したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【戦】『パラレルバトルスレッド ―ヘブン―』

19稔『???』:2016/09/26(月) 01:17:23
>>18

転倒。しかしただでは転ばない。
前のめりのあなたはワンピース女に確かに近づいた。
確かに近づいている。そこまで遠くはない。
そしてあなたの後ろに謎の上半身あらわる。

「エクセレント」

来たわね上半身。
ならばやることは一つよ。

「キャッチ」

上半身は相手の足を掴みなさい(パス精CCC)。
後ろということはそういう位置関係でしょう。
倒れ込んでいる人間の後ろは背中?
それでも足はつかめるわ。
そして私は下半身を戻しつつ(スB)大きく後ろに下がりたい(スC)。
足元で倒れ込まれると、のぞきこまれそうだし。

「ご機嫌いかが?」

20稔『???』:2016/09/26(月) 01:17:46
>>19

掴むのはパス精CBC

21日向大地『???』:2016/09/26(月) 01:31:09
>>19-20
倒れ込む『日向大地』。『上半身』に足首をつかまれた。両足とも掴まれたとしても良いし片足でも良い。


「へへへへ!体を分離できるスタンドか。なにかが俺の足を掴んでるみてェだな〜〜。
 おいっ逃げンなって。別にスカートの下にもぐりこんで『パンツ』見たりはしねェから!」

バックステップしようとする『稔』。その『スカート』を掴み、逃げるのを阻止したい。
『下半身』は『稔』の傍に戻った。

22稔『???』:2016/09/27(火) 23:43:36
>>21

両足を掴んだとき、スカートの裾を掴まれていた。
バックステップしようとしたところに突然の裾掴み、稔自身も滑り尻餅をつく。
白だった。何がとは言わないが黒の中に白を見た。

「はぁ……欲望ですね」

「折角何か踊って差し上げようと思ったのに」

スカートを押えてじぃっと相手の顔を見つめておく。

「くるみ割り人形など如何でしょう」

下半身で相手の頭に踵落としを狙いましょう(パス精CBC)
足を掴まれ、手もスカートで塞がっているのだから
ガードも回避も時間がかかるでしょう。
人間以上のスピードでその頭をたたき割って見せましょう。

23日向大地『???』:2016/09/28(水) 00:13:32
>>22


     ゴ ガ
           ッ


「ぐわあッ――」

『日向大地』は死角である背後から『後頭部』に『カカト落とし』を受けた。
頭が地面に叩きつけられ、額から血が吹き出る。脳がゆれる。首の筋からボキッという嫌な音を聞く。

しかし、『一撃』で『気絶』まで持っていくことはできなかった。『日向大地』の胆力はまだ負けていない。

「ヘ!ヘヘヘ!ワハハハハハハッ!て、手足が使えねえじゃん!バカッか俺は!自分で腕塞いじまったよ!
 でもまだ生きてる。次のワンアクションぐらいはできそうだが――……その前に
 お前さんの『蹴りの連打』が来るわな!俺の頭にさ!それぐらいはわかるッワハハハハッ!」

体をひねって『稔』を見上げる。不敵に笑ってみせる。激痛をこらえながらで眉間にシワがよっているが。

          「あー」  「見えちまったな」

                       「白だぜ」

「『男子』としては『勝った気分』だぜ。見ないとは言ったけど、まあ、しかたねぇよなッ!
 真っ白な『それ』のようにッ……晴れやかな気分! 『死合いに負けて、勝負に勝った』ッてやつか!?

     殺し合いは、俺の―― 『負け』だ。コーサン。コーサンする」

相手の目を覗き込む。まだやるかい。
――お前さんを満足させられるバトルはできなかったよな? でも、俺に打てる手はねぇんだ。悪りぃ。
俺は『スタンド』を『隠した』まま、この舞台からは降りさせてもらうぜ――。

24稔『???』:2016/09/28(水) 01:03:19
>>23

私は目の前で広げられる光景にゾクゾクとした感覚を味わう。
この一撃のために闘っていたのだわ。
さぁもっと、と言いたいところだけれど

「馬鹿ね」

もうそんな意味もないみたい。
踏みつぶして蹴り飛ばして組み伏せてへし折ってしまいたい。
というかこの人が苦しいならなんでもいいけれど、ま、いいわ。
どうせ私がすべて決めるわけではないのだから。

「私が今日は下着を着けていたことに感謝しなさい」

「そして次は上ではなく、下のくるみを割るので注意するように」

それでは帰りましょう。

25日向大地『???』:2016/09/28(水) 01:15:53
>>24
「よいしょっとォ! うおッあー。いててェ…」

「『夢の中の戦い』といっても痛いものは痛いからなぁー」

勢い良く起き上がったはいいが、痛みを訴える頭を抑える。
『日向大地』は、背中を向けて去っていく『勝者』の後ろ姿を見送った。

「ヘヘ! 『割る』ッだってさあ。恐いなあ、恐い、恐いぜ。でもそれが気に入るぜ」

  「……『次』は」


            「ヘマしねェように気をつけねェとな……」

『いその家』から出ていく。おじゃましましたー。毎週もまた見てね。じゃんけんぽん。うふふふふふ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板