短い手紙 - 1037126618 - したらば掲示板

1：りこ：2002/11/13(水) 03:43 ID:G/6AGuJc: 今彼の友人で、私の元彼、最近癌で無くなった。私も癌との診断をうけたのは、その人が、入院して３ヶ月たつてから。もと彼いは、今この世にはいない。私は、自分の体の一部切り取って生きてる。もと彼の死を知った時なけなかった。その元彼から手紙が届いた。俺のぶんまで幸せになれ。と
2：名無しさん：2002/11/21(木) 10:22 ID:rHQtPXIM: 漏れの友人も、癌で逝った。親が死んだときも泣かなかった漏れだが、
その時は泣いた。残された幼子の「パパ！パパ！」と呼ぶ声が、周囲の者を
みな泣かせていた。
3：さんさん：2002/11/28(木) 00:00 ID:g6HMzG6A: 私の好きな人も、肝臓ガンで死にました。
物も食べれないのに、「小腹空いちゃった」と言って私のチーズケーキを食べてくれました。
動いちゃいけないのに、無理して動いたり。
目も黄色く、顔もどす黒く変色して、そんな具合悪くても一生懸命な姿があった事を思い出した夜でした。
4：ＴＯＮＧＦＡＲＲ：2003/02/08(土) 00:54 ID:jfyWiRQI: 僕の親父も癌でした。
どう見たってもう息するのが精一杯なのに、頑張ってみした。
そして、９月２７日の朝、死にました。
その日は奇しくも、母さんの誕生日でした。
うそのようなほんとの話。
きっと、母さんにおめでとうを言うまで死ねなかったんだろうなぁ。
5：Deu：2003/02/12(水) 05:20 ID:8RsHla3E: 私の友人は食道癌でした。
何年も前から風邪をひくと声がまったくでなくなるという
妙な症状が続いていたのに、医者は「ストレスですよ。
会社嫌いでしょ？登校拒否の子供と同じです」などと
2年間も言いつづけたそうです。

しかし2年後に症状がひどくなり、別の医者にかかったところ
末期の食道癌と判明。
急いで癌センターにかかったもののすでに手遅れで亡くなりました。

最初の医者が殺したも同然。
あいつがしっかり診察していれば友人はまだ元気でいたかもしれないのに…。

2年間も放っておくって医者として最低ですよね。
もちろん誤診も認めずに、いまも悠々と生活しています。

俺は友人のために裁判を起こして戦おうと思っていたけれど、
別の友人たちに「残された家族のことを考えるとそれが正しいかは
わからないぞ」といわれ、我に返ってあきらめました。

その友人のことをいつまでも考えつづけることが供養になるんじゃないか、
と思います。みんな、がんばろうな。
6：けん：2003/02/12(水) 10:31 ID:luZGYWbM: 癌ってあれだよね。もう一人の「自分」と闘うわけだからすごく大変だよね。

抗癌物質の投与にも激しい副作用があったり、場合によっては「モルヒネ」等を与えられるくらいだから
患者さんは「いつ死ぬのか？」というおもいに捕われて気分的にも怒りっぽくなったり、ふさぎこんだりしちゃう事ってありますね
お医者さんは患者さんやその家族に「安心感を与える」アドバイスが必要だと思います。
そうすれば患者さんは平静さを取り戻して楽しそうに語らい、笑顔さえ見られるものです。
本人にとって快適な状態が続いていって安らかに永眠される…

りこさん「自分の体の一部切り取って生きてる」ですよね。彼と一心同体で魂とも固く結びついてたんですね。
名無しさん、幼子の泣き声って堪りません。涙がでてしまいます。
さんさんさん、末期的な症状なのにそこまで頑張れる人って偉大ですね。
ＴＯＮＧＦＡＲＲさん、お父様の分まで「お誕生日おめでとう」って言ってあげてね
Deuさん、癌は初期治療が大切なのにその医者はしてはいけないミスをしてしまいましたね。
医者も完璧じゃないから「ヒューマン・エラー」が出るのは仕方ないかもしれないけど、
誤診を認めないのはいただけないですね…

私も亡くなる前のおばあちゃんと握手した時の感触と温もりは今でもはっきりと覚えています。
決して忘れることはありません。私の心の中に永久に生き続けています。今でも…
7：ハンク：2003/02/12(水) 22:10 ID:Ogpke2wQ: 皆様のお話を聞くと涙が出てきます。
やはり人が死ぬというのはたえきれないことですね
俺も中一の頃に母が肺がんで死んでしまいました。
今でも母の死は忘れがたいものです。
大切な人は例えこの世から消えたとしても思い出さえ残っていれば
自分の中で永遠に輝き続けると俺は思います。
8：名無しさん：2011/02/27(日) 19:41:50 ID:???: ちょｗｗ糞ビッチの飛び出すおっぱい3D写真がだだ漏れしてるｗｗ
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