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調べ物したらカキコすれ
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ケルビム
智天使の複数形
天使の一種。偽ディオニシウス・アレオパギタに由来する「天使の階級」では第二位に位置づけられる。
旧約聖書の創世記によると、神はアダムとイヴを追放した後、命の木への道を守らせるためにエデンの園の東に回転する炎の剣とともにケルビムを置いたという。
また、契約の箱の上にはこの天使を模した金細工が乗せられている。神の姿を見ることができる(=智:ソフィア)ことから「智天使」という訳語をあてられた。
セフィロトの樹
生命の樹(せいめいのき、Tree of Life)は、旧約聖書の創世記(2章9節以降)にエデンの園の中央に植えられた木。
命の木とも訳される。カバラではセフィロトの木 (Sephirothic tree) という。
「禁止命令を無視して」知恵の樹の実を食べた人間が、生命の樹の実も食べるのではないか、と日本では主なる神と訳されているヤハウェ・エロヒム(エールの複数形)が
恐れてアダムとイヴを追放することに決めたとされる。
セフィロトの樹は、[神秘思想]]のカバラにおいてさまざまな解釈がなされ、近代以降の西洋魔術、
特に黄金の夜明け団などでは生命の樹をタロットカードと結びつけての研究が行われていたことでも有名である。
10個のセフィラと22個の小径(パス)を体系化した図も同じく「生命の樹」と呼ばれる。
現代ではセフィロトの樹は「生命の樹」と同じと解釈される(カバラ由来の樹はセフィロトの樹が正しく生命の樹と混同すべきではない等)
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