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雑談[:・∀・:]スッドレ!
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目の前の機械化スレを眺めながら、積年の疑問を考えていた。
それは「なぜサイボーグモララーはアヒャ化すると戻れないのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「アヒャッたから戻れないのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「某ゲーム機のボタンを押すと、稀に戻らない」という現象がある。
宇宙空間において、一定の力加減だと急性的効果により、
そのアヒャ性が本体の方に遷移するという現象である。
つまり、本来のサイボーグモララーが何であろうとも、サイボーグモララーの神経が
一定の力と稀な確率が重なっているとすれば、アヒャ化からは戻れないはずなのだ。
目の前のサイボーグモララーがアヒャ化しているか否か?
それはサイボーグモララーに西瓜の種を与えてみることで分かる。
普段アヒャの好物である豆とは似ているがしかし決定的に違うものを与えてみることで、途端にアヒャ神経パルスは暴走し、
途端に包丁を振り上げてくるはずなのだ。
西瓜の種を与えてみたところ、サイボーグモララーは突然プログナイフを振り上げてきた。
慌てて豆を与えてみるが止まる気配は無く、やむなく頭部の部分にネックブリーカーを決める。サイボーグモララー、停止。沈黙確認。
この実験によってこのサイボーグモララーは本当にアヒャっていたという事が分かった。
よって、サイボーグモララーはアヒャ化を自分で止められないという結論になるのである。
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