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戦争の歴史
36
:
名無しさん
:2005/06/15(水) 18:30:41
Gang系がアデンを席巻する中、突如復活したD連合。
しかし持続力は続かず、情勢は再びGang系に流され始める。
新しく登場したAurone連合はOTを維持するのが限界だったし、
いわゆるNAやRFを中核とした反Gang系は大規模な攻めすら不可能な
状態となっていたのだ。依然アデンはGang系の手中にあった。
しかし、ここで歴史の転換期が訪れる。
Gang系を追い出されたFM、NS、天乃の勢力と
NA、RF、ぐるまきなどの反Gang勢力は
RFから独立したARの仲介により手を結んだのである。
犬猿の仲であったはずの両者、ありえないコラボレーションに世間は驚いた。
後にNS連合と呼ばれることになった、この名称すらない大きな連合体は
Gang系からアデン城をもぎ取り、ギラン城などの周辺の城にも
攻撃を開始した。Gang系とNS連合は各城で攻防を繰り返した。
そしてそこに再びD連合が台頭する。もっとも強力なD連合がアデン城
を制し、アデン大陸は再び、三つ巴の様相になってきた。
その後も情勢は少しずつ変化していく。
三大勢力からは放置され、蚊帳の外であったAurone連合は
NKに宣戦布告され崩壊する。その後、NKはNS連合と合流した。
その一方ではGang系の人数が激減し、ひとつの城も守れない状態になったいた。
気づけばD連合のアデン城を除くすべてがNS勢力の支配下に落ちていた。
最強最大の勢力であったGang系の激しい弱体化は、シリウスの情勢上
の通念を大きく変えることになった。
最強にして恐怖の代名詞であったGang系の存在は、皮肉にも
反Gang系を含めるNS連合にとって代わられたのだ。そして
肥大化したNS連合と戦うためにGang系はD連合と巧妙な形で
共闘を始めたのである。
時代はGang系と反Gang系の戦いからNS勢力と反NS勢力の
戦いへと変貌しつつあった。
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