(言語によっては複数の音節で読まれる)を表す字を作るシステムになっている。文字コード上では合字は一部のもの(? などの表意文字として機能する字等)を除いて単独の文字として存在せず、複数の特定の文字を決まった順番で並べた際に1文字の合字として扱われるシステムになっている。
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