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【場】『自由の場』 その2

1『星見町案内板』:2021/05/15(土) 13:10:51
特定の舞台を用意していない場スレです。
使いたい場スレが埋まっている時や、
現状スレのない地域での場活動にご利用下さい。
町にありえそうな場所なら、どこでもお好きにどうぞ。

387 谷『フォビドゥン・エンチャントメント』:2021/09/17(金) 16:14:58
>>386

「クックックッ……これが彼の神の家か。
この闇ノ♰黒姫が足を踏み込むこと。それ即ち光への冒涜よのぉ ククッ」

余の服はこんなんじゃ↓
ttps://www.pixiv.net/artworks/76040224

クックックッ……流石に闇ノ♰ソードは持ってこれぬが
靴以外は完全なる闇の装具で包んでおる。靴だけは複雑なる闇の事情により
普通の運動靴で断念せざるを得なかったのだ。

とりあえず『懺悔』する事があって中に入ろうとしたが
結構人が居たら、ちょっと入りづらいなぁとか……いやいや、余は決して
コミュ障では無い。ただ、光の家に突如 この闇の化身が入れば煩わしい
悲鳴が飛び交うかも知れんだろ? と言う訳で、この神の家をたっぷり
震えあがらせようと、ちょっと敷地を歩いてるとだ。
 そう、闇の臭いを感じ取って何気なく歩くと余は修道女(ヨハネ)と
遭遇した と言う事じゃ。

(やべ 人が居た) (いや キョどらない。余は闇ノ♰黒姫じゃし)

(落ち着け、落ち着け、逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ
カラスが一匹、カラスが二匹、アホウドリが三匹。いや、ちょい待て
どっから出たんだよアホウドリ。てかアホウドリって名前酷いよね
あれってオキノタユウって名前に改名しようって運動があるんだから
早くそうなればいいのにな……って、いかんいかん)

「ほ……ほぉー、か 神の住まう家にて その召使いが
闇に傾倒する嗜好品を好んでるとはなぁ」 プルプルプル

「なんじゃ、帥(そち)は光を裏切りて暗黒のマインドへ惹かれゆく
罪深き子羊と言う訳かな? 良いぞ、良いぞ そのような者こそ
この闇ノ♰ 余の配下としての素質がある」  プルプルプルッ

 プルプルが何の音かじゃと? そりゃ膝が緊張で笑って……いや武者震いだ!

388ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2021/09/17(金) 20:01:20
>>387
「ぷふぁー…ん?」
突然声をかけられたため、どうしたのかと顔を向ける。
見るとその修道女はサングラスもかけているようだ。

「んぁー…お客様かな?」
少しやる気のなさそうな顔で見つめてくる。

「何を言っているかわかりませんがぁー…
…どうもあなた信教が違うようでいらっしゃいますねぇ?」
少し鼻で笑うように答える。
サングラス越しからでも穴が空きそうなほど、震えている様子を見られているのがわかるかもしれない。

389 谷『フォビドゥン・エンチャントメント』:2021/09/17(金) 20:50:25
>>388

「クックックッ 確かに 余は、この家の門徒では無い。
余が信ずるものは、闇ノ♰黒姫
 そう……余のみこそが信ずるに値するものであるからゆえ」 プル……

(なに鼻で笑ってんだこいつは 晒すぞ インスタに)

人と話すと緊張する。だが少々馬鹿にしてると陰キャ特有……いや
闇の観察眼と直感により感じた揶揄を受け、闇ノ♰怒りを与えんと
『フォビドゥン・エンチャントメント』を発現させた。膝小僧の緊張の
震えも、少し怒気が体を駆け巡る事で収まったわ!

「故に……余は帥(そち)が踏ん反り返り話すのを認めぬ。
客と敬うならば、傅き 首(こうべ)を垂れて余を崇めるが良い!」

(地面に転べ)

『フォビドゥン・エンチャントメント』で『ベンチ』に『闇属性』を掛ける。

『聖職者』は光属性……ベンチは『座る道具』それを闇属性にすれば
座る事も困難になり、ずり落ちて地面に尻餅をつくであろうぞ。

これぞ余の神罰ならぬ闇の裁きよ!!

「ダーク♰グラビディ……」  (よ、よしよしっ ポーズも決めよう)

左腕を頭に回し、更に右肘を左手に載せた感じで腕を背中に回して
この闇ノ♰胸筋を逸らしつつダークな感じのポージングで威圧感を出そう!
決め台詞もバッチし! これは闇だ! 間違いなく!

390ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2021/09/17(金) 21:03:26
>>389
「…たしかにお客様に対する態度ではなかったですね…」
そう言ってとりあえずタバコを口元から外す。

(正直、この手のタイプは目で見ても嘘とかホントとかは分かりづらいのよね…)
「むぅ、とりあえずその話し方をなんとかしていただければ
 こちらとしましても話を」
少し呆れ気味にベンチに座ろうとする。

「聞けるような気がするんですけ」
しかしベンチは急に油が塗られたかのようにズルリと滑る

「どぁっ!?」
そのまま尻餅をついてしまい、更に

「いたあっつぁ!?」
タバコが軽く触れてしまい、軽く火傷をしてしまった。

391谷『フォビドゥン・エンチャントメント』:2021/09/17(金) 21:34:42
>>390

>いたあっつぁ!?

「ぇ だいじょぶで…………ク
クックックッ どうだぁ 見たかぁ! これか余の闇の力ぁ!
慄くが良い! 生まれ落ち余と言う闇と交差すべき己の定められし
業苦(カルマ)の因果の帳を悔いるが良いわ。クークックッ!」

(あ、謝っても逆に怒られるかもだから。も、もう勢いで自分が
やばい奴って思われて謝罪とか、そう言うの向けられないようにしよう!
 け、けど慰謝料とか請求されたりしないかなぁ?
いや いやいや大丈夫。だって見えてないもんね?
 闇の姫の王子は周りに見える人は居なかったもん、とーちゃんも見えなかったし)

心はバクバクだが、余の闇は依然変わりなく、この余の負なる感情を増幅してるゾッ

392ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2021/09/17(金) 22:13:14
>>391
「いったぁ…いまのは…」
そうつぶやきながらお尻を擦るヨハネ。
先程の落下の衝撃でサングラスも取れてしまった。

「…さっきまでベンチはしっかりとした立て付けだったのに急に…」
目鼻立ちは意外と可愛らしい。しかし、瞳の色は右は透明、左は青色と特異なものだ。
ベンチを軽く触りながら、じっと谷の目を見る。

「今、『なにか』したでしょ?」
突き刺さるような視線が谷の目に入る。
気のせいか、何かを探ろうとしているかのような目だ。

393谷『フォビドゥン・エンチャントメント』:2021/09/18(土) 19:33:25
>>392

>今、『なにか』したでしょ?

 ギギッ

「な……なに か? クックックッ……よ 余が何をしたか?
帥の体に指一本 余は触れておらんだろ? 
 んっ? どうやって余が帥をベンチから滑り落としたと言うんじゃ?」

 余は闇ゆえに、すこーし首回りが急に気になったから90度
首を回してちょっと遠くの向こうに視線を彷徨わせるぞ。

「クックックッ……は 早くその火傷を洗って消毒薬でも塗ったほうが
良いのではないか? 下賤に余へと疑いをかける帥の皮膚に見苦しい痕でも
残るかも知れんからなぁっ」

394ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2021/09/18(土) 20:44:42
>>393
「…まぁ確かに、普通は無理か…」
なんというか、目で追うまでもなくなにかしたとしか思えないほど
首の動きがグルっと回っている。
明らかに怪しいとヨハネは考える。

「たしかにそれはそうでしたね―。
 やけどしたのが誰かのせいだったら同じことしたいところですよ。」
そう言って手のひらを軽くさすった。
探りを入れる用な言い回しだ。

「まぁこの近くに水場もあるんでそこで…」
そう言って近くにある水道の方に歩く。
割と近くなのでそこまで離れはしないようだ。

395谷『フォビドゥン・エンチャントメント』:2021/09/18(土) 20:57:47
>>394

>たしかにそれはそうでしたね―。
>やけどしたのが誰かのせいだったら同じことしたいところですよ

「クックックッ……何とも卑小なる物言いよ
余と言う闇の前で己自身の闇を吐露する事だけは歓心を買うがな」

(やばいやばい、やばやばだよ。これ、絶対に自分の事疑ってるよーっ!
きっと、後で理由なんて無くても余の所為だって【※実際こいつの犯行】
あれこれ適当な事をでっち上げて金とかせびろうって気なんだ!
 や やられる前に、やってやる……!
余の闇のプリンスの力で、お漏らしする位に恐怖を与えて訴訟とか
起こさないようにしてやるっ!)

「クックックッ そうか そうか
それじゃあ余も付いていこうかな。丁度 闇は飢えはじめたところだ」

(水道も触れて闇属性にして、水を出さないようにしてやるっ)

スタンドを発現させたまま、ヨハネの後を付いていく。

396ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2021/09/18(土) 21:31:41
>>395
「まぁ、もちろんあなたが何かをしたわけじゃないのなら
 それで良いのですけど。」
そう言って水道の蛇口の方にどんどん近づいていく。

「あなたもちょうど水を飲みたくなったということですかね?
 それだと」
振り向いて様子を見る。
もしかしたらヨハネには『スタンド』が見えるかもしれない。

「お先にどうですか?」
どうやらまだ疑っているようである…

397谷『フォビドゥン・エンチャントメント』:2021/09/18(土) 21:38:51
>>396

>お先にどうですか?

「クックックッ 闇ノ♰黒姫を敬う、その殊勝さを忘れるでないぞ……」

(ば バレてるっ!? い、いいいいやバレてない、バレてない筈っ
だってバレる要素なんて何一つ無かった筈だもん)

ゆっくり蛇口に近づき、『フォビドゥン・エンチャントメント』を
背後に立たせつつ、普通に水を手で掬って軽く飲む。

そして、蛇口から離れる瞬間に超♰闇の速度(スA)の蛇口タッチ
闇属性付与だ! クックックッ……もはや余の周りで起きる事は全て
帥が神職を外れぬ限りは何一つ物は扱えぬと心得よ……。

398ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2021/09/18(土) 21:44:54
>>397
「いえいえ、こちらこそ先程はどうも」
ニコニコしながらちょっと谷の後ろに立った。

「…」
谷の背後から突き刺さるような視線が感じられるかもしれない。
「どうやらなにか起こったりはしてないみたいですねー」
そんな声が聞こえてくる。

「それでは次は私が…」
そう言って蛇口に触れようとして手を止める…

「で…次は『何が起こる』んでしょうか?」

399谷『フォビドゥン・エンチャントメント』:2021/09/18(土) 22:35:17
>>398

>いえいえ、こちらこそ先程はどうも

シュ―……シューッ

過呼吸のような吐息が闇ノ♰黒姫こと谷 めぐみの口から洩れる。

もう、これ自分がやったってバレてんじゃないの? とか
実は最初から全部知ってて、そんでもって今は何かの合図をしてて
もう既にヤの付く怖い人とかが自分にあれこれ酷い事をしようと
包囲してる最中なんじゃないか、とか色々と恐ろしい未来予想図の
闇の絵図が頭の中を駆け巡っていた。余談だが、ヨハネには背を向けてる。

>で…次は『何が起こる』んでしょうか?

『闇属性』の付与を受けた道具は、『光属性』……この場合、神職に
仕えてる修道女は使えない。だから、水道の蛇口を捻っても水なんて
出てこないだろう。

「な ななな何が起こるかなんて、そんなのは余の知った事では無いなぁ??
どどど 何処に余が知ってる要素があったって証拠だよ!
 く クク クックックッ……よ 余にカマを掛けようと思うても無駄じゃ。
余は闇ゆえに、如何なる言葉も この心を止める事など出来ぬ」

(余は闇ノ♰黒姫 余は闇 闇こそ如何なる物をも凌ぐ無限の力……)

心の中で暗示を自分にかけつつ、谷はヨハネの言葉を受け流そうとしている。

400ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2021/09/18(土) 22:40:19
>>399
「フフフ…そろそろ普通にお話しませんか?」
そう言って水道から手を離してにっこり微笑む

注意深く見ると、ヨハネの背後にも何かが見える…
「先程、ちょっとだけ蛇口に触っているものが見えたので
 何をしたのかなーと…」
彼女の背後に見えるのは『目隠し』をした人型のなにかだ。

「せっかくだからもう一度聞きたいのですが
 さっきもそれを使ってベンチになにか細工をしたとか…?」
ゴゴゴゴ…と言う文字が彼女の背後から見えたような気がするかもしれない。

401谷『フォビドゥン・エンチャントメント』:2021/09/18(土) 22:54:19
>>400

「余! 何もしてない! 余! 何も悪くない!」 ズリズリッ

思わずヨハネの凄みに後ずさる。まだ顔は辛うじて強気な不敵な
ふてぶてしい表情を維持してるが、瞳の奥には明らかに恐怖の色と
口の端はピクピクしている。

(な 何だとーーーッ!!? あ、アレは余と同類の闇の力【スタンド】!?
あ、あばばばば殺される レズられる 闇の奉仕種族にされるッ!)

失礼な事を心の中で叫びつつ、恐怖でバグった頭は一つの回答に行きついた。

スンッ……と言う感じで挙動不審だった少女(谷)は、突然無表情になり
フゥ―っと溜息を吐いた後に、呟く。

「――バレてしまっては仕方がない。そして、その忌々しきは余と同じ
世界の力……ならば」  タンッ

 「こ……これで勘弁して下さい」   スッ……!

 ば 買収だーーー!!??

『フォビドゥン・エンチャントメント』に、お金らしきものが入った
封筒を、ヨハネに向け差し出す。

(く クッ クククク……こ、これも一つの闇なる知略。
封筒は【闇属性】 あら、お金よーっと喜んで開こうとしても
どうやっても封筒を開けるのを叶わない。その間にスタコラサッサと
闇たる余は逃げる。完璧なる闇の策略よ……!」

 途中から思考が声として漏れてるのは、パニックになってるからか
気づかない。それでも闇ノ♰黒姫は決して己の姿勢を顧みず進むのみ。

402ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2021/09/18(土) 23:09:02
>>401
「目は嘘をつかない…
 どうやら罪悪感は持っているみたい、ねー?」
どうやら少し優位に立てたので気分がいい、とでもいいたげな顔だ。

「ほう、金一封とはなかなか心得ているわね。
 じゃあこれは我が教会へのお布施という形でいただきましょう。」
ニコニコしながら封筒に手を伸ばす。

「じゃあ渡す前に、その闇の策略というものを解いていただけますか?」
また威圧感ある声で返事をした。

403谷『フォビドゥン・エンチャントメント』:2021/09/18(土) 23:25:07
>>402

>じゃあ渡す前に、その闇の策略というものを解いていただけますか?

「えっ!?? な 何で……ハッ!!? 読心の能力者!!??」

勝手に自分で大きい独り言として呟いてた事を知らず、勝手に怯える闇ノ♰黒姫

(こ この女 人の心を勝手に覗き見る事が出来ながら
ベンチを闇属性にした時も、水道の時も、今の封筒の時も何故あえて
何もせずに居た!!? ……も もしや!!

――こいつ 余の事を性的な目で見てるとか??!! や、やっぱレズ!!?

い いやーーーーーーっっ ふ 不潔よーーー!!!

きっと、余の闇の王子の力の事とか聞きだして おい 私の闇の力も
ちょっと二人きりで見せ合いっこしようぜとか壁ドンしてきて
告解部屋とかで、お前の大事な秘め所の初めてを濃く下位にしてやるぜ ゲヘへ
とか言って あんな事とか こんな事とかを……!!
 お前 本当に修道女かよッッ!!! このサキュバビッチッッ!!」

 闇ノ♰黒姫は激怒した 
かの 邪智暴虐 ( じゃちぼうぎゃく ) の
淫乱修道女を除かなければならぬと決意した。
全て勝手な思い込みである。

404ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2021/09/18(土) 23:34:49
>>403
「いや、なんか途中から声が漏れて…」
話の途中で矢継ぎ早に繰り出される谷という女子の言葉。

「や、その、というか自分からガンガン能力言って」

「というか人の心とか読めるわけでは」

「そもそもあんた、めっちゃわかりやす」
割り込もうにも割り込めない。
やたら騒ぐのでとりあえず

「つーか一旦聞けや!」
ひときわ大声を上げて黙らせようとする。

405谷『フォビドゥン・エンチャントメント』:2021/09/19(日) 11:32:33
>>404

「はぁ……はぁ……はぁ……叫んで喉が痛い。闇ノ♰アメを摂取しなければ」

黒糖飴を舐める余。これで喉もすっきり。怒鳴られた怖さで涙が
溢れそうになるが、飴を舐める事で現実を払拭する事で眼前の恐怖から
逃れし これぞ闇の秘策よ クックックッ。

>つーか一旦聞けや!

「聞かない 余 怒鳴る奴は嫌い」プイッ

顔を背ける。陽キャの次に短気な奴も嫌いだ

「ちゅぱちゅぱ……クックックッ 余は決して帥の言いなりにはならぬ
えてして闇とは何物にも傅かぬ……ちゅぱちゅぱ」

黒糖飴を舐めながら尊大な物言いを崩さぬ闇ノ♰黒姫だ!

406ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2021/09/19(日) 11:43:59
>>405
「…結構我慢してたような気がするけどなぁ。」
彼女の一喜一憂の様子を見て
段々と腹の虫も収まってきた気がする…

「まぁ、色々あるけどとりあえず
 今は蛇口が使えるのかどうかが、知りたいのだけれど…」
すっかりやけどのことを忘れるところであった。
今はどうなっているのかと、蛇口を指差す。

(ここまではっきりと動きがわかるんじゃ
 目を見なくても考えてることがわかりそうだわ。)
じっと谷を見つめている…

407谷『フォビドゥン・エンチャントメント』:2021/09/19(日) 11:55:12
>>406(次で〆ても大丈夫ですか?)

>今は蛇口が使えるのかどうかが、知りたいのだけれど

「く クックックッ そ そりゃ使えるに決まってるであろうっ!?
ほ ほらっ だってこんなに勢いよく蛇口からドバーッと
水が出るではないか、ほらっ!」

(ちゃ チャンスだ! このまま蛇口を捻り、水を勢いよく出す。
水を出す→こ奴が水の勢いを緩めようとする→けど闇属性で止まらない
泡を喰う→その間に余は逃走する!→余の栄光の逃走ロード
 ――これで余の完璧なる作戦が遂行!!」

 ※声に出てる

408ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2021/09/19(日) 12:11:52
>>407
「なるほど、確かに出るようで…すね」
明らかに声に出ているが気にせずに蛇口の方へ向かう。

「それじゃあ早速…」
クイッと蛇口を谷の方向へ向けつつ。

「使わせていただきましょう。」
当然蛇口をひねるとどうなるか…
ヨハネには何となく分かる。
はっきり声に出ているので。

409谷『フォビドゥン・エンチャントメント』:2021/09/19(日) 12:34:14
>>408

>それじゃあ早速…
クイッと蛇口を谷の方向へ向けつつ。

 ジャァァァァ    パシャァ――!!

「ん?   わぁ あぶねぇ!!?」

闇ノ♰黒姫こと谷の方に勢いよく水が流れてる蛇口が向けられる。
 とは言え、闇属性を付与したものが道具として扱えないので
蛇口の向きを変える事自体出来るかどうか不明だが、今回は出来たとして
水で掛けようとしたものの、闇属性の恩恵で谷に水を掛けようとしても
放水は逸れるだろう! これぞ闇ノ♰真ノ力よ!

だけど、この行動から相手が怒ってるであろう事も理解したぞ!

「く クックックッ! ついに馬脚を現し醜き光の感情を露呈したな!
だがそれでも余のほうが一枚上手よ! クーハッハッハッ!」

 そう笑い声を上げつつ逃げる事にする! 100m離れたら射程外だから
その時点でベンチや蛇口は普通に使えるようになるぞ!

410ヨハネ『ゴッド・ノウズ』:2021/09/19(日) 12:43:26
>>409
「まぁ、そういうことだろうとは思ったけども…」
勢いが凄まじい水を見ながら少し呆れ気味に答える。

「醜い光の感情…褒められたのかけなされたのかと言う感じがするわね…
 まぁまた来るときはなるべくバカにしないようにするからね。」
そう言って立ち去っていくであろう谷へ向けて手を振った。

因みに谷が立ち去った後はごく普通にやけど部分を冷やしたそうな。

411谷『フォビドゥン・エンチャントメント』:2021/09/19(日) 12:50:07
>>410

修道女の手を振る姿は見えない。何故って余は全力疾走で
闇の栄光のロードへ向かって逃げ、もとい突っ走ってるからな。

「はぁはぁ……膝が痛い、最近 運動不足だもんな」

教会を後にした谷 めぐみ。彼女は先程と打って変わって勝気な表情を失せて
年齢相応の気弱そうな顔つきになりつつブツブツ座り込み呟いていた。

「大体何なんだよ、あの修道女。人の事を最初で鼻で笑ってきた
挙句、心が読める能力者だとぉ〜?【※貴方が勝手に自白してただけです】
 何だよ、そのSRガチャ能力。
ケッ あんな女、いずれでっぷり肥えたエロ同人に出て来るおっさん見たいな
司祭にセクハラとかされればいいんだ」

「……クックックッ だ、だが余は勝ったぞぉ
この調子で、他の奴等を伸して 闇ノ♰黒姫の力を街に印象付ける。
 そして、余は街の頂点に立つのじゃ! 
――闇の王子(『フォビドゥン・エンチャントメント』)と共にな!」

 クーハッハッと高笑いを上げ、近くにあるラーメン屋で食事をし終えて
家路に戻ったようだ。


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