レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
調べ物したらカキコすれ
-
名古屋田舎論の背後
名古屋田舎論の背後には、名古屋いじめを忘れてはいけない。
つまり、いじめの構造というのは、自分と他を差別して自分が
優位に立つために、他人が自らの力では成しえないものを
持ち出して勝とうとすることである。
若者が車の登録を湘南や品川にこだわったり、都区部と
都下の居住の差を意識したり、〝ださいたま〟といって
埼玉県を軽蔑することで優位に立とうとする東京都民、
これらはすべてそれ以外に自分に長所がない人間が
他の人が自分の力ではどうにもならないものを持ち出して、
他を差別しようとする構造である。
実は名古屋が第三の都市として、東京や大阪の近くにいることが、
東京都と大阪には目障りなのである。特に東京は、大阪と京都と
勝負すると、京都は学者たちから、大阪はタレントたちからの
強烈な反発が予想されるので、闘わずにおとなしい名古屋を
いじめることによって、東京と同列にしないようにする。
これがいじめの構造である。
「多数派が寡占的に動員するメディアの圧倒的影響によって、
少数派の自己イメージをも破壊的に再構築してしまう」
(山中達人、1992)
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板