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調べ物したらカキコすれ
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エンケラドス(ラテン語: Enkeladus)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%89%E3%82%B9
ギリシア神話に登場する巨人族、ギガースたち(ギガンテス)の1人である。その名は「大音響を鳴らす者」の意。
ギガントマキアーにおいてアテーナーと戦ったが、敵わないと思って敗走したところにシケリア島を投げつけられて倒された。
その後はエトナ火山の下から炎を吐き続けていると考えられており、その噴火は彼が傷の痛みに耐えかねて暴れるためであるという。ただし、エトナ火山に封印されているのはテューポーンだとされるのが一般的であり、またエトナ火山の噴煙はゼウスがテューポーンを封印した際に雷霆を打ち付けた名残だともいわれる。このため、一部においてエンケラドスはテューポーンと同一視されていた。
また、土星の衛星、エンケラドゥスにもその名が付けられている。
エンケラドゥス(Saturn II Enceladus)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%B9_%28%E8%A1%9B%E6%98%9F%29
土星の第2衛星。1789年に発見され、ギリシア神話のギガース族の一人エンケラドスにちなみ命名された。
直径は平均500キロメートルほどで、土星の衛星としては6番目に大きい。表面は反射率が高く、比較的新しい氷で覆われている。
2005年3月ごろ、エンケラドゥスに接近したNASA/ESAの無人土星探査機カッシーニが、エンケラドゥスに極めて微量の大気を発見した。大気の成分は水蒸気と見られている。しかしエンケラドゥスは重力が小さく、大気はすぐに宇宙に逃げてしまうため、火山か間欠泉などの大気の安定した供給源があるものとみられる。同じく木星の衛星のイオや、海王星の衛星トリトンには火山噴出物による微量な大気が観測されている。
最近のカッシーニの観測により、エンケラドゥスの南極付近の表面で活発な地質活動をしている証拠と思われるひび割れが見つかり、"Tiger Stripes"と名づけられた。エンケラドゥスの表面はこのひび割れから噴出する新しい氷によって絶えず塗り替えられていくと考えられている。さらにひび割れから噴出しているものが氷の粒子および水蒸気であり、地下に液体の水が存在し貯水池のような役割を果たしている可能性があることをNASAの研究者が発表した[3]。この地質活動を起こす熱源は不明であるが、内部の放射性物質の崩壊や、潮汐力によるエネルギーなどが考えられている。
液体の水と有機物が存在する事から、太陽系の中で地球外生命がいるかもしれない星の1つらしい。
火山つながりで名づけられたのかな。
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