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【場】『 大通り ―星見街道― 』 その2
1
:
名無しは星を見ていたい
:2020/04/15(水) 08:27:36
星見駅を南北に貫く大街道。
北部街道沿いにはデパートやショッピングセンターが立ち並び、
横道に伸びる『商店街』には昔ながらの温かみを感じられる。
---------------------------------------------------------------------------
ミ三ミz、
┌──┐ ミ三ミz、 【鵺鳴川】
│ │ ┌─┐ ミ三ミz、 ││
│ │ ┌──┘┌┘ ミ三三三三三三三三三【T名高速】三三
└┐┌┘┌─┘ ┌┘ 《 ││
┌───┘└┐│ ┌┘ 》 ☆ ││
└──┐ └┘ ┌─┘┌┐ 十 《 ││
│ ┌┘┌─┘│ 》 ┌┘│
┌┘ 【H湖】 │★│┌─┘ 【H城】 .///《//// │┌┘
└─┐ │┌┘│ △ 【商店街】 |│
━━━━┓└┐ └┘┌┘ ////《///.┏━━┿┿━━┓
┗┓└┐┌──┘ ┏━━━━━━━【星見駅】┛ ││ ┗
┗━┿┿━━━━━┛ .: : : :.》.: : :. ┌┘│
[_ _] 【歓楽街】 │┌┘
───────┘└─────┐ .: : : :.》.: :.: ││
└───┐◇ .《. ││
【遠州灘】 └───┐ .》 ││ ┌
└────┐││┌──┘
└┘└┘
★:『天文台』
☆:『星見スカイモール』
◇:『アリーナ(倉庫街)』
△:『清月館』
十:『アポロン・クリニックモール』
---------------------------------------------------------------------------
前スレ:
【場】『 大通り ―星見街道― 』
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/7023/1453647631/
789
:
小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』
:2021/09/24(金) 17:58:43
あれから新たな連絡はなかった。
おそらくは時間も多くはないだろう。
気は進まなかったが、『最後の手段』に頼らざるを得ない。
>>稗田
>>卜部
既に張られている張り紙の横に、新たに『別の張り紙』を張る。
『小石川文子』の名前と、連絡を求める旨が綴られていた。
憂いを帯びた表情で二つの名前を見つめ、
掲示板の前から歩き去っていく。
790
:
『ぶどうプロダクション』
:2021/09/24(金) 22:19:35
>>789
(貼り紙)
・・
( ……また 『こいひめ』への嫌がらせか?
最近は減ってきてたってのに…………
……もし万が一仮に本当に用があっても、
彼女の連絡先を知らないくらいの間柄で、
しかも他の人間にも声を掛けてるんだ。
悪質なストーカーともまた違いそうだが、
マトモな用事とは思えないな……いや。
そうか、こいひめならネット繋がりの……
待て待て、なら実名を書き連ねないだろう )
「…………」
ピリ ……
( 本当にどうしても必要な連絡なら……
普通、こんな方法は取らないはずだ。
…………とりあえず、回収しておくか。
こいひめが見て愉快な物とは思えないし、
駅員に許可も取られてないだろうしな。 )
クシャ
『稗田』が見る前に、追加分の貼り紙は回収された。
もちろん『卜部のり夫』は見たかもしれないが――
( ……繰り返し貼られるようだったら、
俺の方から『こいつ』に連絡を取るか。 )
ゴソ
稗田恋姫がそれを見るタイミングは無かった。
彼女は二重の意味で『一般人』とは異なる素性だ。
本人が小石川の名を見れば察しはするだろうが、
事情を知らない『事務所』が『先に見つけた』。
ほとんど『運が悪かった』としか言いようがないが、
駅を利用する頻度からして、自然な帰結ではあった。
……こうした事態が起き得るのも、『最後の手段』たる所以だろう。
いずれにせよ『稗田恋姫』に連絡を取るなら、この手段は適さないようだ。
791
:
小石川文子『スーサイド・ライフ』&『ビー・ハート』
:2021/09/25(土) 00:33:46
>>790
彼女の『素性』は知っていた。
ゆえに苗字しか書かなかった。
それだけの情報では、当事者以外の人間には、
誰にコンタクトを取ろうとしているかは分からない。
苗字だけですら剥がされる程の、
過敏さまでは読めなかった。
普段の自分なら、これで断念していただろう。
相手には相手の事情があるのだからと。
しかし、今は例外だった。
―――――――――――――――――――――――――
初めてお会いした場所を覚えていますか?
『森の湖』。
『ハムとパセリとマーマレードのサンドイッチ』。
『ラベンダーティー』。
もし覚えていて下さったなら、
この掲示板にお返事をお願いします。
【喪服の女】
―――――――――――――――――――――――――
暗号めいたメッセージを掲示板に残す。
『昔の話』だ。
その答えは当人だけが知り得る。
相手が覚えている保証はないし、
そもそも見るかどうかも定かではない。
いずれにせよ、自分にできるのは待つ事だけだった。
コッ コッ コッ……
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