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【四神姫闊歩伝 ―シ キ ヒ メ カ ッ ポデン―】

3語り部 ◆w/CIP1wn6w:2014/09/21(日) 13:26:15
では、登殿した姫達についてお話致しましょうか。

【四神姫達の設定】

東領の青龍姫。音楽の才に恵まれた花のような姫でございます。
青龍家は代々歌人を輩出する一族のようですが姫も例外ではないようです。
数世代前に青龍家の姫が他家の者に暗殺されて以来、初の登殿であるようですね。

南領の朱雀姫。商才に長けたお美しいお方でございます。
現天皇の妻は朱雀姫の叔母、今代も南家の彼女が期待株と囁かれていますが…果たして。
今までの歴史の中で一度も登殿を拒否しなかった事もあり、近年勢力を付け始めているようです。

西領の白虎姫。文化芸術に長けた知識深き姫と聞いております。
四神家の中で最も皇族として迎え入れられたことが多かった家として有名であります。
登殿歴は朱雀家の次に長いです。美しい容姿の女性が生まれやすい事もあって、今までは皇后の地位を手にしていたようです。

北領の玄武姫。今代の候補最年少、そして史上最年少での登殿をする姫でございます。
武人を多く輩出する家柄故女児が生まれなかったこともあり、登殿歴は最もすくないよう。
ですが、武家の者とは思えない可憐な容姿と武人としての才覚を持った、一人の立派な“女”です。

※青龍姫、玄武姫は周りからの渾名みたいなものです。
姫達の設定はある程度決めてありますがあしからず。

【その他の登場人物】
若宮(二の皇子)
現在の天皇の第二子。20歳。天照ノ大神の力を持つ、次期天照ノ君でございます。
彼が、姫達の中から自身の妃を一人を選定します。事故死なさった一の皇子とは双子でありました。

三の皇子
若宮の弟君で天皇の第三子。18歳。皇后選定の補佐をしております。
皇居の武人隊を率いる長でもあり、彼自身も武人であります。

女房・召し使い
各々の姫達や若宮に仕える部下達です。
中には姫の身を護るべく武器を持つ用心棒もおります。

行商人
宮中迄入ることの出来る限られた商人達。殆どが天津の国ではない異国の国からやって来ている。
中には姫や若宮を物珍しがる者達も。

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