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テレビ番組実況

340Mr.名無しさん:2005/09/03(土) 20:56:23
佐藤芹香、遺伝子学の第一人者

肥満遺伝子は100%の人が持っているが、50種類。
日本人はたった3種類の組み合わせ。
これを見極めれば太らない

肥満遺伝子チェック
■リンゴ型の特徴(β3AR)
・日本人男性の過半数。 ぽっちゃり系になりやすい。
・おなかから太る。二の腕が柔らかい、頬でたこ焼きを作るとフニャフニャ。
・甘いものが好き(炭水化物含む)、血糖値が上がりやすく、心臓病・糖尿病になりやすい。
 食事の最初に野菜を取ると太り難い。
・理想の食事: ごはん普通、サラダ多めで最初に。

■洋ナシ型
・お尻、太腿から太る。 頬のたこ焼き:硬くてパンパン
・日本女性の6割。 内蔵脂肪より皮下脂肪。
 男性は一番健康に近い。 女性は子宮筋腫などに病気になりやすい。
・スタミナをつけやすいメリットも有る。
・やせ難いが脂肪を減らすことで地道に瘠せられる。
・減量方法: 脂質を減らす。 日本人は動物性脂肪に弱い(太りやすい)ため。
 糖分を控えても瘠せにくい。
・理想の食事: 脂質を少なめ。(焼き魚も)
 野菜が最初でご飯は大盛り。

■バナナ型 ・・・逆肥満遺伝子
・日本人の24%、胸板が薄い、手足が長くてすらっとしている。
 脂肪が少ない。 ガリガリだけど筋肉が無い
 頬のたこ焼きをうまく作れない。
・筋肉が少ないので一番やせにくい。 ただし太らないわけではない。
 超肥満の人はこのバナナ型であることも多い。(病気にならずに太れる)
・野菜、さっぱり料理が好き。
・心筋梗塞・脳卒中を起こしやすい。
・たんぱく質の分解速度が速いので、たんぱく質を多めにとるべき。
 肉・卵・乳製品。
・理想の食事: 最初にたんぱく質を。←量は多め。
 最後は野菜で締める。


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