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調べ物したらカキコすれ

845Mr.名無しさん:2013/11/18(月) 23:11:42
ピジン言語
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%B8%E3%83%B3%E8%A8%80%E8%AA%9E
 ピジン言語(ピジンげんご、Pidgin languageまたは単にPidgin)とは、現地人と貿易商人などの外国語を話す人々との間で異言語間の意思疎通のために自然に作られた混成語(言語学的に言えば接触言語)。
 英語と現地の言語が混合した言語を「ピジン英語」といい、英語の“business”が中国語的に発音されて“pidgin”の語源となったとされている。
 ピジン言語が地元に根付き、母語として話されるようになった言語をクレオール言語という。旧植民地の地域全体に通じる言語がない場所に多く存在する。親の世代に第二言語として話していたピジン言語が、母語として使用され定着する過程をクレオール化と呼ぶ。言語名に「ピジン」とあってもクレオール言語として定着しつつある言語(下記のメラネシアの例参照)も多く、ある程度定着してまとまった数の母語話者がいる場合は、「ピジン言語」ではなく「クレオール言語」に分類される事が多いが、分類にはっきりとした決まりがあるわけではない。一括してピジン・クレオール諸語といった表現も存在する[1][2]。

協和語
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%94%E5%92%8C%E8%AA%9E
 協和語(きょうわご)は、満州国の建国初期に用いられた簡易的な日本語である。興亜語(こうあご)、日満語(にちまんご)、大東亜語(だいとうあご)などとも呼ばれた。
 「協和」とは、満州国のスローガンである「五族協和」に由来する。主に日本語を母語としない漢民族や満州民族といった中国人が用いていた[1]。そのため、中国語の単語も混じっており、更に用言の語尾変化と助詞の一部を省略したものだった。これは、英語に対するピジンイングリッシュのような言語とも言える。あるいは、一種のクレオール言語とみなす事もできる。
用例
  私日本人アルヨ
   「私は日本人です」の意味。
 姑娘(グーニャン)きれいアルネ
  「お嬢さんはきれいですね」の意味。
 あなた座るの椅子ないアルヨ
  「あなたが座る椅子はありません」。否定辞「ない」+肯定語「ある」となるため、しばしば誤解を生じる。
 アイヤー(?呀)
  驚いたときなどの感嘆詞。中国語から採られた。


「〜アルヨ」という言葉は実在したのか




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