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ゴールデンカムイ史実考証スレ

24名無しさん:2018/11/05(月) 14:22:20 ID:pHUUVmog
>>22
ああでも旭川への補充県が主に東北だったから
補充に行った(と思われる)尾形は茨城本籍祖父か母か自分の単戸籍で花沢の戸籍には入ってなかったのかな

25名無しさん:2018/11/05(月) 14:23:21 ID:J1drOUeQ
>>23
雑談なら他のスレでやれば

26名無しさん:2018/11/05(月) 14:40:16 ID:giA1aGSU
史実以外スレ違いだったねすまん

27名無しさん:2018/11/05(月) 15:31:02 ID:KlGct8nE
>>17
スーパーにも入らないものなのか

店でも買えるけど庭木として結構成らせてる家はあるよ
甘柿と渋柿があって干し柿にするのは渋の方

28名無しさん:2018/11/05(月) 15:35:15 ID:RP6zMdZY
なにこいつ荒らし?

29名無しさん:2018/11/05(月) 16:03:31 ID:8AhNE5Us
明治36年(1903年)2月13日改制分だと杉元の故郷は下の近辺かな
pixiv百科辞典の多摩はどこからきたんだろう

第1師管
第1旅管(連:麻布・横浜・高崎・長野、警:小笠原島)
第2旅管(連:佐倉・水戸・本郷・宇都宮)

30名無しさん:2018/11/05(月) 16:32:37 ID:qrJmiG9Y
結核といえば清瀬だからか?
それぐらいしか浮かばないなんでだろう

31名無しさん:2018/11/05(月) 16:55:24 ID:mpeuL3ho
>>24
そもそも名字が尾形だから花沢の戸籍には入ってないと思われるが認知されてるかどうかは不明
花沢家の本籍も鹿児島か東京かは不明
花沢中将が鯉登少将と同郷って話からすると本籍鹿児島っぽい気はするが

32名無しさん:2018/11/05(月) 17:48:34 ID:pHUUVmog
中将少将は明治維新を戦った薩摩藩士世代じゃないかな
分籍して東京に本籍と屋敷持ってる将官もちらほらいるから現戸籍は東京かもね

33名無しさん:2018/11/05(月) 18:39:40 ID:u8yH7AI.
考察は議論してナンボだろ
ケチつけるなら新たな考察記述頼むわ

34名無しさん:2018/11/05(月) 19:12:31 ID:cnlfCfrw
花沢幸次郎中将の経歴モデルと思われる大迫中将は薩英戦争にも出てるし戊辰戦争にも出てなかったか
西郷隆盛の元で御新兵(明治天皇の近衛兵)やって1891年ちょうど今のキロランケの回想付近は参謀本部第一局長...

もしかして長谷川幸一の現時点上司花沢幸次郎か
まさかそんなぁw

35名無しさん:2018/11/05(月) 19:31:02 ID:/cup1GVM
>>34
父親の元部下と尾形が図らずとも出会うんなら胸熱やな
顔そっくりだから長谷川さんにはわかってしまいそうだけど

36名無しさん:2018/11/05(月) 19:42:03 ID:pHUUVmog
長谷川さんて現時点で生きてるか分からなくない?
生きてる記述あったっけ?

37名無しさん:2018/11/05(月) 19:44:17 ID:KlGct8nE
語り口が優しいので怨恨はなさそうな

38名無しさん:2018/11/05(月) 19:53:05 ID:Io7f4mAI
>>33
突然なに?

39名無しさん:2018/11/05(月) 20:59:27 ID:U8JqraAg
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7091/1540502277/59
軍旗中隊は連隊本部じゃなく各中隊が適宜担当、交代もあるらしい

『歩兵第14連隊第3大隊陣中日誌 明治37.2.5〜5.10』
「四月十六日 晴天 温度十七度 一午前七時龍浦洞ヲ出発シ午后八時龍岩里ニ着ス行程約九里
 一午后九時第九中隊ハ第二大隊ノ軍旗中隊ト交代シ軍旗ヲ我宿営地ニ在ル聯隊本部ニ奉送セリ」


『後備歩兵第59連隊 第2大隊陣中日誌全 明治37.12.6〜38.11.21』
「三月二十二日
 一、 (晴) 当大隊ハ二道房ニ滞在
 二、舎営司令官ハ第五中隊長橋本大尉、部隊日直ハ第七中隊西中尉
 (中略)
 六、聯隊命令
 一、自令第九中隊ハ建制順序相当ノ時日ニ於テ軍旗中隊ノ服務ヲナス(本日第十一中隊)」

40名無しさん:2018/11/05(月) 23:00:52 ID:HPuWlGTk
旗手の隊は交代制ってこと?
史実なら尾形が旗手をずっと守ってたと言う人いたけど間違ってたんですね

41名無しさん:2018/11/05(月) 23:16:28 ID:u7OunSXc
203高地は全軍突撃状態だったから旗護衛よりもまず勝つことでしょうな

42名無しさん:2018/11/05(月) 23:22:38 ID:2Xk0JNhg
あと尾形がずっと同じ隊にいて援護してたから勇作は死なずに済んだって聞いたけど
それも違うみたいだね

43名無しさん:2018/11/05(月) 23:47:34 ID:cnlfCfrw
そもそも203高地はあまりにも兵士がどこどこ死にすぎて隊編成自体が日を追うごとに崩れまくって
元々所属してた部隊に戻すのも不可能だからもう近くの一番偉い奴に従えみたいな状態だったんじゃなかったか
まあ軍旗が近くにいりゃ周囲の兵士はみんな軍旗守ると思うが
隊の目印だし

44名無しさん:2018/11/05(月) 23:58:10 ID:p8rwI9U.
まあ203高地は要塞だから
例え白兵戦から守ったとしても前面から砲弾やら機関銃掃射もある
尾形サマのおかげでそれらからも守られる…わけがない

45名無しさん:2018/11/06(火) 00:36:47 ID:1v.cz0NA
砲弾はともかく機関銃の十字放火は尾形が狙撃できる範囲は多少何とか出来てたんじゃね
堡塁からの機関銃に苦しめられた、自分みたいに精密射撃できる兵がもっといればあそこまで死なずに済んだって言ってるからには
203高地で自分の狙撃範囲は十字放火での自分の部隊への被害ある程度減らせたんだろ

46名無しさん:2018/11/06(火) 00:40:42 ID:UtKTsvTM
それ史実なの?ただの願望ならキャラスレ向きでは

47名無しさん:2018/11/06(火) 00:48:03 ID:65TuJf.Q
勇作の隣にいる兵士が帽子撃たれてる描写があるから守られてるというほどの威力は見られないですね
はい解散

48名無しさん:2018/11/06(火) 09:10:33 ID:hDOVmX1E
>>12 >>33の様なYJもろくに読んでなかったり
新たな考察記述もしない出来ない上から目線なのがいると書き込む人が減るだけなんだよなぁ

49名無しさん:2018/11/06(火) 09:25:01 ID:O5RZanRg
上から目線てお前のことじゃん

50名無しさん:2018/11/06(火) 10:41:40 ID:hDOVmX1E
>>49
上から目線てお前のことじゃん

51名無しさん:2018/11/06(火) 11:51:10 ID:qcrGy4zo
みんな仲良く 嫌な話題は新話題を提供して流しましょう

52名無しさん:2018/11/06(火) 13:14:25 ID:7EN4gR3g
なにイライラしてるのか知らんけど勇作の周りにいた二階堂たちが旗手の護衛を務める軍旗中隊かどうかって話題じゃないのか?
だったら戦地で旗手に軍旗中隊は付くもんだし旗手の周りにいたってことはそうなんだろ

53名無しさん:2018/11/06(火) 13:36:56 ID:Mx3NKWFw
そもそも旗手は横陣の場合は最左翼か右翼に立つもんだしその場合中隊が動かず旗を守ってる訳ないし
護衛兵は4,5人いるからその人達が専任で旗手を守りはするけど中隊全員が旗手にかまけてはいないよ

54名無しさん:2018/11/06(火) 18:31:35 ID:TLdmw1zo
この手の話題になるたびに思うんだけど軍旗と旗手ごっちゃにしてる人いるね
軍旗は神聖で失くしたら大失態だけど旗手は普通に後任に代わるだけだよ
守るのはあくまで旗

55名無しさん:2018/11/06(火) 18:43:53 ID:.4vDz.v2
旗手が戦場で倒れたら旗は誰が拾ってもいいの?

56名無しさん:2018/11/06(火) 21:10:51 ID:gBnZTyhw
>>55
平時は勝手に触れないけど戦場では誰かが拾わなきゃ失くすか敵に取られちゃう
旗を敵に奪われるのが一番の禁忌だから

57名無しさん:2018/11/06(火) 21:27:45 ID:.4vDz.v2
>>56
納得
そういえば以前、実際に旗を取られてしまった人の話をバレスレか本スレで見たな
大変な不名誉だったと

58名無しさん:2018/11/06(火) 21:41:31 ID:mMI.ji86
>>57
乃木希典?

59名無しさん:2018/11/06(火) 22:16:03 ID:nrMXwO2Y
乃木は西南戦争で奪われた
迷惑な激情家だから切腹するナリ〜(TT)つうて上司や周囲にそこまでやんなくていいよって止められたんだよ
他にも焼失もあったけど謹慎で済んだし明治まではそんなに責任は問われなかった

60名無しさん:2018/11/06(火) 22:43:32 ID:5WAo1Aog
連隊長の個人邸宅に保管してて火災消失しても再下賜されるぐらいのゆるさだしなあ
この事件があってからようやく個人保管をやめて連隊長室保管して24時間体制の護衛つけるようになったぐらい

61名無しさん:2018/11/06(火) 23:25:15 ID:1v.cz0NA
旅順攻囲戦の静岡連隊で旗手と連隊長守って軍旗中隊が壊滅してる話あるけどあれは?
戦場で総攻撃で軍旗に四、五人しか護衛付かないなんてことあんの
軍旗奪われるぞ

62名無しさん:2018/11/06(火) 23:48:06 ID:mMI.ji86
軍旗は奪われる前に燃やしてしまうらしい。
太平洋戦争で負けたから現存する軍旗は殆ど無いとか

63名無しさん:2018/11/06(火) 23:56:41 ID:j.p7HKr2
天皇の代理だった連隊旗でさえ昭和に比べればまだ扱いが甘い方なのに
代えのきく旗手個人を守る訳がないってことだな

64名無しさん:2018/11/07(水) 00:13:15 ID:fiQAHZiA
旗護衛兵は将校1軍曹1兵卒3で旗を専任で守り旗手が撃たれたら旗を保護する正式な衛兵だけど?
中隊と衛兵の区別もつかないならもう少しIQ上げてから来いよwと言いたくなるな…

65名無しさん:2018/11/07(水) 00:43:49 ID:QvSZkUq2
静岡の全滅話って遼陽会戦じゃなかったっけ?
何連隊のことだ?

66名無しさん:2018/11/07(水) 00:50:55 ID:Cjy7i4BM
歩兵第34連隊?なら大損害受けたのは遼陽会戦だし旗守ったせいってど

67名無しさん:2018/11/07(水) 00:52:47 ID:Cjy7i4BM
途中で送信してしまった
旗と旗手守ったせいってどこに書いてあるんだろう

68名無しさん:2018/11/07(水) 03:51:57 ID:wyLI59d2
写真機に機関銃仕込む元ネタはないかね

69名無しさん:2018/11/07(水) 13:15:30 ID:ra/sKtMU
銃っぽいカメラならあるけど…

70名無しさん:2018/11/07(水) 13:23:14 ID:zZnwEN.I
>>69
それは見た
昭和の時代かな、飛行機からの狙撃の練習用とか

ロシアの方かなぁ

71名無しさん:2018/11/07(水) 18:23:31 ID:fiQAHZiA
ウラジオストク日本人居留地の歴史という本に
日本人写真館の写真と記述があるそうだよ
これがモデルなのかな

72名無しさん:2018/11/07(水) 19:46:24 ID:So/oE1PI
>>71
建物自体は明治村かどっかにあるんじゃ
ちょっと違うとか言ってたからそれより近いバージョンがあるのかな

73名無しさん:2018/11/07(水) 21:45:25 ID:WsPIHPAE
あれって写真機の三脚を台に上に機関銃組み立てた描写だと思ってた...

74名無しさん:2018/11/07(水) 22:07:38 ID:kMX1.nQQ
>>73
ああそうか
元ネタでもあるのかと思った

75名無しさん:2018/11/08(木) 09:08:39 ID:P4S5uL1Q
>>73
疑問が解けた ありがとう
普段から仕込み機関銃持ち歩いてるってどんだけ力持ち?と思ってた

76名無しさん:2018/11/08(木) 17:06:02 ID:2UiRb0YE
尾形は鶴見の特務機関の生徒とかよく言ってる人いるけど特務機関て十代から雇ってるものなの?

77名無しさん:2018/11/08(木) 17:10:47 ID:4nXP1HRk
尾形みたいに協調性ゼロは特務科は無理なような

78名無しさん:2018/11/08(木) 17:30:16 ID:2UiRb0YE
年齢の設定は
杉元(24/アニメで判明)<尾形(25,6?)<<宇佐美白石インカラマ(27?)
花沢の庶子なら経歴はごまかせないだろうしスパイとして第七師団にいること自体変だよね

鶴見の経歴も気になった
軍関係者なら21歳から30歳まで少尉ってのも変だよね

79名無しさん:2018/11/08(木) 19:13:03 ID:oH9SXxFY
鶴見がキロとほぼ同じ年ってことは40代はじめだよね
情報将校としてロシアで潜んでいた時は少尉なんだろうけど
一介の少尉がスパイとして潜入できるかね?
どうしても明石と比べちゃうわ

80名無しさん:2018/11/08(木) 20:06:40 ID:Sa5KsEmE
さんざん言われてるけどウラジオストクで現地採用の諜報員になった後妻子が死んでから陸士受けたんじゃねーの
高位軍人だけがスパイしてたわけじゃあるまいよ

81名無しさん:2018/11/08(木) 20:24:38 ID:2UiRb0YE
日露戦争前のスパイは少尉は中国が中心だから、月島と渡った鶴見は乙種中尉にはなってたのかな
ちな明石はヨーロッパ方面寄りの露じゃなかった?
落花流水国会図書館で読めるのかな

82名無しさん:2018/11/08(木) 20:31:31 ID:zHnHadWQ
没落っていうのは今回の話か?もっと過去の話なのかな
新潟って言ってたっけ

83名無しさん:2018/11/08(木) 20:32:31 ID:rXja/k62
>>80
さんざん言われているから正解とは限らないしなあ

84名無しさん:2018/11/08(木) 21:07:15 ID:f46PFsaU
新潟は徳川時代有数の港だったから
維新で没落して露に渡った商家なのかね

85名無しさん:2018/11/08(木) 22:38:57 ID:Sa5KsEmE
正解とは限らないけど間違いとも限らないわけで
妻子亡くして日本に来て陸士→日清→ロシア通なの買われて発足したての第七師団に転属(特務機関?)→ロシアに行って戻ってくる
のルートっぽい気がするなぁ

月島伴ってのロシア行きはロシア駐在じゃなくて誰か政府高官がロシアに行ったときに通訳兼スパイで付いていっただけじゃないかな
鶴見自身は通訳いらんのだし

86名無しさん:2018/11/08(木) 22:57:30 ID:k/8z/ojA
現採は無いな

87名無しさん:2018/11/08(木) 23:27:10 ID:2UiRb0YE
名前も変えてるってことは別地から来た軍関係者の可能性も高いかなと
でもそれなら出世が遅すぎるから
教導団(18歳〜7年勤務)に内密の特務コースがあったとかで帰国後陸士なのかな
なかなか資料が出てこないね

88名無しさん:2018/11/10(土) 15:45:20 ID:2G24tsrY
日清直後にできた屯田兵を中核にした第七師団の月寒に特務機関があるってのが納得行かない
日露以前はオフィシャル身分の諜報員は留学生や駐在武官などの外国駐在員だけで
あとは予備役中尉が大陸浪人志願のあぶれもの引き連れてフロント企業設立して諜報活動するような個人のつてだよりのアングラ系

作中では中央は無能で無責任だの政府の統治が限界に来てるだの実例も挙げずにさんざんにこき下ろされてるけど
史実日本ですら、諜報活動のための教育施せるような余裕も技術もなく個人の才覚と民間商社の伝手だよりだったのに
日清直後から諜報のための特務機関を設けるなんてめちゃくちゃ優秀じゃねーか野田明治日本

89名無しさん:2018/11/10(土) 16:44:24 ID:l/BBp3iI
>>88はどんな資料読んでるの?
脚色有りだけど一応坂雲でも日露開戦前から少尉〜佐官が中国や露に訪れて露軍のスパイ活動をしている描写はあるよ

中央が無能というのは乃木と伊知地の旅順での失敗じゃないかな
休職中で農業やってた将を参謀に添えるあの人選しただけでかなり痛い

90名無しさん:2018/11/10(土) 18:48:02 ID:vp3gEQ0E
そもそも諜報の特務なんだから戦後資料に残ってない活動がありましたでも別に良くねえ
日露戦争前から札幌にはロシア語研究所とか置いてたし屯田兵団長がロシアへの警戒バリバリだったし

91名無しさん:2018/11/10(土) 18:59:59 ID:dASh3Pvk
ゴールデンカムイの世界から数年後の話にはなるけどドストエフスキーの翻訳者が第七師団のロシア語教師として赴任してきたりするんだよな

92名無しさん:2018/11/11(日) 00:32:26 ID:5vGVqyBY
馬賊としていろいろ諜報活動してる人もいるしな
もう軍籍を抜けてて表舞台には立てないみたいな自嘲もあったが

93名無しさん:2018/11/11(日) 01:47:13 ID:mosxTQ1Q
唐突な質問で申し訳ないんだけど、花沢中将や鯉登少将ってどのくらいエリートなんだろう?
陸大は50名程入学して上位12・3名が留学できたとどこかで見た

94名無しさん:2018/11/11(日) 01:57:32 ID:5vGVqyBY
その話題は以下スレが適当だな

【旧軍の】陸大海大恩賜の軍刀【エリート】
https://anago.5ch.net/test/read.cgi/%72%69%76%65%72/1407439409/

95名無しさん:2018/11/11(日) 02:21:01 ID:xuo1cEjc
陸大のwikipediaを10回読めば答えが見えてくるはず

96名無しさん:2018/11/11(日) 05:36:23 ID:ZJROdptw
二階堂ってさ出身が静岡なら第三師団に配属されるのが普通だと思うんだけど何故第七師団にいるんだろう
屯田兵として北海道に行く→第七師団に配属って感じなのだろうか

97名無しさん:2018/11/11(日) 06:10:40 ID:RNSdmo9.
軍に所属するにも徴兵される士官学校に行く以外にいろいろ道はあるからねえ

98名無しさん:2018/11/11(日) 07:33:02 ID:XiomLp6Q
>>93
年齢的に陸大できてないんじゃないかな
陸大は西南戦争後の設立だけど、おそらく二人とも西南戦争時には既に軍人
留学はしてると思う

99名無しさん:2018/11/11(日) 07:58:19 ID:RNSdmo9.
そもそも陸軍大学校は既に軍人になってるものが入るんだけどな
秋山好古、長岡外史、藤井茂太などが第一期の有名どころ

100名無しさん:2018/11/11(日) 08:32:11 ID:xuo1cEjc
陸大設立が明治15年尾形が生まれる頃で
すでに近衛連隊長=佐官だったから行く必要もない

101名無しさん:2018/11/11(日) 09:16:41 ID:nOsoGBnw
>>96
尾形は第一師団からじゅうとうへい

102名無しさん:2018/11/11(日) 09:19:16 ID:nOsoGBnw
尾形は第一師団から充当兵で第七師団に入営したけど
第三師団も充当兵を出していたから尾形と同じ立場だったと思われる

103名無しさん:2018/11/11(日) 12:43:33 ID:ccmH9T2o
え?そんな設定でてた?

104名無しさん:2018/11/11(日) 12:54:24 ID:XiomLp6Q
尾形や二階堂が「元々は第七師団じゃなかった」って設定は出てないね
谷垣は志願屯田兵で最初から第七師団っぽいけど

105名無しさん:2018/11/11(日) 13:09:30 ID:oc4GcJmY
出てないよな
こういうの>>29から連想してるんだろうか
なんとなく尾形は別コースな気がする

106名無しさん:2018/11/11(日) 13:19:30 ID:XiomLp6Q
杉元の多摩出身説って土方に似てるって言われてるから?
二階堂は谷垣狩りの時に「うんざりだ」「屯田兵もなにもかも」って言ってるくらいだから
屯田兵なのかなとかは思うけどわからん

107名無しさん:2018/11/11(日) 13:26:39 ID:Jc4eFwFc
谷垣って史実だと屯田兵になれないんだけど
野田先生は知っててやったのか気になる

108名無しさん:2018/11/11(日) 13:36:21 ID:xuo1cEjc
すまん、「静岡、茨城出身なのになぜ第七師団にいるか」を推測した
徴兵検査と召集は「本籍」がある市町村単位で行われる
出身から言うなら尾形は茨城なら第一師団第二連隊、二階堂は第三師団だけど(戸籍を移していたら違う)数百人規模で第七師団に融通した記録がある
あと志願屯田兵(屯田兵)は明治32年までの制度だから杉元と近い年の谷垣は対象外

本誌で尾形が特務とか違う展開が来ても今の情報から推測してるから知らん

109名無しさん:2018/11/11(日) 13:39:59 ID:v0fn/DlY
うーん、史実からの推測か原作に書いてあることかは
明記して欲しいな

110名無しさん:2018/11/11(日) 13:43:43 ID:xuo1cEjc
>>109
ここ史実から考証する史実考証スレなんで
原作だけからフリーダムな予想したいならスレチ

111名無しさん:2018/11/11(日) 13:49:08 ID:iNHG/bFw
いや史実を優先で「尾形は第1師団から」って断定されても他の人に伝わらないよ…
現に疑問投げかけられてるわけだし

112名無しさん:2018/11/11(日) 13:53:47 ID:xuo1cEjc
尾形が第一師団からならと書けば良かったとは上のスレで謝罪し訂正してますが
ずるずる引っ張るのやめてもらえますか?

113名無しさん:2018/11/11(日) 13:57:27 ID:ccmH9T2o
史実でなら谷垣はギリギリ屯田兵にはなれたはず

114名無しさん:2018/11/11(日) 13:58:32 ID:xuo1cEjc
>>113
ほう、根拠をどうぞ

115名無しさん:2018/11/11(日) 14:08:50 ID:ccmH9T2o
1900年で屯田兵募集廃止で現在の谷垣が24歳程度なら1883年生まれの谷垣は17歳で屯田兵として北海道に行ける
明治の法律では15歳で結婚が可能なので妹フミが15で嫁ぎおそらく同年に病にかかり殺された

という設定なら無理がないはず

116名無しさん:2018/11/11(日) 14:13:12 ID:ccmH9T2o
ただこれは史実のと作中の少ない描写から照らし合わせたもんなので間違いは多いと思う
屯田兵廃止が1904年で廃止されたあと谷垣は何してたの?となるし

117名無しさん:2018/11/11(日) 14:15:33 ID:MO.9Yo2o
>>112
独りよがりも結構だけど
ここ個人のための考察メモじゃないんで
みんなに伝わるような努力をしないと

118名無しさん:2018/11/11(日) 14:27:27 ID:etcl85qo
>>100
一度謝ってる人何度もけなのもどうかと思う
変だよねって言われてすぐ謝ってるし

次スレからしつこい絡み禁止っていれようか
みんな仲良くだよ

119名無しさん:2018/11/11(日) 14:28:24 ID:etcl85qo
118は>>117宛てです

120名無しさん:2018/11/11(日) 14:39:26 ID:0MKqbkqw
けなしてるか?
わからないものをさも事実のように言ってるから
それじゃ伝わらないよって言ってるだけなのに

121名無しさん:2018/11/11(日) 14:40:38 ID:HlWRuS7g
わかってる人は分かってるから>>1読もうぜ

122名無しさん:2018/11/11(日) 14:46:54 ID:D3S1/ACs
>>120
独りよがりも結構だけどとかかなりトゲのある言い方だけど…
実生活で言ったらパワハラだよw気をつけて

言葉遣いに注意とかしつこい絡み禁止は入れた方がいいかもね
白熱しちゃうみたいだから

123名無しさん:2018/11/11(日) 14:50:13 ID:7knejO/6
おうむ返しワロス
よっぽど悔しかったんだなあ

124名無しさん:2018/11/11(日) 14:54:53 ID:uf9kyBdA
谷垣尾形に銃の手入れ学んだとか後尾役の古兵とは思えないんだよな
家出てく時に軍に入るとは言ってるから志願っぽくはあるんだけどね

125名無しさん:2018/11/11(日) 14:56:50 ID:uf9kyBdA
>>122賛成
変な奴が寄ってきた

126名無しさん:2018/11/11(日) 15:02:05 ID:eF472JHE
尾形は第一師団からって確定なの?

127名無しさん:2018/11/11(日) 15:15:23 ID:GfP386xM
>>124
お互い銃の扱いは軍より前に知ってるだろ
ただ尾形は谷垣が銃を大事にしない(手に届く範囲に置かない等)のには文句を言ってたが

128名無しさん:2018/11/11(日) 15:18:46 ID:7d7anzpM
原作で確定してないから徴兵ならってモデルケース
戸籍移してたら別地からだろうし

129名無しさん:2018/11/11(日) 15:25:09 ID:.l9AOSYI
予備役古兵は上等兵より偉かったエピソードよく読むから尾形が偉そうにしてるのは違和感w
これ以上はキャラスレ向きかな

130名無しさん:2018/11/11(日) 16:13:22 ID:GfP386xM
尾形もじゃあ屯田兵できたとかはどうだろ
まぁ漫画だし細かいこと気にしちゃいけないだろうけど
矛盾が目立つと作者から名言ない限り当てはめしちゃうよね

131名無しさん:2018/11/11(日) 16:47:41 ID:0tcqa0IY
尾形は入営したら勇作がいた独白をしているから徴兵かなぁ
他の地区で屯田兵をやっていて旭川師団の召集で会ったってコースも成り立つね
志願兵で特務って意見もよく聞くけどwikiに特務コースは無いって書かれてる(調べるの面倒)

132名無しさん:2018/11/11(日) 17:12:36 ID:Km3zspYk
賢吉はなんで東京で杉元と一緒だったんだろうね
賢吉両親は秋田だから本人の戸籍も秋田だろうし
戸籍移そうとしたらフミ殺害容疑で警察に捕まったのでは
当時そこまで連動してなかったのかな

133名無しさん:2018/11/11(日) 17:35:39 ID:NLJz31qo
志願兵て通常なら自治体の推薦がいるエリートだって聞いたことあるけど
めしあげの主人公も浮浪者っぽくて志願で入れてるから日露戦争前でガバガバだったのかな
なら谷垣も秋田の志願兵中に第七に呼ばれた可能性もあるね
東北は積極的に第七師団に転属させてるから谷垣が第七にいても全く不思議はない

134名無しさん:2018/11/11(日) 17:37:54 ID:G9bglz9E
>>94
この野郎
>>95>>98>>100
ありがとう
有坂閣下は行ってないなと思っていたら設立時か…見逃していた

135名無しさん:2018/11/11(日) 20:27:48 ID:sbxpH1EM
谷垣が屯田兵での入営はほぼ確定じゃね?
本人が普段軍事訓練と農務作業してて屯田兵村探し回ってたと言ってるんだし
屯田兵は募集が終わって現役期間終わっても日露戦争では屯田兵は後備役も召集かかって第七師団出征に合流して26、27、28連隊に振り分けられて戦ったと書いてあった
尾形が徴兵で上等兵、谷垣が屯田兵一等卒なら日露戦争での出征で初めて顔を会わせたんじゃないか

男単身で屯田兵になれたのかどうかは知らない

136名無しさん:2018/11/11(日) 20:37:01 ID:Kxj8p/Ks
アニメのキャラ設定にも谷垣は屯田兵と書かれてるね
集英社が出した設定資料だと思うから谷垣は屯田兵で確定っぽいね
でも賢吉は東京にいたのになぜ屯田兵になったのかw

137名無しさん:2018/11/11(日) 22:05:30 ID:GfP386xM
そこはちゃんと漫画読んでたらわかるだろ

138名無しさん:2018/11/11(日) 22:20:33 ID:Jc4eFwFc
>>133
めしあげの主人公は地元村の村長だかが身元保証人になってくれてるからその人がよっぽど信頼のある人なんだろ

139名無しさん:2018/11/11(日) 22:34:01 ID:0rLsc88M
そういえば尾形は徴兵だった場合北海道までどうやって移動したんだろうね
千葉の歩兵第二連隊に集まって皆で北海道目指したのかな
あの時代さすがに一人じゃ旭川まで辿り着けない気がする

140名無しさん:2018/11/11(日) 22:39:28 ID:02XtrEXg
列車で移動じゃないの

141名無しさん:2018/11/11(日) 22:48:16 ID:0rLsc88M
歩いて行ったって意味じゃなくて、
旭川までの経路調べたり切符代の負担はあの時代大変そうだから、軍が引率して移動したのかなと
壮行会とかあったみたいだから村単位で固まって旭川まで移動したのかね

142名無しさん:2018/11/11(日) 23:07:26 ID:Sll4UPH2
>>135
>男単身で屯田兵になれたのかどうかは知らない
なれない
本人とは別に労働可能な15歳〜60歳の家族二人が一緒じゃないと応募できない

>>115
屯田兵の入植は明治32年(1899年)が最後だよ
明治32年入植の応募年齢要件は明治32年4月までに満17歳以上25歳以下であること
なので谷垣は明治40年4月時点で満25歳が最低ライン

まあ上記帯同者の条件に抵触するのでどっちみち無理だけど

143名無しさん:2018/11/12(月) 00:34:24 ID:REvGZka.
>>133
>志願兵て通常なら自治体の推薦がいるエリートだって聞いたことあるけど
6週間現役、一年志願兵じゃなく、現役志願兵のことなら
エリートというのとはちょっと違うし自治体の推薦もいらない

現役志願兵(第十二条志願兵)は徴兵適齢前に現役を志願することで
・満期後に学業や実業に間断なく従事すること
・陸海軍下士を希望すること
を可能とするための制度で、服役したい師管及び兵種を選ぶことができる

父母、あるいは戸主、または後見人が連署した身元証明書が必要
なるべく高等小学校卒業以上の学力、或いは実業補習学校などを卒業し身元確実な者に限り許可する
というのが一応の条件

144名無しさん:2018/11/12(月) 00:46:17 ID:REvGZka.
>>141
遠方は地域ごとに役所とかに集めて引率が船や汽車を使って連れて行く
営地周辺に前泊し翌日早朝から入営するが
移動に時間がかかったりで出遅れると到着時には営地周辺の宿は満杯
引率者は民家や寺などに宿を提供してくれるよう頼んで回るはめになる

居住地から営地までの旅費は規定額(not実費)で支払われる

145名無しさん:2018/11/12(月) 08:18:51 ID:i9I65MxY
尾形は祖父が生きてるか誰か軍人辺りが後見人してくれたら志願兵行けそう(なんで未だに上等兵なんだって今度はなるが)
谷垣はなんで屯田兵に紛れ込めたか分からんな
もう廃止が決まってたから受け入れがガバガバだったとでも思うしかないか

146名無しさん:2018/11/12(月) 09:11:24 ID:BEusxYCU
少尉の勇作と尾形の現役がかぶるから年齢的に志願の線は薄そうだけどね
二階堂は親が15になった浩平洋平を連れて屯田兵になったとかなら条件クリア出来そう
谷垣は誰かと偽装家族になってとか考えたけど
そうするとその偽家族は谷垣が出征したあとさっさと逃散したか
今も死にそうな思いしながら開拓やってるか
どっちにしろひどい話になってしまうので没

147名無しさん:2018/11/19(月) 09:26:03 ID:Pidp4JdM
オオウバユリの採取時期は6.7月なんだな
ゴカムは夏服が存在しない世界なのか

148名無しさん:2018/11/19(月) 10:35:13 ID:M0dBTWs2
夏服の月島や鶴見がいるだろ
杉元は着物だけになったし
尾形は冬服のままだから夏のときは上着は脱いでマント羽織ってた

149名無しさん:2018/11/19(月) 10:36:04 ID:HgSdbYZ2
>>147
杉元がオーバーコートを脱いで、アシリパさんは毛皮のブーツから蔓のサンダルに履き替え、鶴見中尉が夏服の白色肋骨服に衣替えしてますが

150名無しさん:2018/11/19(月) 19:12:44 ID:Pidp4JdM
・初期に出た黒肋骨が修正されて紺に塗られている
・アニメでは白肋骨の場面が紺肋骨服に修正
だから、初期の白肋骨は誤りで夏服が存在しない世界に修正しているのかと推測したけど
アニメの世界ではまだ5月ごろか10月以降の場合もあるのかな

151名無しさん:2018/11/19(月) 19:21:15 ID:Pidp4JdM
やっぱり気球の時点では6,7月なのに鯉登も鶴見も冬服なんだよね
小樽で怒られる場面では鶴見は白肋骨(夏服)だけど鯉登は冬服(袖の赤線有り)
だから軍服の資料が揃ってなかったのか、自分の軍服の認識が間違っているのか
どうでもいいことだけど史実考証で話してみたくなったから投下してみた

152名無しさん:2018/11/19(月) 19:36:19 ID:HgSdbYZ2
6月あたりは北海道はまだ寒いからね

153名無しさん:2018/11/19(月) 19:51:04 ID:Pidp4JdM
北海道が寒くても軍隊の規則は絶対だから衣替えは破られないんだよ
夏用の外套もあるからそれを着ればいい話
まあ史実と照らし合わせて雑談したいだけで
原作にケチつけたい訳じゃないんだけどね

154名無しさん:2018/11/19(月) 20:27:35 ID:M0dBTWs2
先生の初期から中期辺りはわりとそこらへん適当だからなぁ
うるさいのがでてきたから最近はきちんとしてるけど

155名無しさん:2018/11/20(火) 09:14:55 ID:5lf/BcKw
ここ史実考証なのに>>148>>149の斜め上の指摘ワロタ

156名無しさん:2018/11/21(水) 02:43:32 ID:B7WIKpKY
>>151
寒い北海道では6月15日、9月15日が衣替えだそうなので
もしそれが作中でも採用されてるなら冬服の時期に気球でもギリ行ける、はず
アニメは見てないので明後日なこと言ってたらごめん

157名無しさん:2018/11/21(水) 08:30:39 ID:x5OJAjtg
旭川から小樽に向かって来た鯉登は冬服のままで移動してきた(衣替え用の夏服持ってこなかった)
小樽拠点にしてる鶴見は夏服も冬服も置いてるので着替えた
白石奪還作戦と鯉登少尉叱られるの間に衣替えタイミングが来たならこういうことかも

158名無しさん:2018/11/21(水) 09:37:58 ID:zZg7uQC2
>>156
アニメでは中尉の白肋骨が紺肋骨に変更されてみんな冬服で揃えられてるよ
オオウバユリをついてるから多分6月以降だね
でも気小樽の兵卒もみんな冬服で中尉だけ夏服だから基本軍服は冬服しかない世界だと思うわ

159名無しさん:2018/11/21(水) 11:37:58 ID:x5OJAjtg
屯田兵源次郎は夏服着てなかったっけ
小樽にいる兵卒は旭川に戻れてなくて夏服受け取れないでいるとか言ってみる

160名無しさん:2018/11/21(水) 12:29:08 ID:u9XKxUT6
>>159
不自然だしウザいよ
他の場面でもそうだから

161名無しさん:2018/11/21(水) 16:39:35 ID:CwHgnycU
>>147
原作のオオウバユリの説明で
「今くらいの時期を「少しウバユリを掘る季節」「どっさりウバユリを掘る季節」と呼ぶ」
と時期に幅がある
wikiみたら少し〜は旧暦4月(新暦4月下旬〜6月上旬)、
どっさり〜は旧暦5月(新暦5月下旬〜7月上旬)だそうだから
ちょっと早いけど郷土料理でおもてなし、て感じに偽アイヌ村で5月下旬ぐらい、
旭川に乗り込んだのが5月末なら冬服でもいけそうだし
北海道出身の作者なら衣替えは6月中旬で考えててもおかしくないと思う

>>158
ややこしくなるからアニメと原作は分けて考えたほうがいいと思う
網走の看守にも衣替えさせてるし鶴見に白肋骨服を着させてるから衣替え意識してはいるから
原作の場合は「軍だけ冬服しかない世界」というのは違うんじゃないかな
鶴見組ずっと冬服問題についてはもし鶴見組の殆どが予備後備の私兵なら
正規の兵のように夏服支給されないからずっと冬服の説明はできると思う
(現役がいたとしても正規の任務についてないから支給どうこう以前の状況だし)

アニメは・・・どうなんだろうねあれこれ改変しまくりだけど
それが季節の計算ミスったと思った作者が依頼したのか
ただのアニメのうっかりなのか判断が難しいところ
とりあえず、原作では白抜きで描かれてる外套がアニメで紺塗りになったのは
月月火水木金金のカラーイラストで月島の外套が微妙な紺色で描かれてるし
作者の要望かなとは思ってる

162名無しさん:2018/11/21(水) 18:04:59 ID:jry2PBqE
>>161
旧暦5月は5月下旬とあるけど実際は5月末日付近
よって「どっさりウバユリを掘る季節」が重なるには少なくとも6月初旬以降と思われる
また旭川で杉元が小樽を出て二ヶ月以上経っているという記述がある
小樽時点でもうすぐ春という発言があるけど北海道の桜の開花はGW頃なので4月上旬〜出発と考えても(本当は中旬だと思うが)
旭川時点では6月中旬以降、(北海道の衣替えが軍に適用されたとしても)旭川の軍人や兵卒達がまだ冬服なのはおかしい

網走監獄は作中現在司法省の管轄であり「軍に夏服がない」には当て嵌まらない

鶴見組は私兵率は高そうと思われたけど、和田大尉の自分の部下を勝手に使い、という一文があるから私兵じゃない予備役兵も使っていると思われる

163名無しさん:2018/11/21(水) 18:16:51 ID:6QHFjQZ6
アニメで夏服OKにしてしまうと原作で見覚えのない白服を着せないといけないから
アニメこそ夏用軍服が完全にない世界で鶴見も白肋骨を紺にされちゃったんじゃないかね
原作は白肋骨は存在していた世界?

164名無しさん:2018/11/21(水) 19:12:32 ID:I0PqnSaw
原作でも稲妻夫婦のあたりはずっと白肋骨だよ

165名無しさん:2018/11/21(水) 19:16:25 ID:iyrAwcj.
小樽を出てから二ヶ月〜は小樽付近のアシリパの村を指していると思ってたけど
ニシン御殿事件の小樽を指すなら旭川では6月下旬から7月上旬ぽいね
どちらにしても旭川時点では6月の衣替えは過ぎているだろうから「(鶴見以外の)軍夏服がない世界」なんだろう

166名無しさん:2018/11/21(水) 22:30:40 ID:RlI7m4DI
旭川は杉元達以外にも遠目に外套着てる人いるし上着がないとちょっと肌寒い程度の季節設定じゃない?
鶴見が冬服、月島が上着着てるしせいぜい6月入ったばっかりくらいの設定じゃないの

167名無しさん:2018/11/21(水) 23:11:02 ID:NTLGnpYw
>>166作中で主人公が小樽を出て二か月以上と言ってるから6月初旬だとおかしいよ
さらに言うなら北海道は気温が下がると7月でも上着必要な場合もある
明確なソースがないなら参加しない はい論破

168名無しさん:2018/11/29(木) 13:38:54 ID:5F0mE/M6
この時代の下着って褌?
鶴見中尉も?

169名無しさん:2018/11/29(木) 14:00:19 ID:2S3aAyT.
明治頃だと基本、男性はみんな下着は褌
女性はなし
腰巻きみたいなのはある

170名無しさん:2018/11/29(木) 14:55:42 ID:oDi5gQc2
>>168
軍は越中褌

171名無しさん:2018/12/01(土) 09:47:34 ID:j58ZNv8s
日露戦争までは兵は褌将校は比較的自由だったような
前に寒気相撲かなにかの写真見たら褌が一人だけだった記憶

172名無しさん:2018/12/01(土) 10:07:53 ID:gkDRY78w
褌じゃないなら何はくんだ猿股か?

173名無しさん:2018/12/01(土) 10:10:51 ID:1bEKTNkE
洋装が入ってきてもおかしくはないよね

174名無しさん:2018/12/01(土) 19:57:49 ID:j58ZNv8s
トランクスみたいなの履いてたよ

175名無しさん:2018/12/01(土) 20:16:52 ID:j58ZNv8s
パクリになっちゃうから写真は貼らないけど
「将校 褌」でツイ検索すると27聯隊将校団の寒中水泳大会の写真が出てくるw
昭和のだがほとんど猿股みたいだよ 寒いからなあ

176名無しさん:2018/12/01(土) 20:39:41 ID:j58ZNv8s
幼年学校ではまず褌の付け方を習うんだっけ?
これは昭和と大正の資料で齧った覚えがあるけど明治の教育がどうなってたかは知らない
大正期の幼年学校で昔は水泳ズボンが許されていたけど
軍傾化で水泳の授業はふんどしになったと言うのは読んだ

177名無しさん:2018/12/02(日) 19:34:33 ID:V6KF36GU
昭和の話はしてない

178名無しさん:2018/12/02(日) 19:47:34 ID:aeJLrbOc
欧米でもパンツを履きはじめたのが第一次世界大戦から
それまではシャツの裾のボタンを止めてパンツのかわり

179名無しさん:2018/12/02(日) 21:16:19 ID:l1pklbtA
猿股は明治初期からあったよ
皇国主義を突き進む昭和時代さえそうなんだから
明治の北海道で履いていてもおかしくはない

180名無しさん:2018/12/12(水) 12:43:25 ID:llq0utY2
こんなスレあったんだね

181名無しさん:2019/02/09(土) 05:20:21 ID:/uK6m2AY
過疎ってるな…

182名無しさん:2019/02/09(土) 12:13:11 ID:jTlCEzCk
史実語りで原作そっちのけで喧嘩したり
史実を都合よく継ぎ接ぎして原作に無いことをこうに決まってると押し付けたり
そういう人たちを落ち着かせるためのスレだったからな
過激派がいなくなればこんなもんだよ

183名無しさん:2019/02/10(日) 18:12:34 ID:QTJ0bmnc
まぁ過激派がいなくなったのはいいことだ

184名無しさん:2019/02/16(土) 09:53:08 ID:Wpg0kY4o
いや、本スレやツイにいるだけでしょw
某他の作品はちゃんと考証スレ機能してんのになあ…

185名無しさん:2019/02/16(土) 18:53:15 ID:0T1Bn2GM
なんであの人達は誘導されても出ていかず居座るんだろうな

186名無しさん:2019/02/17(日) 14:08:41 ID:7iFCJ1w6
ツイで考察するのは勝手だけど本スレでまでやるなよ…

187名無しさん:2019/02/17(日) 18:20:20 ID:A3xHyrs2
考察するのはいいけどそれが正しいと押し付けたり
野田の設定より強いと思い込むなよな

188名無しさん:2019/02/24(日) 02:17:37 ID:hLGDF086
おまいら追悼としてキロちゃんを史実視点から見た話しねぇ?

189名無しさん:2019/02/24(日) 04:45:32 ID:MHhtThBk
お前が自分でやれよ

190名無しさん:2019/02/24(日) 07:34:27 ID:hLGDF086
コピペだが

「人民の中へ」(ヴ・ナロード)をスローガンにしていたためにナロードニキ(人民主義者)と呼ばれていた人々は、
皇帝と地主の権力は農民一揆で打倒できるとし、農民の説得に情熱を傾けたが、思うような支持を得られなかった上、政府の厳しい弾圧に遭った。
彼らの一部は急進化し、皇帝や高官を暗殺することにより専制政治を打倒しようとし、テロに走った。
1867年、フランスを訪問中のアレクサンドル2世はパリで襲撃されたが、この時は難を逃れた。
その後も皇帝暗殺計画は再三にわたって企てられ、1880年2月にはアレクサンドル2世を狙った冬宮食堂爆破事件が起きて多数の死傷者が出た。

1881年3月13日、アレクサンドル2世は、没落したシュラフタの家柄で「人民の意志」党員の
ポーランド人イグナツィ・フリニェヴィエツキ(英語版)の投じた爆弾(キバリチチ式手投げ爆弾)により、サンクトペテルブルク市内で暗殺された。

191名無しさん:2019/02/24(日) 07:48:04 ID:hLGDF086
タタール人も色々だがモンゴル系タタールが一番近いのか?

日本では、江戸時代から沿海州、アムール川流域を含む北アジア・中央アジアを指す呼称として「韃靼」の語が用いられたが、領域や実態について明確な定義は存在していなかった。
中国や朝鮮では、女真・満州を含めて北方の諸民族のことを「韃虜」「韃子」などと蔑称することがあった。
1917年のロシア革命によって国を追われたタタール人たちが日本に逃れており、彼らは日本に最初に入ってきたムスリムの集団とされる。
彼らは日本にイスラム教を持ち込んだ最初期の集団であり、東京などに回教礼拝堂(現在の東京ジャーミイ)などを作った。

192名無しさん:2019/02/24(日) 07:53:50 ID:hLGDF086
それともヴォルガタタールかな?

ロシア革命では、ムスリム諸民族を統合した連邦をつくりソビエト国家の枠内での自治を実現しようとするタタール人共産主義者ミールサイト・スルタンガリエフらが活躍したが、
ロシア人主体のソビエト政権は民族ごとの自治領域を設定してムスリムを民族ごとに細分することにし、1920年にタタール人の自治領域としてタタール自治共和国が現在のタタールスタン共和国の地に建設された。

また、ロシア帝国の末期頃から、ヴォルガのタタール人はブルガール人の末裔であると主張して、ブルガール人の自治実現を目指す動きも起こっていたが、
タタール自治共和国の建設ともにこれまで漠然とタタールと呼ばれていた人々をまとめて指す民族名としてタタール人という名が公式に設定され、ヴォルガ・タタール人のみを指すブルガールの民族名は否定された。
その後、ソ連末期に比較的大きな人口を持つクリミア・タタール人がタタール人と別民族であることを認められたが、現在もその他のタタールはタタールと総称されたままである。

193名無しさん:2019/02/24(日) 10:10:11 ID:CczSvCbY
ほんとにただのコピペじゃんか

194名無しさん:2019/02/24(日) 15:05:09 ID:lHv7xRL6
全く意味ないな

195名無しさん:2019/02/24(日) 17:31:24 ID:Ca0WQjFA
w

196名無しさん:2019/02/24(日) 19:02:36 ID:XURYBXlg
さっきローカルニュースでアイヌのバッタの舞やってたちゃんとアッツシ着てた

197名無しさん:2019/04/03(水) 05:15:03 ID:xLUKiNy6
サトルほんと博識だよな〜
歴史を良く勉強してる

198名無しさん:2019/04/25(木) 19:41:14 ID:r7WjW5YY
鯉登家は華族だったのかな?
1600万円もする三輪を譲られるってフランス人とどういう交流していると思われる?

199名無しさん:2019/04/26(金) 08:37:03 ID:XXxMwTyE
薩摩の士族なのはいうまでもない
モス父が日清日露と活躍した駆逐隊司令官ということで鈴木貫太郎のような存在なんだとすれば、海外武官の経験もあるだろうし、爵位も持っているだろう

200名無しさん:2019/04/26(金) 19:00:57 ID:nkdVv76A
>>199
はるほど
鈴木貫太郎という人を参考にしたら良いのか

201名無しさん:2019/04/27(土) 01:09:14 ID:HGD9no.6
母親の方も士族かな

202名無しさん:2019/04/27(土) 01:19:09 ID:tQ1x9jXU
鈴木貫太郎は人徳もあってモス父のイメージにピッタリだ

203名無しさん:2019/04/27(土) 06:42:33 ID:gWsbbC2.
>>201
軍人で功があってもらえる爵位は(結婚する年齢のころは)高くはないので、
大資産もった華族の娘は嫁に来ないと思う

204名無しさん:2019/04/27(土) 13:10:30 ID:vwUCxy9Y
今週、鯉登の兄さあの墓が西郷の墓のある南洲墓地にあったけど、あそこは西南戦争の戦死者のためにわざわざ設けた場所じゃないんでしょうか?
年齢的に兄さあが西南戦争と関わってるわけないし、無関係の人でも入れてもらえるものなのか。
ネットで調べても他のスレで聞いても結局わからないのでここにきてみました。
一応自分で調べた範囲では、元々墓地だったとこに西郷さん達が葬られ、その後この地を西南戦争の慰霊の場所にしようとして各地から二千以上の遺骨を集めて葬った。その間に元からあった一般の墓は他所へ移し、慰霊の神社も作った、ということらしいのですが。

205名無しさん:2019/06/07(金) 20:39:53 ID:INs1vbUU
樺太アイヌのお婆ちゃんが作ってた口かみ団子って記録あるんだな...

206名無しさん:2019/06/15(土) 08:15:58 ID:JLUWqdMg
>>204
未だレスがつかないようですが、解決されましたか?
歴史と宗教と金という闇の部分に触れるので私より深く理解している人を待ってましたが、やはり書くには躊躇うことなのでしょうね

西郷家の墓は元はこの浄光明寺がある墓地にありました
時宗の寺でしたが、明治に入り廃仏毀釈の政令で時宗は壊滅的な状況となり、この寺も廃寺寸前でした
(実は佐渡も時宗派が多く、宗教を文化として見たら薩摩と繋がりがあります)
大乗仏教の殆どの寺は、本堂も含め周辺の景色も教義を広めるための装置であったりもします(いつも綺麗に掃き清めるのは人を招きやすくするためでもあります)
鹿児島を象徴する景色が見える土地に拓いたこの寺も同様です
廃寺寸前の墓地はクーデター犯を埋葬しやすかったことと、魂を浄化してくれるような美しい景色のあるであることの条件が重なり、西南戦争で「国のために戦った人たちを祀りやすい環境」として墓地の整備化を進めた後に南洲神社が建立されました

長いので区切ります

207名無しさん:2019/06/16(日) 09:05:27 ID:f5nAIhHs
>>206
続き

墓地建立の発起人は著名人ですが、費用は有志一同からが殆ど
西南戦争に政府軍での参戦者やその家族だけでなく、戦争に関わらなくても西郷隆盛らの志を汲んだ人からの資金提供はありました
そういった人達の墓もあの墓地にはあります(暮石の材質や刻まれた享年でそれらは見てとれます)
自家の墓を建ててもらえば続けて維持費が徴収できるので、都合のいい取引ともなります
鯉登家も資金提供者の内である設定であれば、いずれは父が入る予定だった墓へ先に息子が入ってしまった…というのもあり得る話です
あの好立地だと相当な額を積んでいたことでしょう
こんなもんでよろしいでしょうか?

208名無しさん:2019/06/19(水) 16:09:37 ID:15GKpi3I
763 名前:名無し三等兵 [sage] :2019/06/19(水) 16:08:07.97 ID:ps+Eb5j7
https://imgc.eximg.jp/cv/resize?i=https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2FOricon%2FOricon_2137968_51ba_1.jpg
近衛兵だと近衛師団配属じゃんw
第七師団なら屯田兵だろw

209名無しさん:2019/06/19(水) 20:30:55 ID:cNkWszz.
編集がテキトーに考えたから仕方ないよ

210名無しさん:2019/06/20(木) 17:19:06 ID:kckMOLXI
普通に第七師団初年兵で良かったのにね
または酒保の出入り業者とかさ
近衛って天皇の隊名使って罰当たりだし
アジア的には忌避される要素じゃない?

まあ無知で使ってるってありありと分かるから誰も相手にしないのが救い

211名無しさん:2019/06/20(木) 17:24:51 ID:kckMOLXI
>>207
質問者じゃありませんが詳しいレポ乙です
東郷家も長兄が西南戦争で西郷に合流してますし、平八郎が「留学中じゃなければ自分も行った」と述べているので
鯉登家も平二さんの長兄が参加したなどの事情があったのかも知れないですね

212名無しさん:2019/06/20(木) 17:42:53 ID:.WSb8ovw
酒保は艦これっぽい

213名無しさん:2019/06/20(木) 18:56:04 ID:M6.y/t.c
陸軍のほうが酒保の規模は大きいんだけどな

214名無しさん:2019/06/20(木) 20:22:12 ID:7ONEuu7g
>>209
集英社が最終決になるけど実態は広告代理店の商売
タダの切り絵しか作れないのだから資料を集めて調べる能力を求めたらダメ

215名無しさん:2019/07/06(土) 18:21:02 ID:cPhoyf0k
http://alfalfalfa.com/articles/258910.html

酷い

216名無しさん:2019/07/07(日) 00:32:00 ID:CXDg5mPA
>>215
具体的にどこらへんが?

217名無しさん:2019/07/24(水) 12:50:42 ID:W.jl7EBM
当時について詳しい方いれば教えて欲しいです
灯台夫婦のような南樺太割譲後の残留ロシア人はロシア帝国籍のまま?それとも日本帝国籍に?

218名無しさん:2019/09/09(月) 17:35:51 ID:DPMyuImk
満州鉄道の話出てた時に載ってた蒸気機関車の絵って時代的に正しい?京都か大宮にある鉄道博物館からの資料かな?

219名無しさん:2019/09/09(月) 20:25:30 ID:U3RFqnMo
ぜんぜん正しくないよ
たぶん正しいのは手に入らなかったのかも

220名無しさん:2019/09/10(火) 08:14:20 ID:VvB8QvEc
蒸気機関車自体は明治5年に日本でも開業してる
型番がどうかは知らね

221名無しさん:2019/09/12(木) 12:12:24 ID:aWf3D8ws
>>220
満州時代の資料って少なそうだしな
あっても諸事情で公開はしないだろうし

222名無しさん:2019/10/10(木) 13:11:39 ID:Q/55/hTg
満鉄の資料館北九州でも見かけたけどどうかな

223名無しさん:2019/12/07(土) 23:50:58 ID:/DZv9FhA
>>222
興味深い

224名無しさん:2021/02/04(木) 07:16:36 ID:J327pLTE
資料のためにあちこち行くよりも漫画だし嘘があってもいいさ別に
ただ満洲あたりなら資料のある漫画家とかいるだろうし仮にも出版社なんだし集英社もなんとかしてやれよってのはある


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