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【野田サトル】ゴールデンカムイ （漫画一般）【アイヌ】 Part.9
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週刊ヤングジャンプにて連載中！野田サトル先生の『ゴールデンカムイ』について語るスレ。
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ゴールデンカムイ（アニメ新作情報）Part.4
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元スレ
【野田サトル】ゴールデンカムイ ★112【アイヌ】
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※前スレ
【野田サトル】ゴールデンカムイ （漫画一般）【アイヌ】 Part.8
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7145/1528215877/
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流れ早くて来てないうちに、なんで杉本の認識が
谷垣≒アシリパさんになってんのww
レンタル読み始めて最新はアプリで追って、単行本は順不同で集めてるんだけど、
昨日13巻買った。
インカラマッが鶴見と通じてるシーンなんだけどさ。
インカラマッはキロランケのことを鶴見から聞いたのね。
てっきり中尉がインカラマッから聞いたのだと勘違いしてた。
マッちゃんはウイルクの死(仮)の真相を追って中尉のとこにたどり着いたんだよね。
中尉は何でキロの存在と指紋を把握してたのか。
上記がまた勘違いだったらごめん。
確認不足ですまんが優しいニシパ教えて。
その辺はまだ不明かな？
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>>526
アチャの友人で古くからの知り合いだし
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今よりも更に子供だった時に
父親の葬式にきた父の友人を名乗る人間にはそりゃ懐くだろ
アチャのお話して
アシリパにそっくりのピリカニシパだったよ
的な会話もあったろうし
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>>527
指紋についてはアイヌの事件の現場検証や証拠品見つけたのが鶴見達第七師団と作中で言われてたはず
キロランケが犯人かどうかは競馬の時の指紋でわかったというのがマッちゃんの話
しかしここら辺で鶴見が絡んでくるので鶴見黒幕説もあったけど、まだまだあの事件も謎が多い感じ
月島過去編での会話でこの事件で金塊の存在が知ったっぽうあ感じだったし
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なんかキロランケの声老けてる）
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ぽうあじゃない、ぽい、でした
何気に事の発端であるアイヌ殺しも謎が多いんだよな
あの状況で杉元相手に嘘つくとは思わないからのっぺらがアイヌ達を殺したわけじゃないだろうけど
金塊使ってアシリパさんをジャンヌダルクにしようとしてたようだし
なんらかの別の目的があって土方すらはめたとかもありえるがそこまで捻るかなサトルは
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>>530
>>532
ありがとう、ID違うけど>>527です。
そうだった、競馬の件があったね、ありがとう。
マッちゃんが鶴見に偽名の電報が届くと〜の件もまだ未解決だしね。
ジャンヌダルクにってのは当初の予定→何らかありウイルクの中で変更かなと思う。
キロが「ウイルクが変わった」と言うしウイルク本人は「アシリパはアイヌの未来」と言ってるし。
キロ・ウイルクは本来＝パルチザンor人民の意志で、≠アイヌでしょ？
テロリストを考慮するなら土方をはめてもおかしくないかもと思う。
でも、いつからウイルクがテロリストから「変わった」んだろうか
そこですべての行動の意図が変わってくるはず
長文でめんご
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やはりアシリパさんの母と会ってからだろうな
でもアチャもアシリパママもいない今2人に間に何が会ったのかもうわかりようがないのが悲しい
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アシリパママってどんな顔なんだろうな、アシリパさんの未来の顔なんだろうな
（描かれない可能性大だろうけど）
ところでフチって、昔はピリカメノコだったんだろうか
アシリパさんと オソマちゃんマナカックルと
どっちに似てたんだろうな
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ベタところで梅ちゃんにも似てるとか
ないか
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>>535
この漫画父親似率高過ぎだから男系のオソマはお爺ちゃん似でアシリパさんは母親似と言われるがウイルク似っぽい
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梅ちゃんは結局再婚したんだろうか
あれ以降出てきてないよな
杉元アシリパ梅ちゃんの微妙な三角関係がどうなるか気になってる
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>>538
杉元と離別した時は杉元が結核で生きてるかどうかすらわからない状況だけど、わからなかったとはいえ生きてる可能性がある今はわからん
ただあの時代に未亡人で子供がいる場合子供を優先しそうなタイプだから金持ちとの再婚も経済状況次第ではありえる
男児産んでて若いからまだなんとか縁談きてる、ただ目の病気がわりとネックだから年いった相手しか声かからないんだろうし
まあそもそも今それどころじゃないしな
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馬券の指紋は白石
アイヌ虐殺犯も白石
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>>540
それは驚き
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梅ちゃんに連絡１つ入れないで金だけ探すってのもなんというか…
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連絡してたら台無し
というかもう梅ちゃんに直接会うつもりもないんじゃないかな
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梅ちゃんもいくら寅次の遺言とはいえ杉元からの金は受け取らないんじゃないか
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梅ちゃんと今更どうこうなる気はないから金だけ…って考えになるんだろうと思って読んでた
普通生死不明の幼馴染からすごい額の金送られてきたら怖くて使えないけど
そのへんの普通を判断できないのが戦争脳なのかなと
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あそこで去らずに梅ちゃんとある程度話せばなにかしら答えは出せただろうけど、そうなったら生きる理由が無くなって廃人になりかねなかったからなあ
梅ちゃん寅次アシリパさんにしろ誰かの為になんかする為に生きてる感じだから
杉元の行動原理はある意味誰かの為なのにその誰かの意思はわりと無視してるとも言える
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おれも梅ちゃんは受け取らないとは思うけどそこに考えが及ばないのが杉元らしい
人を殺した後悔からなのか誰かの為にってのが杉元の行動原理だよね
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すまん全く同じ内容を書き込んじまった
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とりあえずわかってるのは、梅ちゃんの心には杉元はいないっていう
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それは確定できないんじゃ？
梅は「佐一ちゃん？」と期待を込めてたが、ニオイで違うと判断した。
あの時の梅にとって、来訪者は杉元ではないと判断したものの、
思わず名前が挙がる程に杉元との再会を期待をしていた。
その期待がどういう方向かは分からないけど。
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>>549
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野田の描写しだいだから確定事項とは言えないな
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>>549
途中で送ってしまった
そんな描写あったかな、寅次とのやりとりとか自分が決めた旦那を立てる意味合いもあったし(これをまんま受けとる人多くて驚く
今は恋愛感情はわからないけど昔馴染みとしての情が残ってなきゃ再会時に嬉しそうに話しかけないと思う、これは杉元もそれっぽい
それも踏まえて情だけじゃくっつかない感じなんだよなこの二人、杉元の反応からして意思が強い女性なんだろう
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>>553
全文同意
>寅次とのやりとりとか自分が決めた旦那を立てる意味合い
>意思が強い女性なんだろう
杉元の言う「梅ちゃんらしい」ってそういう事だと思う
ちなみに以下は全く描写が無いので憶測だけど、
だからって梅は寅次のことを愛してなかったというわけでもないと思う。
人の心は複雑だから。
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>>554
愛してなかったら｢虎ちゃんが泣き止むまでにご飯作って待ってます｣みたいな言葉は出てこないだろうしな
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明治期って、たとえば新聞に「困窮した一家が心中未遂！」なんて記事が出ると物好きな金持ちが可哀想がって寄付をつのったり、職業斡旋したりということがたまーにあったようだ
個人情報なんて漏らしてナンボの時代だし金持ちの慈善兼売名みたいなもんかも
仮に梅ちゃんに匿名で金送っても現代ほど不審がられはしないんじゃないの
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仮に梅ちゃんが大富豪と再婚してても金さえあればアメリカに行けるって訳じゃないよな
梅ちゃんが再婚して、おまけに金塊がなかったとしてもアメリカとのコネを作ってるだけで杉元の行動は梅ちゃんのためになってるんだと思いたい
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描写あったね、ごめん
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杉元が何度も死ぬ思いしてやっと手に入れた金を使いませんとか言ったら一気にヘイト爆上げだなウメ
まあ杉元も脳内じゃアシリパ9ウメ1くらいになってそうだけど
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>>559
いやでも金塊集めは杉元が勝手にやってるわけだからな寅次が言った梅子を頼むってのをそういう形で支えようとしてるんだろうが
だいたい全部が独りよがり過ぎる
最初に梅ちゃん置いていったときもだけどさ
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梅ちゃんが頼んだわけでもなくそもそも杉元が何してるのかまったく知らない状態なのにいきなりきて大金渡されてもな…
梅ちゃんも困るだろうし裏があるんじゃないかと思って普通受け取らないよな
それでヘイトされてもなぁ〜
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何でアシリパと梅が並んで比較されるのかちょっとわからない
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レンアイ脳ってやつじゃないでしょうか
アシリパさんに対する気持ちはまた違うものだよな
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アメリカへは目の悪い女１人で行くのは無理だから連れていってあげるつもりじゃないかな
でも日露戦争の悪夢、幼なじみの死や遺言から心が解放されるのかどうか
感情は変わるよ
刺青人皮を買い取ってくれる話には乗らなかったし、先でどうでるのかは分からない
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杉元とアシリパさんにくっついて欲しいやつは梅ちゃんに手厳しいよな
金を拒否しそうなんでなく拒否して欲しいんだろ
俺は三人とも幸せになれればいいと思ってるが
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杉元役小林が「杉元には幸せになってもらいたいですね」と言ったら
津山が「杉元と梅ちゃんとアシリパで３人一緒に住めばいいんじゃないの？
」と鼻ﾎｼﾞ感ぶちかましてる相槌しててわろた
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>>564
一緒に行くつもりなら寅次が言ったように単純計算で400円必要なんじゃないの？
だからこそ杉元が200円って言ってるのがすげー気になる1人で行かせるつもりなんかいって
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200円ってアメリカで治療を受けるのに必要な額らしいけど詳細な内訳ってどんな感じなんだろうか
当時アメリカに渡る為に必要な額ってどれくらいだったんだろ？
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受け取り拒否もなにも目が悪い人に金をそのままほいっと手渡ししてこれで治療を受けろよ！じゃあの！とはならんだろ
とはいえアメリカ連れて行くにはもう200円足りないんだよな どうするんだろう
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>>565
そーゆー事じゃない
勘ぐりすぎでは？
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サトルの回答で情報売った女はぶん投げていいんですよブーメランです
紳士な牛山もバイオレンスになりますと回答してて乾いた笑いがでた
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杉元とアシリパさんくっつけたいっていうより、もう杉元と梅ちゃんは無理なんだろうなと思ってる
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>>566
津山ってだれ
もしかして尾形役の津田のことか？
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1928年発行の日本郵便の客船パンフレットでは一番下のクラスでも運賃130円（横浜ーサンフランシスコ）って書いてあるな
物価違うけど行って帰ってくるだけでほとんどなくなりそう
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なんというか男女の仲っていくら好き合っていたとしてもタイミングがあるじゃない
杉元と梅ちゃんはもうそれが圧倒的にずれてしまった感じ
女は過去の男は過去の男ってキッパリ割り切る人多いし
もちろん幼なじみとしての情は変わらずあると思うけどな
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>>573
ツダケンを珍しくフルで書こうとしたら津山になっちった☆メンゴ☆
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杉元と梅子はもう一緒にはなれないと思うけど、最後は分かり合えて笑って終わってほしい
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>>576
よりによって津山は草
囚人が出てきてビビったゾ
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そもそも何の病気で目をやったかわからんし
アメリカでも当時の医療技術じゃお手上げじゃないかね
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>>568
明治37年の渡米案内によれば
船賃や出港までの宿代、各種手続きに要する費用、上陸滞在の保証資産(見せ金)など
全部で160円ぐらいあれば渡米できるみたいだけど
それも一番安い(当然住環境もよくない)下等船室での値段だから
目の不自由な女性を一人で送り出せるような旅じゃない
女性の場合、それなりの身分の人の家族であるとか、アメリカに身元引受人がいたりしないと
女性一人での渡航は入国拒否されてそのままUターンさせられることもある
(身元が確実じゃない資産の無い人間の不法滞在を阻止するため)
首尾よく入国できたとして、上陸後は30ドル(60円)あれば一ヶ月あまりは相当に座食できるらしいけど
保険制度もなく目の手術受けるとなるとどのぐらい費用と時間がかかるのか見当つかないし
どう考えても200円じゃ足りないよね
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>>579
今日角膜移植って予想をみたw なお時代
つか家永に任せたら治りそう
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脳外できちゃう家永
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>>580
ありがとう
うーんだよねえ どう考えても治療費が足りない…
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どんぶり勘定で〜って寅次は言ってたけどどんな計算したんだろうな…
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家永便利すぎる…
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アシリパさんの目ん玉ベロォしようとした奴に梅ちゃん触らせないと思うな杉元は
自分の脳ミソつまみ喰い疑惑もあるし
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目は治るが梅ちゃんの何かのパーツが家永に移植されちゃうパターン
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つまみ喰いのおかげでアシリパ信者化したしアシリパさんから頼んだら家永はちゃんと仕事するんじゃないか
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杉元と梅ちゃんに関しては梅ちゃん表紙の回で2人がまず生きねば、って言うとこでひと段落ついてると思う
梅ちゃんは後妻になるかわからないけど自力で生きようとしてる
たとえ杉元が200円持って行くことがあっても受け取らないんじゃないかな
杉元も200円渡しても再婚はしないだろう
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>>589
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間違えた
>>589
有力かと
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杉元の200円は梅ちゃんと会うための手段かもな
その200円がないと会いにいけない不器用というかなんというか
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もちろん目的は達成したいだろうけど
目的の為に行動することを生きる理由にしたいんだよな
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目的のための行動が生きる理由になってるのはリーダー格のキャラなんかは特にそうっぽいよなあ
杉元も土方も鶴見も目的に現実味がないし
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杉元の200円発言は寅次の「俺も行くなら倍必要だ」に掛かってると思うんだが
杉元は梅ちゃんと一緒には行かないしこの先故郷の村に骨を埋めることはないことを読者に分かりやすく示したんだろうと解釈してた
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白石はキロランケは警戒しても尾形は警戒してないよね？
なんでだ？仲間意識もっちゃった？
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梅ちゃんの話題になるとたまに変な人が湧くな、559とか
前にいた処女厨みたいな人もそうだがそんな目の敵にするようなキャラなんだろうか
杉元好きだけどそんな嫌う対象として見た事すらねえわ
>>592
杉元って村から出てから以降梅ちゃんと口きいてないんだよな
寅次の骨を渡した時も話す前に梅ちゃんが臭いで怖がって話せなかったようだし
ついていくかは200円って時点で無いんだろうけど、お金持ってって色んな事を謝りたいのかなとは思った、寅次の事も含めて
これはスチェンカでのアシリパさんの回想で父であるのっぺらが撃たれた所も思い出してるから大切な人の大切な人を死なせてしまった事も引きずってる感じがする
どっちにしてもまず杉元はちゃんと相手と話さないとずっと引きずる気がする
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>>596
尾形にも警戒はしてるんじゃないのかキロランケほどではないにしろ
杉元が生きてる話をアシリパさんとするのにわざわざ二人になってるし
尾形が死んだと言ってたからそれ否定するには尾形いないほうが都合いいのはわかるけど信用はしてなさそう
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杉元は自分で家を燃やしてるし村人から白い目で見られてたし家族も無く帰る場所が無さそう
戦争で負った傷を癒やす場所を見つけられるかどうか
今は故郷への慕情とトラウマ、過去と現実がごちゃまぜになって心は戦場に残されたままっぽい
物語のラストにかけて気持ちの変化が書かれるんじゃないかと思ってる
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梅ちゃんどうこうというか
肉親誰もいない杉元にはもう寅次の遺言ぐらいしか戦地じゃない場所で生きる理由が無いわけで
自分で殺したやつの顔はみんな覚えてるというぐらい戦地で人殺しまくったことが脳裏にこびりついているみたいだし
戦時じゃない日本で狂わないように生きるためにはもうそれぐらいしかすがるものがないんじゃないか
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そこでアシリパさんにあったわけだしな
でも梅ちゃん寅次所かそのアシリパさんとまで離れ離れだからあんなに不安定なんだろうな
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故郷といえば杉元の干し柿
「食べたら戦争へ行く前の杉元に戻れるのかな」のシーン
虎次と梅子がいて、杉元が干し柿を食べている…でも
もう二度と、あの頃の様には戻れないんだよなぁ…
変態ばっかで笑えるけど、時々こういうの挟んでくるから泣ける…と思ったら白石で涙引っ込んだ
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鼻のいい梅ちゃんに白石の片っぽ靴下ちゃんをプレゼントしたい
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なんか梅ちゃんと話せなかったのは寅次が帰ってこれなかったことに対して負い目があるのかな
橇の時に生き残るやつを優先してくれってのが実は杉元な独断だったとか実際に言われたけどその判断をしたのは杉元だし責任感じてそうだ
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>>604
あのまま梅ちゃんが話しかけるのを止めなかったら少しは話せたかもしれないけど臭いの件でそのタイミングも逃したんじゃないかと思った
橇の時点で寅次殆ど助からない状況だったけどそれでも運ぼうとしてたのを見るとどうしても助けたかったんだろうし
迎えに行くのに間に合わなかった事や寅次を死なせてしまった事全部ひっくるめて負い目があるんだろうなとは思う
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いま作中は明治のいつなんだろうな
たしか1908年3月にフチの姉妹がいる釧路で災害が起こったんだよ
たしか地理的にドンピシャの位置だったはず
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月島の過去を見ると梅ちゃん生きてて再婚して他所に行かない限り居場所も分かるだけ良いよな、と思う。
でもきっと鶴見は杉元の事も調べ上げてるよなあ
梅ちゃん関連ではそれが心配なんだよな
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ゴールデンカムイのオープンワールドゲームがやりたい。龍が如くのスタジオで作って欲しい。主人公は何故か一人だけ龍の入れ墨を彫られた桐生ちゃんの先祖って事で
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ゴールデンカムイ無双ならできそう
尾形は孫市流用できるし
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鶴見中尉の策士ぶりは異常
名探偵ばりの推理力も侮れんが
事前に布石を打ち、機先を制して、たらし込む手腕には脱帽
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梅ちゃんの再婚話の相手が鶴見なんじゃないかと密かに思ってる
杉元の事は調べてるだろうし梅ちゃんに行き着くんじゃないかと
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>>560
ほんの十数年前まで日本でも普通だった男女観なんだねそれがね
娘側の意見などどうでもいいって怒られるの常道
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>>600
だね
>>606
へえそうなんだ
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>>608
羆エンカウントは並みの装備だと速攻で死ぬのか
Falloutのデスクロー先生かな？
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ていうか梅ちゃんの再婚相手が鶴見の可能性大だわ
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えっ煽りとかじゃ無く単純に不思議なんだけどなんで？＞再婚相手が鶴見
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>>616
40過ぎで妻子は無くして裕福だった家の人って説明があった
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鶴見は没落してるだろ
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北海道じゃ流石に場所離れすぎじゃない？
それとこの時代だと結婚は近い階層の人とするものって感じだから
軍人は大体軍人の家の娘さんを貰うし、農民は農民と結婚するよ
出世が遅れてるとは言え仮にも将校の鶴見が、梅ちゃん貰うのは不自然
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>>617
裕福で素敵な男性だから裕福さについては過去形ではない
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>>617
w
可能性は0では無い
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鶴見中尉の再婚相手が梅ちゃん って発想がありえないのだけど
仮にそうなった場合、鯉登少尉がどうなるか見ものですなｗ
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再婚はどうでもよくて対杉元用に接触を図ったのかなって
話を聞きたいだけなら別に素性は誤魔化してしまってもいいし、もしくは鶴見の息がかかった人物
あの時鶴見は杉元に刺青人皮集めさせようとしてたから対策はするだろうし杉元は家族も居ないから人質にできそうなの梅ちゃんだけだし
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梅ちゃんの子供は3〜４歳位かね
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杉元と遭遇後はさすがに鶴見も自ら下工作に動き回る暇はなさそうだが
賛同できるかはともかくいろんな発想が飛び出してきてこのスレ面白いな
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梅ちゃんの再婚相手候補が鶴見とかねーよと思ったけど対杉元用の人質としてならそこまで手回すのありえそうで怖い
杉元に離反されないようにorされても困らないように何らかの手は打ってそうだ
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