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調べ物したらカキコすれ

833Mr.名無しさん:2013/10/13(日) 17:00:13
クリエイティブ・コモンズ ライセンスの日本語解説
http://creativecommons.jp/licenses/

“Some Rights Reserved” ――作品を共有すること
 人の手によって生み出されたすべての作品は、著作権で守られているものと、そうでないものの、ふたつにわけることができます。下のふたつの図の左側は、いわゆる「All rights reserved」、著作権がある状態をあらわします。右側はパブリックドメインなどといわれる、保護期間が終了したり、権利が放棄されている状態です。
 ではCCライセンスはどうでしょうか。
 ご覧のように、CCライセンスは左右の権利のあいだの選択肢だといえます。このように著作権の中間領域を定義するCCライセンスは、“Some rights reserved”、つまり限定された権利のみを主張するライセンス形式を提案しているのです。
 既存の著作権制度のなかで作り手の権利がまもられながら、受け手にも作品を自由に扱う領域を確保すること。この方法で、わたしたちは「ありかなしか」「1か0か」という極端で硬直した状態を解きほぐしていき、作品の共有をスムーズにしていきたいと考えています。

CCライセンスの種類
 作品の利用(再配布やリミックス作品の公開、実演等)のための条件は4種類あります。

Attribute 表示 作品のクレジットを表示すること
NonCommercial 非営利 営利目的での利用をしないこと
NoDerivativeWorks 改変禁止 元の作品を改変しないこと
ShareAlike 継承 元の作品と同じ組み合わせのCCライセンスで公開すること

 これらの条件を組み合わせてできる基本的なCCライセンスは、ぜんぶで6種類。権利者は、自分の作品がどのように流通してほしいかを考え、必要に応じて適切な組み合わせのライセンスを選ぶことができます。
 以下に、その6種類の組み合わせをあげてみます。
(以下略)


4種類の条件はわかるけど、アイコンと組み合わせが判りにくい...




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