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色仕掛けの雑談スレ その7
143
:
名無しさん
:2025/07/15(火) 21:41:17 ID:vP4Uw136
「満足そうだね、レッドくん
でもぉ....何か忘れていないかなぁ?」
そんな彼へ、のぞき込む様に顔を近づけて来るヴァイオレット
激しい快感に脳がまだ惚けているレッドは、彼女に問われても見当がつく様子は無かった
「そっかぁ、気持ち良かったもんねぇ.....
....................じゃあお馬鹿さんのヒーローレッドくんは、こうすれば思い出せるかな?」
寄り添うヴァイオレットのカラダがぼんやりと.........赤いオーラを.....纏っていく!!
(あっ........!?)
「あはははっ、流石にここまでしたら思い出せるよね〜
ヒーローレッドくんからのラブラブなヒーローパワー、悪の女幹部ヴァイオレット様がありがたく頂いちゃった」
惚けた脳が、一気に現実に引き戻される!
「あーもぅ最高過ぎるよレッドくん
愛していますって、おれと付き合ってって....ピュアピュアで可愛すぎぃ〜〜!
いいよキミとなら、彼女でも恋人でも、もちろん結婚でも大丈夫してあげちゃう
もちろん悪の組織流だからキミの思っているのとは少し違うかもだけど、大歓迎!」
「それにしてもすっごいね、このパワー.....
分身から供給されてくるブルーやグリーンのとは強さも濃度も段違い、性欲だけじゃなくキミがどれだけ心の底から私の事愛しているかが分かるよ」
レッドはそのヴァイオレットの喜びようを呆然と見ているしか出来なかった
「じゃぁ早速この力でぇ......まだ悪あがきしているイエローとピンクに....トドメ、刺しちゃおうかぁ」
レッドは、ハッとしてモニターの方を見る
そこにはボロボロになりながらもヴァイオレットに食い下がるイエローとピンクがうつっていた
いや、食い下がるというよりは遊ばれていたのだろう
戦っている分身ヴァイオレットは一切ダメージらしいものは無く、彼女達の攻撃をいなしてあしらうだけなのだ
「あんなのすぐに倒せたんだけどぉ.....
せっかくだからレッドくんがヴァイオレット様にラブラブお射精してパワーくれるまで適当に遊ばせておいたの」
モニターの中の分身ヴァイオレットのドレスが情熱的な赤色に染まっていく....
『最後はこれよ、レッドセイバー!』
『あぁ...そんなっ....』『レ、レッドの力まで.....?』
いつも使い慣れた愛用の剣が悪の女幹部に握られ、そしてその刀身が仲間たちを傷つけていく
「あれあれぇ、心折れちゃったのかなぁ?なんだか動きが鈍くなったように見えるよね」
動きが明らかに緩くなり、分身ヴァイオレットはそんなヒーローたちを容赦なく痛めつけていく
「レッドくん.....あの2人をいま傷つけているのはキミなんだよ?」
2人とも何とか立ち上がりはしても、明確にその身から力は抜けている
「キミが悪の女幹部に心奪われて、愛して、射精して、パワーを捧げてしまったから」
『きゃぁぁぁっ!!』
「本物のすぐ傍にいて、倒す事も出来たのに、こんなことになるのを防げたのに」
痛烈な一撃がイエローに炸裂し彼女を地面に打ち据える
「キミはただただ迷うだけで、ヴァイオレット様の手の上で弄ばれる玩具であり続けてしまった」
庇うように割り込んだピンクも吹き飛ばされてしまう
「キミが、全部、悪いの」
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