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本日の戦争
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ドワ:Trigger→Innocence→ALLKILL→AlPIACERE→月華佳人→AlPIACERE
先日、引退攻め+ギャング勢によって攻め落とされ、次の回でTriggerが取り
返したドワ城だが、再び防衛は薄いものとなり、いつ落とされてもおかしく
ない状況だった。そこに再び先日の攻めの主催者のAlPIACEREが攻めを行った。
まずは右門に様子見のような軽い攻めが来ていたが、しばらくして攻めの本隊
のAlPIACEREjoinの集団が左門に来襲。数は40人程度でそれほど多くなかった
ように見えたが、高レベルPCが多く、あっという間に門突破。一気にタワーも
崩したところで、プリ一人で来ていた反ギャングクランがクラウンを取った。
すぐにギャング勢が戻ってきて塔周りを制圧、態勢を整えたところで一度
ALLKILL血盟が取り、再び塔周りを制圧し防衛体制を敷いた。しばらくして
Triggerが数を増やして攻めてきたが、ギャング勢はよく持ちこたえていた。
少し押し込まれてきた時点でAlPIACEREがクラウンを取り、再び塔防衛。
Triggerが激しく攻めるが、終了少し前に月華佳人にクラウンを回し、すぐ
にAlPIACEREに回し返すことで守りきった。
防衛が毎回少ないドワ城ですが、やはり再び落とされました。今回の防衛は
片門ナイト1列、エルフも15人程度で、それでドワ城を守ろうというのは少し
違うのではないかと思ってしまうような状況でした。一方攻め側は、以前の
攻めではクランをバラバラのままにして攻めていましたが、今回はAlPIACERE
にjoinを集めて来ていました。ただし、その数は40人程度で、特にエルフは
明らかに不足しているように感じました。それでも門をいとも簡単に突破し
てしまうところはさすがでした。Triggerが落とされてからは、非joinの遊撃
も加わったギャング勢が、数では劣るものの堅い守りを見せ、Triggerを跳ね
返していました。ギャング勢はエルフが少なくナイトが多い、Triggerはエル
フがすごい数でしたがナイトが少ないという感じで突破力が不足していたよう
に思います。ギャング勢はCOI持ちが多く、塔に通じる通路を一列COIナイトが
封鎖していた場面もあり、現在のCOIの仕様によりかなり優位な戦い方ができ
ていました。ギラン城を放棄したPIACEREが、今度はドワ城を取ったことにな
りますが、ギラン城放棄の理由がプリの多忙であるならば、次回のドワ城も放
棄か譲渡ということになると思われます。ギャング・Trigger共に、すでにドワ
城を取っても守る力は無いという感じもしますが、次回以降どうなっていくの
か注目しましょう。公募クランやケント勢が絡んでくれば、さらに面白くなり
そうな気がします。
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