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【ドッグスレッド】野田サトル作品アンチスレ23【ゴールデンカムイ】
7
:
名無しさん
:2023/10/12(木) 21:51:36 ID:M.r3PvC6
●通称「蟻の行列」参考文献に記載されていない元ネタ集&無断引用借用疑惑
〇シュマリ
手塚治虫文化賞のインタでは「読んでない」「偶然の一致」と語っていたが
砂金や入れ墨、五稜郭の埋蔵金など設定が完全にかぶっている
主人公の不死身戦闘マシーン設定、別れた女(シュマリでは妻)
疑似家族のポンションもチカパシと被るなど類似点多し
炭鉱エピソード、野盗団との戦いなど
〇久保俊治「羆撃ち」
谷垣二瓶戦が熊谷達也「銀狼王」からの借用なのは公式アナウンス済みだが、
シカに手を入れて温める場面及びアシリパのセリフ杉元のセリフもろもろ「羆撃ち」の文中そのまま
ちなみに久保氏の愛犬はフチ
引用
「倒れたシカは毛が凍りついてツララ状になっていた。傷口のまわりの毛から垂れ下がったツララには薄赤く血が混じっている。手負いとなり、
毛についた氷を落とす体温もなくなり、それでも必死に逃げようとして、持てる力と知恵のすべてを出し切って生き抜いたこの三日間。その野生の逞しさをこの赤いツララが物語っていた。
私には、それが必死に生きた証に思えた。」
「ナイフを取り出しシカの腹を裂いた。その腹腔に凍えてかじかんだ両手をもぐりこませて温める。
シカの最後のぬくもりが、痛いほどの熱さで両手に染み込んでくる。私はそのまましばしの間じっとしていた。最後の温もり、生命の温もりの全部を両手にもらった。」
「シカは生命の温もりで私の凍えた手を温め、うまい肉となって腹におさまり、私の生命に置き換わってくれた。
あのシカが生きていた価値、生きようと努力した価値は、そこから恩恵を得た私が誰よりもわかり得るのではないか、そんな気がした。」
〇語り手 姉崎等 聞き書き 片山龍峯「クマにあったらどうするか」
長らく絶版だったが14年8月ゴールデンカムイ連載開始、その数か月前14年3月のタイミングでちくまが再販(13年10月に姉崎氏は他界)
アイヌ狩猟の薀蓄はほぼここからの引用借用多い
ちなみに白石と杉元が水に落ちて、薬莢で着火するのもここからの借用
※最終巻31巻末にようやく著書記載
さらに宇佐美の回想に出てくる犬の話は犬の「リュウ」の話引用
「でも裏山にいるクマを獲るときは、犬が邪魔になるときもあるんですよ。犬が行くとクマを追ってしまうから。
今日は駄目だよって言って置いていったんですよ。そうすると犬は言うことを聞くけど置いていかれるとすごく腹が立つんですよね。
そのときはクマに出くわさないで家に戻ってきたら、犬が笑って見えるんですよ。
はて、なにをやったんだろうと思って、そして「リュウ、どうした、どうした」って言ったら今度は小屋に案内するから
後について行ったら、そのときに私の家で飼っていたウサギ二匹、ニワトリ五、六羽を全部殺して一ヵ所に山にしてあるんですよ。
そして私はこれだけ猟をしたっていうような顔をして案内してくれてるの。
もうやけっぱちで犬はやったんですよね<略>「俺を置いて行ったらそういう目にあうんだ」っていうような、そういう仕草もしていました。
こうした表現を見ても、犬というのは人間以上に感情の激しい動物だと思います。」p106
さて…作者本人は自分の体験だと主張しているが???犬の名前まで同じ?
(15年のツイ。ちくま再販後である←重要)
ttps://twitter.com/satorunoda/status/583611243895721985
「僕が生まれる前からいた雑種犬の名前がリュウでした。
僕が怖くて近づけないのが分かっていたらしくこちらに来ると背中を向けて座るやさしい奴でした。
でも僕らが飼っていたニワトリをズタズタにして殺しました。
ゴールデンカムイ3巻5月発売です。」
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