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36：ひきこもり警察（災害対策01）：2014/11/25(火) 00:25:47: 防災士有資格者です。被災地の方々に心よりお見舞い申し上げます。（※本、回答は「風雪の流布でなく、防災意識向上他、減少災害の観点で、あくまでも個人的見地での発言となります。）
応援派遣の警視庁・東京消防庁救急北町1ほか、ボランティア関係者各位様、本日、被災地を視察された総理・SP警護関係者様、大変お疲れ様です。まず、防災士資格取得時、平成17年2月16日未明には、茨城で震度５弱を記録し５都県で２７名の負傷があります。また、新潟中越地震では、のぞみ５００系　上越新幹線「とき３２５号脱線」の経緯がございます。その後、橋脚耐震補強ほか、ユレダスP波・S波が直下型（震源が比較的浅い場合。）でも事故は防げる態勢です。乗車された方には、ビューカード自動付帯の交通傷害保険（天災担保・噴火・津波）ほか危機管理は系列のセントラル警備保障が新幹線内の巡回も行っているほか、防護無線・防護装置・高架上の避難経路や寒さ対策も品川のIR基地等で信号機の断線修復ほか保守の反復訓練、帰宅困難の一時滞在場所や非常食品の整備も進んでおりますので、防火対象物においても耐震強度は、東京都庁並みで、震度７までは耐えられます。
ところで、報道にはありませんが、今回の震源の活断層の先は、上諏訪・芽野（神城断層延長線上）には、5択で、富士山が延長線上にあります。（駿河トラフで、想定東海地震震源域です。）その左側太平洋側には、フィリピンプレート、いわゆる南海トラフ（歴史東海地震震源域・等南海地震震源域～南海地震震源域が、四国地方まで続いております。関東地方では、北米プレート側に大正関東大震災震源域があり、相模湾～東京湾（東京直下）千葉の京葉コンビナート～関東平野の荒川断層（JR在来線沿い）ほか、元荒川断層があり、東京湾から津波が荒川を関東地方まで押し寄せました。４択目には、根尾谷断層があり、日本海側のユーラシアプレートへ続いております。3・11以降、プレート境界・境界型地震地域・活断層が明らかに国土地理上でも歪が生じております。ゆえに、富士山噴火であれば、溶岩なのか・噴火による神奈川方面への噴煙到達（約２時間）で雲は覆われ、風雪・降雨で送電線はショートして停電でしょうか。その後、だいたい４年以内に「東南海地震」、もしくは、「東京首都直下型」が最大の危機管理での視点です。４択目の根尾谷断層では、岐阜多治見～愛知県名古屋に甚大な被害が予測できましょう。5択目は、三陸沖の空白域での「本震」でしょうか。
東海地震は予知が可能です。また、国土交通省は火山監視カメラほか、土砂災害などセンサーを設置ほか、北海道大学では、独自の電波電離層による地震の予兆を察知しているようです。
「富士山噴火」が、個人的な予測でありその予兆でしょう。では・