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【野田サトル】ゴールデンカムイ（漫画一般）【アイヌ】 Part.60
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野田サトル先生の『ゴールデンカムイ』について語るスレです。
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【野田サトル】ゴールデンカムイ（漫画一般）【アイヌ】 Part.59
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>>690
言動ブレブレマンだから
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>>698
女に失礼だろが
月島の問題は月島のものだ
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>>695
昨日は素直に聞いてくれたのにって言ってたから脅しよりも優しさの忠告だったんかと思ったが
まだ分からんな月島
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月島がメンヘラなのは完全同意だけど、女々しいのはどこら辺なんだろ
いごちゃん関連くらいしか思いつかないわ
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>>703
覚悟完了してるように見えて実際は表面だけで甘く
貫き通すような信念もなく
行動も言動も感情のおもむくままに二転三転してるところかな
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それ女々しいっていうのか？もっと違うなにかな気がするんだけど
女に失礼だろ
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初期の月島は面白かったなぁ
初期の金カムは面白かったなぁ
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>>694
それはさすがに穿って見過ぎだと思うけど >片親なのに徴兵受かるくらいには健康に育ててくれたんだから本人言うほどクソ親父だったのかそれもわからん
でも駆け落ち考えたり親父を即キルするあたり本質は結構な激情家だと思う
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とかなんだかんだ愚痴りつつ俺は月島気に入ってるけどね
機械なりきれず情に流されたり人間の醜いところが濃かったり
顔に出ないだけで凄くイキイキしてると思うわ
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>>703
思いのぶつけ方が身勝手なのも通じなかった恋愛を
長期間ズルズル引きずるのも男に多いだろうがよ
女がそんな事してたら生きて行けないからもっと合理的に割り切るわ
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>>707
いや福祉の機能してない時代に
男の片親がDVネグレクトなんかしたら子供は早いうちに死ぬよ
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呑んだくれの親なんて機嫌のいい時だけかまって後は放置でしょうよ
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>>711
呑んだくれなんて描写あったっけ?
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>>712
なかったか…
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島の嫌われもので
いろいろ悪い噂がある
屑中の屑
とは月島には言われてるけど具体的な描写はないなあ…
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>>694
それな
幼少期の月島は食うにも困るほど極貧で飲んだくれの父親からは徹底的に虐待され
さらに村八分でいご草ちゃんしか話し相手いなかったーくらいのイメージ持ってる人いるらしいけど
作中描写では他の子供達と比べて特別貧しいようには見えないし親から暴力ふるわれてたふうもない
せいぜい素行が悪く良くない噂があって村の嫌われ者なクソ親父のせいで自分まで罵られ
いじめるやつや罵るやつに拳でやり返すせいでよけい悪童に見られ
やっぱ親が人殺しだから子供もああなんだろうと陰口をたたかれ
下の名前で呼び合うような親しい人間関係を築けない悪循環に陥ってたってところじゃないかな
生い立ちに関して全く同情できないわけではないが殺人をノーカンにできるほど極度に悲惨でもないな
でも月島のこと最初は戦争で鼻を失った傷痍軍人か
息抜きに花街で女買いまくってたら病気もらって鼻欠けた
のどっちかだと思ってたから過去がわかったときは結構同情したがねｗ
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>>710
学校行かずに親父の酒代や博打代稼ぎに
近所の人の手伝いして
オニギリや野菜や魚もらって食ってたんじゃね
本人思ってるほど島の人からは嫌われてなかったんじゃないかな
親父とは縁持ちたく無いから結婚とか全力で拒否るけど、みたいな
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そこら辺ももう少し匂わしてくれりゃな
こんな面倒くせえ議論しなくて住むけど
まぁあの家の感じだし貧困層のクズ親父がまともに育児してるのは想像つかないから
月島が畑泥棒したり桶船漕いで魚とってたとかしてたんじゃね
>>715
どうでもいいけどそんな長文で月島語るといつも月島アンチと勘違いされるぞ
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なんかこの漫画の描写だと当時の佐渡の人口1000人くらいに見えるよねｗ
それこそ北兄弟とか輩出してんだけど
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>>716
ありそうだけどそれならもうちっと親でも無いのに面倒見てくれた人にも感謝してほしいよ
居場所が無いなんて言わずによ
いごちゃんなんて名前で呼んでくれただけであんなに入れ込むならさ
と新潟出身の自分は思います
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島にいる間は嫌われ者でまともに話するのはいごちゃんだけなんだからそりゃ執着するよな
でも軍隊入ったら喧嘩の強いのはいい事だし戦友もできるし下からは慕われ上からは評価されて人生初の居心地の良さ。いごちゃんもいないし鶴見云々以前にもう絶対外の世界には出たくないんだと思う
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>>716
仮にそれなら近所さんからは名前も口にしたくないほど嫌われてはいなくないか？
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主人公さえ家族の過去描写薄いしな
杉元は問題なく大切に育てられたんだろうなとは思えるが
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>>718
そうそうすごい気になってたんだよね
島だから閉鎖的なイメージなのかもしれないけど沖縄の次に広い島だしね
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＞学校行かずに親父の酒代や博打代稼ぎに近所の人の手伝いしてオニギリや野菜や魚もらって食ってた
＞月島が畑泥棒したり桶船漕いで魚とってたとかしてたんじゃね
まさにこういうのだよ
月島の過去を描写されてる以上に過酷なものにしたがるから物申したくなる
キャラが嫌いなんじゃなくて勝手に悲劇盛りしてｶﾜｲｿｶﾜｲｿしたがる人が嫌なんだ
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加藤純一(うんこちゃん) Youtubelive
『MHW:IB』第3夜
モンスターハンターワールド アイスボーン ヤル3日目
https://www.youtube.com/watch?v=kHpkMPRyakQ
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>>724
とはいえそうすると月島の親父はそれほど屑じゃなかったということにもなりそうだし
どっちしても作中の描写と矛盾しないのは難しい気もするな
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>>724
とはいえそうすると月島の親父はそれほど屑じゃなかったということにもなりそうだし
どっちしても作中の描写と矛盾しないのは難しい気もするな
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怪我による障碍も負わず頑丈に成長してる時点で
物理的虐待と飢えはなかっただろうと判別出来る
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佐渡の明治時代の人口は十万人くらい。月島の過去で宿根木の背景があったから小木の人間なのかな？たらい船乗れるし。
その小木って北前船が寄港する町だったんだけど明治になって廃止されて廃れたらしい。もしかしたら月島の父親は船乗りで仕事がなくなってダメ人間になったのかもね。佐渡は良いぞ。
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名前も呼んでくれないような親が養育なんてするかな
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本当に何で月島は杉元達追わなかったん
そこまで鯉登瀕死ちゃうやん
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>>730
まわりの赤の他人は世話なんかしないと思う
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作者にとっての悲劇は孤立なんだよ
好きな女性との別れなんだよ
杉元やら月島やら賢吉やら
エピソード被り気味だけど
引き出し無いんだから汲んでやって
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>>730
月島父「月島」
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>>733
サトルに可愛げあるなら許すけど
可愛げないんだよなあ
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必要以上に悲惨に考えなくてもいいし
必要以上に境遇を楽観視する事もないだろ
ていうかいちいち事細かく描写されないと気が済まないのか？母親の生死だとか親父の職業だとか月島の食料調達方法とか名前をどう呼んでたとか
島ではあまり好かれていませんでした で十分だろそんなの
描いてもない事考えてどっちも正直気持ち悪いんだが
ていうかそんな月島はやっぱり鶴見についてくんだろうな 鶴見劇場…とか言っておいて離反はちょっと
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鶴見劇場からの離反はまあ普通の作家なら描けない展開
さすがに破綻しすぎ
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お前ら本当に月島語るの好きだな
駄目な子ほど可愛いとかそういう奴なの？
>>729
俺夏休みにアスレチック公園行ってきてたらい船みたいのに乗ったけど
クソムズくて即効池ポチャしたわ、月島も鯉登には負けるがバランス感覚いいと思う
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>>734
お前も月島だろ！草
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>>739
月島父「おまえは月島で、俺は月島だ！ そこになんの違いもありゃしねぇだろうが！」
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月島が月島の父親である月島をノータイムコロコロしたんだな
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>>731
月島「少尉は顔がいいので」
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玄関開けて5秒でオヤコロ
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ﾁｰﾝ
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この漫画の登場人物に意味のある行動を求めてはいけない
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杉元が地元じゃサラサラヘアーのモテイケメンだっていうのがスゲーつまんね
わかるかなこの感じ
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うーん今の杉元見るとそう思うのも分からんくもないけど
戦争行く前の杉元は今みたいなクソの化身じゃなくて
まともな別人だったんじゃないかな
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>>747
砲弾の衝撃でパンチドランカーになったのかな？ってくらいの思考停止&池沼ぶりだもんな…
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>>748
そんな杉元を本能的に拒否したのが梅ちゃん
うまいこと利用しているのがアシリパさん
杉元の女運とは
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>>746
あの姿でどのくらい故郷に滞在してたのか分からん
せっかく生きて帰ってきたのに幼馴染みには邪魔扱いされるし、元々が村八分だったんだし
あんまり長居しなかったんでないの
家ももうないし
あのサラサラヘアー杉元はキモくて苦手
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>>748
梅ちゃん「あなた、どなた？」←コレ、実は本当にあってる説
本人自身がわからない程人格が変わったのか
傍また自分を杉元佐一だと思いこんでる精神異常者か
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ハッピーエンド好きなんだけどこの漫画のキャラクターに関してはもっともっと地獄を見てほしい
どのキャラクターも最終的に幸せになることは祈るけどそうそう簡単にハッピーになられると萎える
大団円になるにしても何かを抱えて生きていけと思う
決してキャラが嫌いなわけじゃなく…
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>>749
アシリパって苦しんでる杉元の前で「なぎ払え！！」って言ってるようなもんだもんな
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>>749
梅ちゃんは子を守る母としての本能が働いたんだね
あんな危ない男そら幼い息子に近づけられねーよ
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本当に杉元のことを考えるなら大人しく鶴見に鍵を教えてしまって杉元を争奪戦から抜けさせるのが最短だろうけど
まぁ流石にそれは展開上面白くないからな
杉元が人を傷つけることに心を痛めすまないと謝りながら
それでも鶴見のいいなりになるのは嫌だから出来るだけ早く金塊を見つけよう的な描写があればいいんだが
アシリパが手を汚さないのはそれはいいのでそのせいで周りが汚れていってることを心苦しく感じているシーンがあるだけで違うと思う
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月島の親父はクズだったのかもしれないけど、少なくとも殺害原因の「月島死亡説」流布は殺される程の悪事じゃなくない？いごちゃんの親に頼まれてやったことだし金の為ではあるけど明らかにいごちゃんの為になるし。
身投げした(かどうかすらはっきりしない)のは誰も思いもよらなかった事態なんだから問答無用で撲殺は月島の方がむしろ狂人ぽい
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>>756
いい加減その話いいわ
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>>747
クソの化身w
いかんじわじわくるwww
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過去の話が出てもメンヘラ化も糞化しない白石尊い
むしろオチでメンヘラ解けて終わっとる辺り尊い
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>>644
日和見軍曹草
しかしこうして見ると月島って日和見まくってんだな
その時その時で金になりそうな行動させてる感ある
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月島の行動ってそこで次にそれやるの？！ってやつばかりだよね網走くらいから
看守殺しを暗に気が進まないと伝えたのに鶴見に先制攻撃命令を出されたら拍子抜けなくらい素直に実行
過去編衝動のまま父殺し、疑念が晴れないのに命を鶴見と戦友の為に使うと言いだす、
鶴見劇場がとんでもないことを成し遂げるのを見たいと言ったのに鯉登に付き添って職務放棄とか
客観的に見ると毎回大体悪い方に進む選択を何故かしてるような
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月島ほど人間くさいキャラいないなって思ってたけど皆の意見は違うんだな
割り切れないけど前に進むしかない、不満はあるけど現状から脱出して生きていくほど気概がない
そして情が湧くと見捨てれない放っておけない、だから仕事に差し支えがちょっと生じる
生煮えした恋愛を引きずる
いるじゃんこんな漫画キャラも現実の人間も
だいたいみんな月島に理想を抱きすぎ
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人間臭いとかそれこそ月島に夢見すぎ
誰も月島に理想を抱いてなどいない
キャラとして言動や行動が整合性取れてない日和見だからブレてるのを指摘されてるんだよなぁ
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＞看守殺しを暗に気が進まないと伝えたのに
そんなのあったっけ？
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漫画は作品
何を表現しようとしての描写なのかが繋がっていかなければ只の破綻
月島のキャラ造形は月島の揺れ動く不安定さを表現しようとしてあんな描写になってるのと違う
ありゃ作者が思い描くキャラ像を読者に伝えるだけのエピソード設定力が不足している結果
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尾形鯉登有古杉元と来て月島まで離反はやりすぎだから無いな
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二階堂と谷垣も一度離反したようなもんでしょ
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言動ブレブレキャラの筆頭なのに鶴見劇場の一言にやたらこだわる奴いるけど宇佐美とか菊田いるし別に離反したっていいんじゃねって思うわ
わりとその時の感情で好き勝手やってるあたり既に尽忠とはって感じだし
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谷垣だけど一緒に逃げないと二階堂みたく見せしめにされるけど
残らないとインカラマッがいるから脅されるし谷垣にとっても
アシリパと杉元逃走は予想外だね
鶴見からねちねちなんかされそう
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>>762
同じく
鶴見との長い付き合いの中でそういう境地に至ったんだなと思ってた
夜中に語ってる連中は描かれてもいないことを勝手に妄想して
自分の考えてる月島と違う描写が出てきて勝手に失望してるように見える
「行間を読む」ってそういうことじゃないだろ
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鶴見との長いつきあいでそうなったならわからんでもないが
その長いつきあいが全然感じられないし描写もほばないんだよなあ
文句ばっかり言ってるシーンだけ継ぎ足されてるイメージ
せん…ゆう…？
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本筋は金塊探しじゃなくてキャラの人間模様なんだっけ
その割には心理描写が適当すぎ
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>>771
だよなあ、何が何でも最後までついていくキャラとして書いてるにしてはそこの描写がないし鶴見の意に反することも結構やってる
いご草のことがうやむやになった以上もう守りたいものもないし帰りたい場所もないし
本人の口癖どおり面倒くさいから思考停止で鶴見の右腕やってるように見える
離反する理由ができたらするように思う
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心理描写適当と言えばアシリパの杉元に対する思いも片思い関係以外にあんまないよな
自分の為になんやかんやしてくれてる事に対する感謝とか葛藤とか
マジでこの二人のやり取りって干し柿がピークだろ
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行動しないくせに文句だけは一人前
リアルにいそうなウザさがある
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二週間も自由があったんだしその間に逃げるなり話し合うなりきっちりしては欲しかったよな
色々つっこんで修正してくれる人はいないんだろうか
キャラよりストーリーが迷子になってる
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江渡貝や前山のことを思ってる人情の男ならそれこそソイツらの想いを無駄にしない為に任務に全力にあたるべきだろうに
足を引っ張ってるとしか思えん行動の連続
それらのことに葛藤する描写があるならまだしも現実は恨み節・鶴見劇場・アスペ的モノローグ
コウモリ野郎の自覚ある尾形のがまだマシってほどどっちつかずで支離滅裂な奴になっている
こういうのは人間臭いとは言わないしむしろ作者の都合で動かされてるロボット的キャラに見える
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>>772
心理描写おざなりのツケが雪だるま式になってる
キャラも話も
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>>776
突っ込むのはアプリのコメントとかで読者がやってる
それを見てサトルがキャラにQ＆Aみたいなやりとりさせる
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>>777
わかる
人情の男なら今までの犠牲を心に置きながらそいつらの死を無駄にしないために突き進むよな
今回のアシリパ追跡って一番大切なとこだし自分らが責任もって今まで遂行してたはず
そこで突然に月島は任務放棄って単なる優柔不断でしかない
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>>762
情に流されたり葛藤するのが人間臭いのは確かだけど人間の心理変化にもプロセスが存在しましてな
月島の場合そのあたりの描写がなく毎週言うことやる事が変わるから困る
江渡貝くんあたりまでは何となく分かるが
というか聖域化とか夢見過ぎとか言うのは荒れるからやめーや
別の場所でそうやって火消ししてる信者さんも多いしな
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>>765
ほんとこれ
作者の描写不足を読者が無理矢理妄想で補完して納得しないといけないなんておかしい
アシリパがアイヌの未来言い出したこともだけど変化があったならそのきっかけとその時の心の動きをしっかり描いてほしい
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江渡貝あたりはラストになんか思ってる風な描写あるし
それが鶴見に対する不満だったならおかしいとは思わないけど
鶴見劇場で一気にアレ？せんゆう？ってなったな
まー戦友とか鶴見劇場云々言ってるけど、結局全部ひっくるめて面倒くさいだけだと思うんだよね
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キャラの心情や考えの変化の過程がなくて変わったという結論だけいきなり出されるからぶつ切り唐突感がひどい
最近特にそれがひどくて展開を箇条書きで書き出したものに挿し絵がついてるような印象すら受ける
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>>777
わかる
信念もなくその場その場の責任感のない行動に呆れたわ
やると決めたのに貫かないのはダサい、せめて確固たる意思があるならまだしもないんだもんな
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漫画として描写ぜんぜん足りないのに結論だけ持って来られても乗れない
アシリパの不殺や民族に関して戦うってものすごい大きい転機じゃん
映画なら音楽表情間カメラワーク駆使してほかに情報伝えるんだろうけど
静止絵の漫画ならもう少し丁寧にやってほしい
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描写を入れると長いだのテンポが悪いだのという不満が出るから
個人的に樺太の旅は心の旅だと思えたから詳しくやってもらっても良かったけどそれでも長いって意見はあるからね
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>>783
あれ単に疲れてるし雨で寒いからしかめっ面なのかと思ってた
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江渡貝は鶴見に救われて満足して死んでったからいいんじゃね
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わざわざ雨を降るシーンを用意するって
悲しみとか悼む気持ちを表現したかったんじゃないかね
映画とかでも使われてる古典的な手法だし
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というか15巻くらいから月島が鶴見や戦友より自分の感情優先で動いてるのずっと描かれてるんだよなあ
躊躇なく和田ブチ殺したころの月島なら岩息のことだって容赦なく殺して皮持ち帰ってたと思うが
鶴見から判断任されてるとはいえ自分と境遇似てることに思うところあってか勝手に逃すし
スヴェのことだって結果的にすぐ鯉登と合流できたからなにもなかったがあれのせいで仲間全滅してた可能性だってあったわけで
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そのシーンのモノローグや最近の描写見るに悼む気持ちは鶴見も同じだと思うんだけど
月島はそれを理解しておらず恨んでるってことになってんだよな主流の解釈だと
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8巻くらいなら江渡貝のこと悼んで悲しんで
それでも彼の気持ちは無駄にしないぞと決意を固めるでも
可愛そうな若者をたらしこんで使い捨てる
結局中央のやり方と一緒じゃないかと義憤にかられるでも熱いしかっこいいからどっちの展開も良い
さんざん汚れ仕事やってそのわりやる気もな文句ばっか垂れて
今更よくも私の少尉をー!やられてもやっぱり離反しないでもどっちもダサいからどの展開がきてもどうでも良い
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>>792
こないだの江渡貝の回想からも鶴見が江渡貝の死を悼んでその死を無にしないと考えてるのはもう確定でいいよな
これは今更揺らがないとすると
それに怒ってるように見える月島って（今回の鯉登のときも同様）
まさか根本的に鶴見のことを理解していないのか？
一切の情はないみたいなことも言ってたし
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>>787
網走までテンポよく並べられた素材を樺太でじっくり繋いでいった感じがしてどちらも好きだわ
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>>787
必要な描写がなくて必要性がわからない描写や話が多いから無駄に長くて中身がないと不満が出るんだよ
例えば樺太の道中でアシリパを誘導するキロとセットで尾形の意味深な表情が挟まることが度々あったが
あれが誰に向けられたどういう意味の表情なのか説明がまったくないし回収されないままキロも尾形も結局退場してしまって後に残されたのは消化不良感のみ
こういうのが多すぎるんだよ
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まれに沸く謎の月島叩き勢なんか笑う
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>>796
意味深なシーン入れときゃそれっぽくなると思って気軽に多用してるんだよは
そのうちBLEACHのなん…だと…レベルでネタにされそう
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結局意味深でもなんでもなく足痒いなとか腹減ったなくらいの表情だったのかも
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