各勢力・城主の現状まとめ - 1078727468

93：管理人：2004/10/19(火) 02:39: この文章は、様々な日記、掲示板、リネ内での情報収集に基づき書くので
事実と異なる可能性があります。
そういう点があれば遠慮なくご指摘ください。

7月31日～10月18日のまとめ
　7月13日のハイネ攻略により、全城制覇を成し遂げたギャング城主勢は、
YGRとNK・NSの問題を抱えながらも、全城制覇維持の体制を築き上げようと動
き出した。これまで各城防衛協力はするものの、同盟や連合という形ではなか
った城主たちだが、税率の引き上げや、9月の新エピソードアップ後のラスタバ
ド軍団来襲に備えて、その関係をより強固なものとしようと、全ての城の税収
を一括運用して、全ての城で均等に給料が支払われるという体制を作った。い
わゆる城主連合である。しかし、NS問題を解決しないまま進められたこの政策
は、後にギャング勢分裂の大きな要因となる。
　強大な勢力を誇るギャング勢に対し、Destiny連合が戦争から撤退してからは
まともに対抗できる勢力はなく、戦争もほとんど起こらない状態となった。し
かし、ギャング勢も同じ日に2城同時に門で守るだけの人数はおらず、手薄とな
っていたケントには、NAやRF、LB等が何度か攻め込み、そのうち何回かは落と
していた。しかし、すぐに駆けつけるギャング勢の援軍によって取り返され、
城主交代とまではいかなかった。
　8月後半、ドワ城主PIACERE血盟のプリ、Concerto氏の都合によりドワ城は抜
刀斎氏率いるNOCONOCO血盟へと譲渡された。その直後、LAのいときんぐ氏の誕
生日祝い攻めで大規模な攻めがドワ城に来襲、激しい攻めを見せるが門を抜く
ことができず終了。さらに9月上旬にはLA解散攻めでギランに大規模な攻めが
あったが、こちらも門で跳ね返された。どちらの戦いも、片門集中の攻めで、
防衛側も守りやすかったようだ。
　9月にエピソード2がアップされ、ラスタバド軍団が戦争時に現れるように
なったが、当初はラスタバド軍団処理のために防衛が多数集まっていたため
5分ほどで処理でき、戦争に大きな影響はなかったようだ。しかし、アデンに
毎回ケンラウヘルとケレニスが出現するようになったため、それ目当てにNSが
防衛に参加するようになった。このとき、アデン城主ERのプリはヘルズクロー
氏からレン氏へと変わっており、レン氏はNSの防衛への参加を認め、それに怒
ったYGRがアデン防衛から離脱、NSをよく思っていない他のギャング勢からも
不評をかっていた。
　9月下旬、長らく反ギャングとしてギャング勢と渡り合ったNAのプリ、朱雀さま
が引退することとなり、その引退攻めがギラン城に対して行われた。大規模な
攻めだったが、これも片門のみの攻めで、門バグの多発もあり門を抜けずに終了。
　その頃、ギャング勢の一部で、アデンを攻めようという話が持ち上がっていた。
その理由は、レン氏が気に入らないからというもので、とにかくERを城主から
ひきずり下ろそうという話だったようだ。そして9月29日、一部のメンバーに
よるアデン攻めのはずが、ERがYGRよりNSを取ったことに対して不満を持つ人たち
まで巻き込んだ大きな動きとなり、その攻めの意図するものが何かもわからなく
なるような混乱の中、城主連合参加クランまでがアデンに攻め込み、ERは城主の
座から下ろされた。これによりギャング勢はNSにつく者、NSを嫌う者、どちら
にもつかずに様子を見るものに分裂し、全城制覇を維持することが不可能となっ
た。ケントはダッシュとなりAyuに奪われ、OTからもGeregereが手を引き、城主
連合も解散となった。
　そして10月8日、ナの国が長期防衛を続けてきたWW城に、Trigger、攻めヘルプ、
LB等が来襲。ギャング勢分裂により大幅に戦力の低下したWW防衛陣は、両門から
激しく攻め立てる大量の攻めを防ぎきることができず、ついに落城。WWCがついに
解放された。
　10月11日にはアデン城主を追われたレン氏率いるFM、NS、天乃、攻めヘルプ等
がjoinした、反王率いるDSとLBがSvAの守るアデンに攻め込んだ。一度はDSが
城を確保するものの、他クランからのヘルプをjoinさせたSvAが再び攻めてくる
と、あえなく敗退、その力の差を見せつけ、アデンはSvAのもとに戻った。アデ
ンの税収については、レン氏が報告していた額と実際の額があまりにも異なる
ことが判明し、話題となっていた。
　WW城は次の戦争時に放棄されたが、再びナの国が収めることはなく、反NSギ
ャング勢が遊んでいる状態となった。ケント城やOTも同様であったが、そんな
中、ナの国のクラン員、サンマルク氏の別キャラが率いるクランが反NSギャン
グ勢ともめて、SUやSvAからはすでに敵とみなされているようだ。