したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

ジャン「よお」マルコ「ああ」

1進撃の名無し:2014/03/31(月) 09:43:57 ID:9KYbUOZQ0
ありきたりだけど夢?の世界でたまたまジャンとマルコが会い、話をするss 

すぐ終わりそう 多少ねつ造あり・・・

2進撃の名無し:2014/03/31(月) 09:49:10 ID:9KYbUOZQ0
ジャン「死んだんだな・・・マルコ」

マルコ「まあね・・・」

ジャン「やけに軽いじゃねえか」

マルコ「終わってしまったことは仕方ないんだよ」

ジャン「死にたくなかっただろ?」

マルコ「あれだけ、訓練をし、10位以内に入ったのにあっさり死んじゃったからね」

3進撃の名無し:2014/03/31(月) 09:53:34 ID:9KYbUOZQ0
ジャン「やっぱり、巨人に食われたのか?」

マルコ「ああ、そうだよ・・・でも君が見つけてくれてよかった」

ジャン「そうだな。俺も見つけれてよかったよ」

マルコ「ジャン。ダズは元気かい?」

ジャン「ダズ?なんで?」

4進撃の名無し:2014/03/31(月) 10:05:58 ID:9KYbUOZQ0
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーー

奪還作戦の前

ダズ「いやだあああ行きたくねえよ・・・」

マルコ「さっき決意しただろ? ほら俺も同じ班だから」

ダズ「次は俺か、お前が死んでしまうかもしれないんだぞ!?」

ダズ「俺が死ぬのも嫌だし、お前が死ぬのもみたくないんだよ!」

マルコ「・・・・ははっ」

ダズ「!?なんで笑えるんだよ」

マルコ「大丈夫だよ、ダズ。僕はあいつ{ジャン}直伝の立体機動もあるし、上位10人に入ったんだから
君を守るよ、ダズ。」

マルコ「さあ・・・いこう」

エレンガイワヲモチアゲタゾ
ガンバレ エレン!

マルコ{エレン・・・やったんだね}

助けて!!!!

ダズ「うわああ、来るな!来るな!」

巨人「」ドシンドシン

マルコ「ダズ!どうして・・・」{そうか腰を抜かしたのか・・!}

ヒュン

マルコ「さ・・・早く逃げるんだ」

ダズ「無理だよお・・・腰が」バキッ

ダズ「マルコ・・?」

マルコ「さあ!早く立て!死にたくないだろ!!」

ダズ「ああ・・・」ヒュン

マルコ「よし・・・僕も早k」ガシッ

巨人「」アー

ダズ「マルコ!!!」

マルコ「振り返るな!行け!!行くんだ!!」

ーーーーーーーーーーーーー
ーーーー

5進撃の名無し:2014/03/31(月) 10:15:25 ID:9KYbUOZQ0
マルコ「ってわけ・・・」

ジャン「お前らしいな。さあなダズは生きてるかわからねえ・・・あれからほとんどの奴とは会ってないからな」

マルコ「そうか・・・」

ジャン「でも、104期は運がいいからよ。あいつもあいつなりにやってるだろ」

マルコ「そうか・・・そうだ君はそろそろミカサに告白したの?」

ジャン「!ば・・・馬鹿言ってんじゃねえよ・・・」ハハ

マルコ「まったくまだ「エレンうらやましい」とか言ってるのかい・・・はあ」

ジャン「しゃーねーだろ・・・恥ずかしいんだよ」

マルコ「死ぬまでには言っといた方がいいよ。せっかく一緒の班になったんだから」

ジャン「縁起でもねえこと言うなよ・・・」

ジャン「まあ、言うよ。約束する」

6進撃の名無し:2014/03/31(月) 10:23:04 ID:9KYbUOZQ0
マルコ「今は大変なことになっているみたいだね」

ジャン「まあな・・・もう何を信じたらいいのかわからねえよ」

マルコ「君は君の信じる道を進んだらいいよ」

ジャン「そうだな・・・・」

ジャン「でもよ、やっぱりお前と憲兵団に入って、悪事を暴きたかったよ」

マルコ「そうだね・・・・」

7進撃の名無し:2014/03/31(月) 10:25:12 ID:9KYbUOZQ0
マルコ「でも僕は後悔していないよ」

ジャン「そうなのか?」

マルコ「ああ、君や104期のみんなに会えたこと、これが僕の思い出になったんだよ」

ジャン「後悔してないならいいけどよ・・・」グスッ

ジャン「やっぱ・・・俺はよお前と・・・・」

マルコ「ジャン・・・・」ポン

マルコ「ほら・・・みんなが呼んでるよ」

8進撃の名無し:2014/03/31(月) 10:31:36 ID:9KYbUOZQ0
コニー「おーい起きろジャン!警備の時間だぞ」

ジャン「ああ・・・」{夢か・・・}

コニー「エレン、ミカサ交代だぞー」

ミカサ「ええ・・・エレン」

エレン「ああってジャン・・・泣いてたのか?」

ジャン「懐かしい夢を見ただけだ」

エレン「そうか・・・」{マルコか・・・}

ジャン{そうだ・・・約束したんだったな}

ジャン「な・・・なあ!ミカサ!!」

ミカサ「?」

ジャン「俺はミカサのことが好きだ! だから付き合ってくれ!」

ミカサ「」カアア

ミカサ「その、ジャン。私はエレンが・・・大切な家族・・・のでジャンの告白を受けることはできない・・・」

ジャン「」

ミカサ「ごめんなさい・・・」

エレン「おいおいいいのかよ・・・」

ジャン「うらやましんだよ!この死に急ぎ野郎!」ガシッ

エレン「な、なんだよ!」

ミカサ「ジャン、エレンやめて」

ジャン「ミ、ミカサに免じて許してやる! いくぞ!!コニー」

コニー「お、おう」

エレン「なんだあ・・あいつ?」


ジャン「マルコ・・・俺は頑張るぜ」

おわり

9進撃の名無し:2014/03/31(月) 10:38:20 ID:vN8kLWDU0

良かったよ

10進撃の名無し:2014/03/31(月) 17:29:37 ID:CdA30W5w0
乙です。ちょっと切ないけどおもしろかったです!

11進撃の名無し:2014/03/31(月) 18:39:55 ID:9KYbUOZQ0
あとがき  

エレン「なあ、ミカサ。なんでお前ジャンの告白受けなかったんだよ」

エレン「つーかよくまともに返しできたな、言葉べたなお前が」

アルミン{うわあ・・・何の話してるのかはわからないけど、エレンがデリカシーのないことを言ってるのは確かだ}スヤスヤ

ミカサ「あれは、マルコに聞いていたから」

エレン「マルコ?なんでだよ」

12進撃の名無し:2014/03/31(月) 18:46:51 ID:9KYbUOZQ0
ミカサ「あれは・・・・」
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

とある倉庫裏

ミカサ「マルコ。こんなところで何の話?」

マルコ「ああ、忙しいのにすまないね」

ミカサ「私は大丈夫、ので、早く用件を」

マルコ「ジャンはミカサのことが好きなんだ」

ミカサ「!・・・ジャンが?」

マルコ「その反応だと薄々感づいていたかな?」

ミカサ「ええ。」

マルコ「ジャンはいつかミカサに告白する。だからミカサは自分の思ってることを正直に話してあげて
くれないか?」

ミカサ「・・・・わかった。約束しよう」

マルコ「ふう・・・でも言うのいつになるかなあ・・・でもありがとう!ミカサ!」

ミカサ「ええ・・・・」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーー
ミカサ「っていうわけ」

エレン「なるほどなあ・・・じゃあよお前は誰が好きなんだよ?」

ミカサ「そ・・・それは」

ジャン「言ってやれよ!ミカサ」

ミカサ「ジャン!・・・いつから」

ジャン「わりいな。マルコの話からだ。」

エレン「なんでお前が出てくるんだy」「エレン!・・・聞いてやれ」

エレン「ジャン・・・」

ジャン「じゃあ・・・俺は行くわ」

13進撃の名無し:2014/03/31(月) 18:52:20 ID:9KYbUOZQ0
ミカサ「その・・・私は家族としてじゃなく・・・恋人として」

ミカサ「エレンのことが・・・・スキ」

エレン「?最後何言ったんだ?聞こえねえよ」

ミカサ「エレンを一生守る・・・ので早く寝よう」

リヴァイ「おい、お前ら警備時間終わったなら早く寝ろ」

エレン「ハッ!!」


ジャン「う・・・・」グス

コニー「なに泣いてんだ。ジャン」

ジャン「ごにいいいいいい」ダキッ

コニー「おいおいどうしたんだよ」アセアセ
            
マルコ{ジャン・・・・君は戦士だ}ポン

ジャン{あれ・・・今、肩に感触が・・・・まさか、いやそんなわけねえか}

ジャン「よお」マルコ「ああ」終わり

14進撃の名無し:2014/03/31(月) 18:53:44 ID:9KYbUOZQ0
終わりです。なんか引き延ばしてすみません  >>9>>10さんありがとうございます!

では、また


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板