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誰かが働かなければ人は生きていけない件について

2419:2005/06/10(金) 01:46:03
>>20
青木雄二の本に自給自足をした場合、本来一日4時間(←うろ覚え)ぐらい働け
ば食べていけるって書いてあった。残りの労働時間ってのは資本家に搾取されて
るんだそうな。まぁ青木は共産主義者だったからね。
無理は承知だけど、確かに自給自足の生活って憧れる。田舎の廃校でも借りて
そんな生活をしてみたい。農作業と釣り、炭でも作って現金収入。

>>21
昔仕事で都庁とかに行ってたんだけど、部署による仕事量の格差が激しいって
担当者が嘆いてたよ。片や毎晩2時3時まで仕事してる人間もいれば、昼間から
雑誌読んでる人間もいる。つっても2時3時までやった残業代は全て出てるって
話だった。まぁ遊んでるような人間がやたら多かったことは確か。
官僚と言えば大昔バブルの頃に聞いた話だけど、東大なんかをトップクラスで
卒業したような人間が、才能とやる気を持って各省庁に入るんだけど、学生時代
に自分より成績が劣ってた人間が銀行や証券会社で何倍も給料貰ってるのを見て
やる気が萎えてしまうんだそうな。それで官僚は天下り先作りに精を出すように
なる。夜中に霞ヶ関近辺をうろつくと、各省明かりが煌々と輝いてるもんね。
段々疲れも溜まりますわな。もし民間企業に入ってれば社長か役員には確実に
なってるような人ばかりなんだろうから、多少高めな給料をあげてもいいよね。


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