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家庭用ゲーム

179Mr.名無しさん:2005/12/30(金) 18:15:19
(衝撃を受けたんだが感動スレとはちょっと違うと思ったのでこちらへ)
Web2.0、Game2.0、ネトゲ、NintendoDS関連の話。

ゲームデザインのこれから(12) コミュニケーションデザイン
ttp://blogs.dion.ne.jp/arere/archives/cat_83652.html
> ゲームというのはプレイヤーを褒める装置である

・古いゲームはあの手この手でプレイヤーを誉めた
 「クリア!」「ゲット!」「ハイスコア!」
 でも今のプレイヤーは与えられた競争・与えられた評価に
 飽きてしまったし、もともとヘタな人は
 どうやってもゲームに誉められることがない。
・そこで、時間をかけて経験値を上げれば、
 誰でも誉められるネトゲが流行った。
・ここで流れが変る。
 誉めるのはゲーム自体でなく他のプレイヤーでも良かったのだ。
・他のプレイヤーが誉めやすくなる仕組みができた。
 「ナンバー1でなくてオンリー1」が可能なメイクアップ(カスタマイズ)という要素。
 競争以外の方法で、他の人から賞賛される仕組み。
・そうなると誉める判断基準をゲーム制作側が決める必要がなくなる。
 ルールもユーザが決めるようになった
・そういう意味では、HPのカウンターを増やすのもゲーム。
 質問に答えてはてなポイントを貯めるのもゲーム。
 2chも巨大なゲームである。 釣り・祭り・荒し・ネタ・テンプレ、
 実況&住民に相談して行動を決めるスレなど、
 ルールは住民が自分で作り出す。

・ゲームが競争という特殊な価値観に頼らなくなった今、
 潜在的なゲームプレイヤー層は莫大である。
 これからはコミュニケーションベースのオンラインゲーム、ユーザーがルールを
 決めるCGG(CGM=Consumer Genarated Game)が流行るだろう。


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