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色仕掛けの雑談スレ その5
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べっとりと汗ばんだ彼女の肌が僅かな明かりに照らされ、妖しく輝く
知的に整った端麗な顔立ち、釣鐘状に実ったたわわな乳房、コントラストに絞り込まれたウエスト...
そして艶めかしい腰回りがゆっくりと上がっていき、秘所に包まれていた僕のペニスが抜き堕ち..
ぱちゅん...水っぽい、そんな音を立てて鼠径部に倒れる
「お疲れ様。どうでした?私のカラダとテクニック」
.........最高としか言うほかない
僕は童貞だけど...いや今卒業したけれど、これ以上の性技を持つ女性なんてこの世に存在しないんじゃないか。そう思えるほど素晴らしいものだった
「言わなくても分かりますよ、だって私達はそういう存在ですから」
意地悪さと可愛らしさが共存した小悪魔のような笑顔
彼女がそのいじらしさを振りまくたびに、僕の中の彼女への敵意が溶かされていくのが分かる
いけないと思っているのに自分の意志が歪められていく感覚が心地よくてどうしようもない
「男を誘い、男を狂わせ、男を堕とす事に特化した支配侵略用アクトレス...それが私達
そちらの世界の言い方で言えば...女怪人...って言うんでしたっけ?」
.....そう、女怪人
今目の前にいる、僕に跨り腰を振っていたこの女性は.....僕らが住むこの世界の侵略を目論む悪の組織の一員なのだ
そんな連中に近づいては行けない、ましてやセックスに興じるなんて事は絶対にあってはいけない
なのに....なのに僕は....
「良いですね、その気持ち良さと背徳感の入り混じった表情
ああ、そんなに苦しまなくても大丈夫ですよ
これまでに支配してきた世界の英雄だとか、勇者とかも、私達を相対した後は皆同じようになってましたから
目の前に極上の女体がチラつけば無条件に飛びついてしまう...男として逃れようのない宿命です
例え数々の侵略者を退けたというヒーローであれど...例外では無いんです」
ヒーロー....そう、僕はヒーローなのだ
今まで侵略者と戦い勝利し続けてきたヒーローチームの一因、ヒーローブルー....
「まぁ....ここまで上手く堕ちた男性も初めてかもしれませんが
戦闘中にこっそり握らされた紙片に書いてあった電話番号に無警戒にかけて...
私が「二人きりで会いたいの」って囁いたら、まんまと一人で来てくれるなんて
まさか、戦闘前の名乗りで一目惚れでもしてしまったのでしょうか?」
手を口元に沿えた上品な所作で、くすくすと笑む彼女
小馬鹿にされているはずなのに、その感情すら仕草で霧散していく
「きっと、もしかしたら.....とか思ったんですよね?
あの女怪人は僕の事が好きになって誘ってくれたのでは?とか...
あり得ない事は自分でも分かっているのに、その「もしかしたら」の可能性を捨てられない
だって美人だから、エロいから、セックス出来るかもって思ったら、もう我慢できない
もちろん仲間になんか教えたら止められるか邪魔される、だから律儀に約束守って一人でノコノコ来てしまった...」
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