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【刃牙】バキ道 R1283【板垣恵介】【当麻蹴速】

34名無しさん (ワッチョイ 22b7-0fb1):2022/10/26(水) 16:36:10 ID:N0dYncdE00
めっちゃ悔しそう! 『刃牙』最強の範馬勇次郎が「してやられた」場面

30年以上にわたって、格闘マンガ『刃牙』シリーズの頂点に君臨する範馬勇次郎は、北極熊や巨象を素手で倒し、落雷で無傷、
アメリカと個人で友好条約を結ぶなど、「地上最強の生物」の異名にふさわしい力を持っています。
そして、その力を思うがまま振るい、暴力で我が道を行くのが彼の生き方です。
しかし、そんな勇次郎も作中では何度か「痛い目」を見ています。

第1部『グラップラー刃牙』では、勇次郎は鎬紅葉に握力で負けたり、愚地独歩に苦戦したりと、連載が進んだ現在よりも、まだ人間らしさを見せていました。
そんな勇次郎は、「最強トーナメント編」で大暴れした結果、あらかじめ準備されていた大型動物用の麻酔薬で昏倒させられています。

2回戦で独歩のひざの骨を折り、「これ以上の戦いは無意味」と試合を止めるよう訴えた天内悠に激怒した勇次郎は、試合に乱入し天内を再起不能にしました。
さらに勇次郎は、止めようと入ってきたトーナメント敗退者たちを次々と蹴散らし、その後現れた刃牙ほか勝者たちにも襲いかかります。

しかし、そんな勇次郎を止めたのは、銃を構えたハンターでした。発射式の捕獲網で動きを封じ、シロサイ用の麻酔薬の集中砲火。
刃牙に相談された主催の徳川が用意していた策で、勇次郎は昏倒し、退場となったのです。

勇次郎が他人に意識を奪われたのは、この場面だけ。それほど貴重な、連載初期の衝撃シーンでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5ce938b93e6e2ee30827dc24d3cbebc4a3cbc32


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