映画を語る

40：Mr.名無しさん：2004/01/25(日) 22:27: >>27-29で知ったﾔﾝ･ｼｭｳﾞｧﾝｸﾏｲｴﾙ（ﾁｪｺのｱﾆﾒ作家）の短編集(DVD)見てみた。

今まで現代美術とかｶﾙﾄ映画とか、そこそこ見て、
ｸﾞﾛｲの・気持ち悪いの・訳ﾜｶﾗﾝのとかは色々有ったけど
ここまで「脳髄に」ｶﾞﾂﾝと来たのは初めて．．．（>>27に感謝！）
なんかｵﾚ史上、初めて戦慄する作品に出会ったという感じ。

一番来たのは「Food」という４作品のｼﾘｰｽﾞ。
（「対話の可能性」は、解説編に断片的に出てたのみ。）
ここまでわかりやすく、しかも理解不可能な（ｗ）感じが
良い意味で「精神的ﾌﾞﾗｸﾗ」つーか。　ｼｭｰﾙﾚｱﾘｽﾞﾑを初めて感じたというか。

折りしも昨日はNHK-BSでﾁｪｺ・人形ｱﾆﾒの若手作家特集。
DVDの解説編見て、ﾁｪｺｱﾆﾒのｷｬﾗがｸﾞﾛくてﾃｰﾏが重い理由が多少判った気がした。

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