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蜜柑×ルカ

1:2013/04/04(木) 14:27:22
誰か蜜柑×ルカ、または、蜜柑×棗でリレー小説をしませんか?

265島崎ももか:2013/08/23(金) 06:57:06
ラビさんはじめまして!タメ口okだよ♪

266ルナ:2013/08/23(金) 06:58:13
これうち↑

267ルナ:2013/08/23(金) 07:00:21
荒しの名前可愛かったからパクった!でも、学校にいる名前!!

268ルナ:2013/08/23(金) 07:09:21
妹が、書き込んだーーー!!ラビさんはじめましてから!!267まで!!島崎ももかは、妹!!3DSとられたー!

269ラビ:2013/08/23(金) 09:28:56
え!?え!?
ん〜よくわからんがルナさんの妹さんが
島崎ももかさん!?なのかな?
…なんか大変そうだね…
まぁこれからよろしくね!

270ラビ:2013/08/23(金) 09:34:06
りんごちゃん!
うち今りんごちゃんの書いてる小説超好きかも!!!
続き待ってるよ〜!

271りんご:2013/08/23(金) 13:25:38
ラビリン!!ありがとう!!!!!!

272ラビ:2013/08/23(金) 13:31:29
いえいえ(#´∀`#)

273りんご:2013/08/23(金) 13:38:10
続き

蛍「ルーカーくん私の蜜柑に何させてんの(黒笑)」
蜜柑「ほ、蛍さん顔が…」
ルカ「別に俺は何もしてねぇだろ佐倉が勝手にしたことだろ」
あれ、棗さん忘れてる?
棗「あぁ?俺忘れんな」
蜜柑「棗?誰に怒ってんの?」
棗「なんにもねぇよ。それより、早く着替えろ蜜柑」
蛍「そうよそうよ着替えなさい」
蜜柑「え、なんでぇ」
翼「まぁまぁ、蛍姉さん棗さん怒ることないでしょ…」
蛍、棗「てめぇはひっこんでろ(怒)」
ルカ「落ち着いて…二人とも…(汗」
蛍「美咲先輩(ウルウル)」
あれ、ルカさんの言葉無視しました?
美咲「な、なんだい…蛍ちゃん」
蛍「蜜柑の衣装変えてください(ウルウル)」
美咲「悪いけど…衣装の残りはあれしかないんだ…」
蛍「そうですか…チッ」
美咲「舌打ちしないでよ…」

続く

274ラビ:2013/08/23(金) 13:50:24
あはは!蛍姉さん面白いww
やっぱうちこのお話好きやわ〜♪
続き待ってます♪

275りんご:2013/08/23(金) 14:54:42
ラビリンありがとー!!
あ、ちなみに蜜柑の衣装は
白いワンピース+頭に大きな赤いリボン+靴は赤いパンプス
シンプルなのに似合うそうです。
皆さん想像してみて…
蜜柑「これシンプル?」
え、多分…シンプルじゃない?
棗「ブスにはシンプルっていうやつが似合わねぇな(笑)」
蜜柑「棗ぇそれいい意味で言ってんのか悪い意味で言ってんのかわからんわぁ」
蛍「それはあんたがバカだからでしょ」
蜜柑「蛍まで…ひどいわぁ…」
まぁ、続きをお楽しみに!

276のの*♪:2013/08/23(金) 15:05:43
りんごちゃんの小説すごく面白い〜!
続きお願いします♪私とラビが書いてる小説も見てね〜♪ルカは去年言えなかった事を今年は言えてたね!
棗はやっぱりあまのじゃくだね♪
蛍姉さん、すごく面白いわ〜♪続きお願いします〜すごく気になる〜!!

ルナさん、初めまして!ののって言います!呼び捨てでためoKです♪気軽に呼んでね♪

277りんご:2013/08/23(金) 15:13:09
続き

蜜柑「ていうか皆アリス祭の準備しにいかんで大丈夫なん?」
蛍、ルカ、棗「えぇ/うん/あぁ」
蜜柑「なんでぇ?」
蛍、ルカ、棗「準備終わったから」
蜜柑「あ、そうか…」
まぁ、アリス祭当日
蜜柑「とうとう本番やぁ!!!」
翼「みんな楽しい1週間にするぞぉ!!」
特力の皆「おー!!!!!!」
翼「よし、美咲はあそこでお前はあそこで蜜柑は受付と最後の難問よろしく」
蜜柑「はーい!」
翼「じゃあ始めよぉ!!」
ついにアリス祭幕開けです!
蜜柑「はぁ〜お客さん多くて大変やぁ…」
??「来たわよ蜜柑」
蜜柑「あぁ!蛍!ルカピョン!棗!皆来てくれたん!!」
ルカ「うん。仕事が大体終わったから」
翼「みかーん!仕事しろー!」
蜜柑「翼先輩!はーい!じゃあ皆あとでな」タッタッタッ
美咲「お!蛍ちゃん達よく来たね!ところで今年の景品知ってる?」
蛍「こんにちは。美咲先輩。ところで景品って何ですか?」キラーン
蛍さん…目が光っちゃってますよ…
美咲「今年の景品は…くじで特力のメンバー誰かと1ヶ月一緒に同じ部屋(どちらかの人の部屋)でくらすことができる!だよ!」
蛍、ルカ、棗(蜜柑…/佐倉…)
美咲「今年は翼狙いと蜜柑狙いが多いけどね」
蛍、ルカ、棗(なんだと…)
蛍、ルカ、棗「私/俺やります!/やる」
美咲「そう?じゃあ列に並んで待っててね♪はい、整理券」
さて、蜜柑は誰がGetするのかね(笑)
続く!

278ラビ:2013/08/23(金) 17:38:29
うわ〜!めっちゃ!めっちゃくちゃ続き気になるぅ〜
りんごちゃんファイト〜!
ん〜蜜柑はどんな服でも似合いそう!
…あっ!ひらめいたぁニタァwうちの最新作お楽しみにっ!
(↑宣伝になってる…ごめん)

279りんご:2013/08/23(金) 19:01:44
ののさんとラビリンの書いてる小説ちょーいいね!!!!!
翼先輩まで…(*´∀`*)
蜜柑ちゃん…かわいそう…(笑)←(嘘)
ラビリンとののさんも続き頑張ってー!!

280りんご:2013/08/23(金) 19:06:22
ラビリン!!ひらめいたの!!
うわー!ちょー楽しみ♪♪
むっちゃくっちゃ楽しみにしてます!!!

281りんご:2013/08/23(金) 19:25:43
続き

そして、蛍の番がきた。
(順番:蛍、棗、ルカ)
翼「ほ、蛍さん頑張ってね…あと、あまりそれで傷つけないように…」
蛍の右手にはバカン砲Xがあった。
蛍「わかってるわよ。それより影早くしてくれない?まぁ、どうせすぐゴールだけどね…ニヤッ」
翼「は、はい…どうぞ蛍姉さん」
そして、蛍は最後の、蜜柑がいるとこまできた。
蜜柑「お!蛍!ここまで来たんやなぁ!今年は去年より難問やで!問題!
ウチに一切触れずここを通って、ゴールしてな!」
蛍「はぁ…なんて簡単な問題よ…」
蜜柑「ニヤッそんな簡単ちゃうで」
そういうと蜜柑が二人三人と増えていった
蛍「!?」
〜受付〜
美咲(それにしても…蜜柑はなんで私のアリスストーンほしいって言ったんだろ…)
棗「どうした人増え」
美咲「それって私?棗君」
棗「あぁ」
美咲「別に…なんもないよ…」
棗「そうか」

蛍「あんたもしかして美咲先輩のアリスストーン…」
蜜柑「そうや!って蛍!!」
蛍は空を飛べる靴を履いてさっさと通っていった
蛍「ほんとバカね」
蜜柑「うぅー(泣)」
蛍さんゴール!!
この調子で棗とルカもゴールした。
どんな調子?そこは無視して…
翼「さてゴールした人はこのくじを引いてね」
そして、棗、ルカ、蛍は紙を広げ書いてある名前を言った。
蛍「チッ…安藤 翼…」
ルカ「(チッ)原田美咲……」
棗「(おっ)佐倉蜜柑…」
蜜柑「え、棗…なん…」
蛍「棗君おめでとう。だけどあたしの蜜柑に手はださないでね」ニコッ
顔は笑ってるけど…蛍さん…殺気が…
ルカ「……」(棗かぁ…残念…はぁ…)
蜜柑「はぁ…」
棗「・・・」グイッ
蜜柑「ひゃっ…棗!?」
棗は蜜柑の腕をひっぱった。
棗コソッ「後で俺の部屋来いよ…」
蜜柑「え…うん…////」
ルカ、蛍「……」(なにかあるな/あるわね)
続く

282ラビ:2013/08/23(金) 22:04:50
最新作!
°☆メイドの秘密☆°
第1話 [うちがメイド!?]

皆さん初めまして!うち佐倉蜜柑っていいます。
うちは今日から超有名でこの村の人間だつたら知らない人はいないほどの
乃向家という家でメイドをすることになりました。
なぜうちが乃向家のメイドをすることになったのかというと
〜5日前〜
「じいちゃ〜ん見て見て!
この間植えたキュウリ実が出来とるよ!」
「そうか、そうか、良かったなぁ蜜柑」
「うん!じいちゃんこのキュウリ食べていい?」
「あぁ、良いよ」
「ほんなら…いっただっきまぁ〜す!」
バリッシャグシャグ
「ん〜美味ひい〜♪」
ブロブロロブロブロンキキイ~ッ
ん?なんやろあの車
「じいちゃん、誰はひはほ〜?シャグッ」
「?今日は誰も呼んどらんぞ!?」
えっ!?じいちゃんじゃないとしたら…誰!?
バタンッ
「こちらは佐倉さんのお宅ですか?」
「そうへふへほシャグシャグ」(←訪問者よりもキュウリw)
「こちらに佐倉蜜柑さんはいらっしゃいますか?」
シャ…ゴックン!う、うち〜!?
「…うちが佐倉蜜柑ですけど…」
「あなたには5日後から私共乃向家でメイドをしてもらいます。」
はぇ!?……うちがあの有名な乃向家でメイドォ〜!!!
「5日後お迎えにあがりますので、準備をしておいて下さい。では。」
「えっ!?ちょっまっ!」
バタン!ブロンブロロンブロブロン
ほけぇ〜
「…じっじいちゃんクルッなんだったんだろう。
どうせ嘘だよねぇ〜!だって12.45キロメートル離れた
このド田舎のうちがあの乃向家でメイドだなんてねぇ!」
「行っといで蜜柑。」
「えっ!?じいちゃん信じるの!?」
「人生には冒険も必要じゃよ」
えぇ〜!なに言ってんだこのじじぃ!
(↑w嘘です。面白くするために書きました。)
というわけで
〜現在〜
うちはお迎えを待っています。一体乃向家って
どんなところなんだろう。
そんでなぜうちをメイドに!?

こうして蜜柑のメイド生活が始まる!
そんでもって続く!
次回°☆メイドの秘密☆°
第2話 [乃向家ってどんなとこ?]
お楽しみにっ!

283のの*♪:2013/08/23(金) 22:59:35
ラビ早く続き書いて〜!!!面白い〜〜!!!!!!!
リンゴ♪面白い〜!!!棗がゴールしたんだ♪ほ、蛍姉さんが少し怒ってる〜…ルカピョン…ドンマイデス…
ラビ&りんご!!続きお願いします!

284りんご:2013/08/24(土) 07:25:35
ラビリンおもしろーい!!!
乃向家ってもしかして…ルカピョンの乃木と棗の日向がまざってる…?
続き楽しみー!!ラビリンがんばれー!

285りんご:2013/08/24(土) 07:48:39
続き

蜜柑コンコン「棗はん棗はんきまひたよ」
あれ、なまってる?
ガチャ扉が開く
グイッ蜜柑「わっ!?」
誰かに腕を引っ張られた蜜柑さん
そのままベッドに直撃
棗「これから1週間俺がかわいがってやるからなニヤッ」
蜜柑「へぇ?」
蜜柑「ちょっと待って…かわいがるってどゆこと?」
棗「んー簡単に言うと犯すかな」
蜜柑「は?へ?え?」
棗「お前バカだな…クッ」←笑いをこらえてる
蜜柑「バカちゃうもん!」
棗「バカだろブス」
蜜柑「ちゃうわい!!」
棗「バカブスボケブスドブス」
蜜柑「なんやねん!キツネ目!」
棗「は?バカブス」
蜜柑「もうここらへんにしとこ…」
棗「…なぁ、蜜柑」
蜜柑「え…///何」
↑急に名前で呼ばれビックリな蜜柑
棗「お前好きな人いるのか?」
蜜柑「え…いる…よ」
棗「へー。誰なんだ?」
蜜柑「は!?そんなん言えへんわ!」
棗「俺か?」
蜜柑「え…////さ、さぁ…////」
棗「うんって顔にかいてんぞ」(蜜柑…可愛い…)
蜜柑「な…///それより…ウチを犯すって…」
棗「あーお前しってんだろ景品それで当たったのお前だったろ」
蜜柑「うん」
棗「だから今日から1週間俺の部屋でくらすんだぜ」
蜜柑「うんそこまでは理解できるけど…」
棗「…もう来やがったか…」
蜜柑「へ?誰が?」
バーン!!!
蜜柑「え!?バカン抱!?」
棗「お前人の部屋でなにしてんだ今井」
蛍「蜜柑から離れろキツネ」
え、蛍さんこんな人でしたっけ?
ルカ「棗どうしたの!!爆発?って…今井に佐倉…」
ビミョーだけど続く

286ラビ:2013/08/24(土) 14:58:20
いやぁ〜書いたのが書いたのが…
消えたぁ〜!
落ち込み度MAXなので小説の続きは当分書けないかも…
書けるようになったら書きます。
うぇ〜〜〜ん!

287りんご:2013/08/24(土) 16:30:48
ラビリン>そっかぁ…でも続きが遅くなっても楽しみにしてるねー!!
消えたらなんかショックだよね…
でも、続き楽しみにしてるからー!!

288のの*♪:2013/08/24(土) 22:55:49
りんごちゃん>面白い〜♪続きよろしくね〜!!!
ラビ>私もそうゆう事連続三回続いた事あるけど書いたよ♪でもすごく落ち込むよね〜↓↓↓でもラビの小説の続き楽しみにしてるね!!

289ラビ:2013/08/26(月) 23:17:38
小説間違ったとこに書いちゃったけど
続き書いたよ!見てね!
りんごちゃんさっすがぁ〜!
続きが待ちきれない♪ファイトォ〜!

290りんご:2013/08/27(火) 11:12:30
続き

ルカ「棗…今井がきてるってことは…佐倉になんかしたの?(黒笑)」
蛍「そうよ!棗君が私の蜜柑に手を出したのよ!」
棗「は?そんなんしてねぇよ」
蜜柑「ちょ、皆喧嘩しないで…(ウルウル)」
棗、蛍、ルカ「蜜柑…/佐倉…」
蛍「まったく蜜柑は甘すぎよ」
蜜柑「え?」
ルカ「そうだよ!棗に何されたの?」
蜜柑「な、なにもされてんよ!!」
ルカ、蛍「嘘つくな!」
蜜柑「ひっ…」
棗「蜜柑の言う通りなんもしてねぇよ!」
蛍、ルカ「そんなん証拠もないのに言うな!」
棗「な、てめぇらいい加減にしろよ」

続く

291りんご:2013/08/27(火) 11:27:21
蛍「お前がいい加減にしろよ!」
ルカ「そうだそうだ!親友だって許さない!」
蜜柑「どしたん…ルカピョンに蛍…」
ルカ、蛍「佐倉/蜜柑は黙ってて!」
蜜柑「え…」
棗「ここは俺の部屋だし外で決闘だ!」
ルカ、蛍「望むところだ!」
蜜柑「ちょ、決闘って…」
〜そして外〜
蛍「勝った人が蜜柑をもらうね!」
棗「あぁ」(なんでこんなことに…)
ルカ「じゃあ初めは棗vs今井で!」
蜜柑「ちょ…皆やめてよぉ…(泣)」
蛍「蜜柑見苦しいから部屋に戻ってて!」
蜜柑「え…いや、ウチはここにいても大丈夫やで…」
ルカ「なら、黙って見てて!」
そして、決闘が始まった。
〜3時間後〜
蛍vs棗→引き分け
蛍vsルカ→蛍勝ち
ルカvs棗→棗勝ち
あれ…結局皆引き分け?あ、でも、ルカピョンは負けですね…
ルカ「ルカピョン言うな!」
まぁまぁ…

ご飯食べるから…
続く

292りんご:2013/08/27(火) 13:37:16
みんなぁ
みんなは学校いつから?
私は明日!28から!みんなは?

293りんご:2013/08/27(火) 14:07:29
続き

棗「チッ引き分けか…」
蛍「もっかい勝負よ!」
棗「あぁ…ケホッゴホッゴホッゴホッ…ハァハァ」
ルカ「棗!」
蛍「棗君…」
棗「大丈夫だ…最近風邪気味なだけだ」
蜜柑「っ…」(棗…)
〜30分後〜
勝者棗さん!!
蛍「チッ…」
棗「俺の勝ちだ。蜜柑はもらってく。」
ルカ「棗…佐倉に手出さないでね」
棗「俺が勝ったんだから俺の好きにする」
蛍「棗君風邪蜜柑にうつさないでね休まれたら困るし」
棗「何を想像してんだ」グイッ
蜜柑「ひゃっ…」
棗は蜜柑をお姫様だっこした。
蛍「棗君…ほどほどにしなさいよ…(激怒)」
ルカボソッ「棗…明日は佐倉俺にかしてね(黒笑)」
棗「悪い、明後日にしてくれ」
ルカ「うんわかった♪」
蛍「じゃあ私は明明後日蜜柑をかりようかしら」
棗「やっぱ無理だ。ルカも。かりたきゃ誘拐でもしてみろ」
蜜柑「な、何いってるん?みんな…」
棗、蛍、ルカ「なにも」
蜜柑「えぇ…」
蛍「分かったわ誘拐してみせましょ。ね?ルカ君(黒笑」
ルカ「あぁ」
棗「できるもんならしてみろよフッ」
蛍、ルカ「殺ってやる」
ちょ…漢字が違うよ…ルカさん蛍さん…
蜜柑「何言ってるんやろ…」
と棗の腕の中で呟く蜜柑でした。
続く

294ラビ:2013/08/27(火) 23:01:07
うちは9月2日から!
夏休み始まるのが遅かったから…
…でも宿題がヤバイです………ズーン
りんごちゃん続き頑張ってぇ〜!

295りんご:2013/08/28(水) 12:35:36
ラビリン>宿題ガンバレー!!!!!

296りんご:2013/08/28(水) 16:53:41
続き。

棗の部屋に到着しました…が、この空気…おもいです…
棗「なぁ、蜜柑」
蜜柑「な、何!?」
棗「お前最近教室いることすくねぇとおもうんだけど…」
蜜柑「え………てか、なんなん!いきなり人を抱いて…いきなりこんな話…」
棗「『任務』でもさせられてんのか?」
蜜柑「え…」
棗「最近俺の任務が減ったと思ったら蜜柑がいないことが多くなったし…」
蜜柑「あ、あんたには関係ない…よ」
棗「ふーん言わないんだ…ならお仕置きされたいか?」
蜜柑「な、いやや!!」
棗「なら言え」
蜜柑「………」
棗「言わないなら…」
そういうと、棗が近づいてきた
蜜柑「ちょ、やめて!!」ばっ
棗「やめてほしいなら言えよ」
蜜柑「……わかった」
蜜柑「最近棗の任務が減ったのは…ウチが気力系に入って任務してるからや…たぶん…」
棗「え…俺のせいか!?」
蜜柑は首を横に振った
蜜柑「ちゃう…ウチが…ウチが頼んだんや…初校長に…」
棗「な…なんでいわねんだよ!!」
蜜柑「言えるわけないやん!」
棗「っ……」
蜜柑「ウチが決めたことやあんたはなんも言わんとって」
棗「な……」
蜜柑「お願いや…蛍らにも言わんといて…お願い…」
棗「……わかった…だけど無理すんなよ…」
蜜柑「ありがと…」

アリス祭5日目(最終日) え、早くね?とは思わないで…
棗「はぁ…」
心読み「棗君ため息ばっかりしてるね…」
キツネ「うん…なんかあったのかな…」
ルカ「棗、何かあった?」
棗「別に…なんもねぇよ」
ルカ「そう…?」
棗「あぁ…」
ルカ「そっか何かあったらいつでも相談のるからね!」
棗「ルカ…あぁ」
蛍(棗君がため息するなんて…何かあったのかしら…)
その頃特力のRPGでは…
蜜柑「おはよぉ!!」
翼「おぉ!蜜柑おはよ!」
蜜柑「翼先輩〜あの景品最悪やぁー」
翼「あぁ…たしか棗だったっけ?ありゃ…どんまいしか言えないわ…」
蜜柑「はぁ…」
ビミョー・・・
続きます

297りんご:2013/08/28(水) 19:20:07
続き

早いですけどもう夜です。
ダンス?を踊り終わり片付けの時間です
翼「はぁ…」
蜜柑「どしたん?翼先輩」
翼「いやぁ…まぁ、殿がな…」
蜜柑「殿先輩?殿先輩がどうかしたん?」
翼「いやぁ…女の子に囲まれてるのみたらうらやましくなってな…」
蜜柑「何言うてるん!翼先輩には美咲先輩がおるやん!」
ごめん、続く

298りんご:2013/08/28(水) 19:28:28
あ、いい忘れてたけど(多分)
蜜柑:中等部(棗ら同様)
翼:中等部(一緒だけど蜜柑の先輩、美咲も)
殿:高等部
てかんじです!

299りんご:2013/08/28(水) 19:51:17
続き

翼「蜜柑ちゃーんこういうことは言わないでおこうね?」
蜜柑「え、なんかすみません…」
翼「それより棗やルカピョンに手出されてねぇだろうな」
蜜柑「え?なんで翼先輩がそんなん聞くん?」
翼「いや、俺も一応蜜柑のこと好きだし…」
蜜柑「いいから!嘘はいいから!で、『も』ってどういうこと?」
翼「お前気づいてねぇの!?鈍感だな(笑)」
蜜柑「な、ひどいでぇ!…気づいてないって?」
翼「あいつら(蛍、ルカ、棗)お前のこと…パンッパンッドッカーン
蜜柑「え…」ばっ
蜜柑「あ…蛍!棗!ルカピョン!」
蛍「あんた影に何言われたの!」
棗「いらんこと言われてねぇだろうな」
ルカ「佐倉大丈夫?」
蜜柑「え、うん…?」
翼「わしゃ何もしてんぞ…おえっ」
蜜柑「つ、翼先輩大丈夫!?」
翼「あ、あぁ…」
棗「何もじゃねぇだろ」
ルカ「佐倉に告白してたくせに!」
蛍「……」バカンバカンバカンバカン←無言でバカン抱!?
蜜柑「翼先輩〜!!死なんとってー!!」
翼「俺は…死ん…でない…ぞ…」
死にかけやん!
蜜柑「てか!なんで皆来たん!?」
蛍「なんでって…」
棗、蛍、ルカ「蜜柑/佐倉が襲われてる気がしたから」
蜜柑「え、それどういう意味?」
翼「俺は襲ってねぇぞ…」
ルカ「佐倉!俺…佐倉が好きだよ!!」
翼「ちょ…聞いてよ」(てかここで告白しないでよ…)
蜜柑「え…」
蛍「私も好きよ!」
蜜柑「え」
棗「俺だって好きだ!」
蜜柑「えー!!!!」
なぜ棗さんのときが一番反応が大きい?
ルカ「誰と付き合ってくれる?って今井は女子だろ!」
蛍「なら私、落ちるわ」え、あっさり!?
蛍「私は親友として蜜柑の隣にいるから」あ、なるほど
ルカ「今井!ズルいぞ!」
棗「蜜柑!ルカか俺どっちが好きだ?」
蜜柑「え…ウチは…どっちも好きや…」
ルカ「どっちか選んで!」
蜜柑「えぇ…」
棗「どうする…」
ルカ「じゃあ…」

続く!

300りんご:2013/08/28(水) 19:52:26
なんか先が見えなくなってきた…

301りんご:2013/08/28(水) 21:08:51
続き

ルカ「じゃあ…」
ピンポンパンポーン
『中等部A組佐倉蜜柑さん用がありますので本部までお越しください。』
蜜柑「え…ウチ!?」
棗「蜜柑まさか!」
蜜柑「…行ってくるわ!」
棗「蜜柑!!」
蜜柑「大丈夫!大丈夫やから!」
蜜柑は強い瞳で言ったが一瞬不安そうな顔をした。棗もそれに気がつき
棗「気を付けろよ!」
蜜柑「うん!ありがとう!」
ルカ「棗…?どした?」
棗「いや…何もない…」

ガチャ
蜜柑「失礼しまーす」
蜜柑はっ「!?」
ドアを開けた瞬間蜜柑の目の前には…
蜜柑「の、のばらちゃん!」
のばら「み、蜜柑ちゃん…こっち…」
蜜柑「うん……」
ガチャ
初校長「やぁ、よく来たね。佐倉蜜柑」
蜜柑「初校長!?」
のばら「ご…めんね…蜜柑ちゃん……」
蜜柑「え…」
初校長「君に来てもらったのは任務のことだ」
蜜柑「任務…?」
初校長「あぁ。日向棗のかわりにお前が任務をするそれでどうだ?」
蜜柑「そうしたら棗の任務はなくなるんやんな?」
初校長「あぁ。約束しよう」
蜜柑「わかった。」
初校長「なら、もう帰っていいぞ。のばら送ってやれ」
のばら「はい…」
そのあとのばらとは別れた。
棗「蜜柑!!」
蜜柑「棗…」
棗「何もされなかったか!?」
蜜柑「うん…大丈夫だよ」
蜜柑「棗…あとで話したいことあるし部屋行っていい?」
棗「あぁ…」
蜜柑「じゃあお風呂入ったらいくねあとでね」
棗「蜜柑!」
蜜柑「ん?」
棗「………何もない」
蜜柑「そっかじゃああとで」
棗「あぁ…」(蜜柑…なんで…いつもみたいな元気がないんだ…)

続く

302ラビ:2013/08/29(木) 07:59:13
りんごちゃん見えない終わりに向かって突っ走れ!
…なんちって続き待ってま〜す!

303りんご:2013/08/29(木) 16:27:35
ラビリンありがとー(*´⊂⊃`°*)
突っ走るよぉ!
続きでーす!!

棗「蜜柑遅いな…」
コンコン
蜜柑「棗、来たよ」
棗「あぁ入れ。」
ガチャ
棗「で、話ってなんだ」
蜜柑「棗…ウチのこと好き?」
棗「な………好きだよ…」
蜜柑「え…///なんで?どこが?」
棗「笑顔と可愛いとこと元気なとこ」
蜜柑「ありがと…ウチも棗が好きや…」
棗「………知ってるよ」
蜜柑「ははっ…なぁ、棗」
棗「ん?」
蜜柑「もし、ウチがいなくなっても皆と一緒にいてね…」
棗「は?お前にはどっこも行かせねぇよ」
蜜柑「やっぱ棗は棗やな…ありがとう…」
棗「なんだよ…いきなり」
蜜柑「ううんなんもないよ!」
棗「蜜柑…お前初校長になんかされたか?」
蜜柑「え…ううん!大丈夫だよ!」
棗「…そうか……」
蜜柑「じゃあ帰るね!また明日!」
棗「あぁまた明日」
そして蜜柑は帰って行った。
棗(なんなんだ…蜜柑…)
続く!
あ、RPGの景品のことは無視してくだせぇ!

304のの*♪:2013/08/29(木) 20:43:50
りんごちゃん、返事遅くなってごめんね…(>д< )宿題地獄に合ってました…(笑)りんごちゃんの続き面白い!早く続き書いて下さい♪
蜜柑が棗に言った意味は深い意味かも…これからおこる悪い事とか?

305のの*♪:2013/08/29(木) 20:58:57
私もラビと同じで9月2日からだよ♪

306りんご:2013/08/30(金) 17:26:14
うわぁん…
組体操の練習で足痛いよぉぉ(´д`°)
足つったし…(´⊂⊃`;;)
ブリッジが私できないから大変だよぉ…

307りんご:2013/08/30(金) 19:10:04

続き〜

蜜柑「オハヨー!!」
委員長「おはよー!蜜柑ちゃん」
蛍「おはよ」
蜜柑「アリス祭終わったねぇ」
蛍「そうね…」
蜜柑「あれ、棗は?」
蛍「知らないわルカ君は来てるのにね…聞いてみましょ」
蜜柑「うん。ルカぴょーん」
ルカ「あ、何?佐倉に今井」
蜜柑「棗知らへん?」
蛍「ルカ君なら知ってると思って」
ルカ「さぁ…俺も知らない…でも朝、なんか早くから出ていったよ…」
蜜柑「え…あ、そうなんか…ありがとうなルカぴょん」
ルカ「あ、うん」
蜜柑(まさか…まさか…棗…!)
ダッ
蛍(蜜柑…?)
蜜柑「はぁはぁ…」
蜜柑はダッシュで初校長のところへ行った。
バーン
蜜柑「はぁはぁ……え…棗!!」
棗「み、蜜柑!?」
初校長「蜜柑…来たな」
棗「蜜柑…お前…」
蜜柑「初校長に聞いたん…?」
棗「っ…あぁ…」
蜜柑「そうなんか…」
初校長「隠しておいたらいつかばれると思ってな」
蜜柑「あんた…棗にまた任務させる気かぁ…?」
初校長「フッもちろんさ」
蜜柑「な、なんでや!!約束したやないか!!」
棗「蜜柑…」
初校長「いやぁ仕事が増えてな…」
蜜柑「ふざけんなぁ!!これ以上棗の命を削ってまで任務させる理由がどこにあんねん!!(泣)」
棗「蜜柑…なんでそれを…」
蜜柑「棗…そうなんやろ…ウチには隠さんでええよ…」
初校長「理由?そんなのないさただこれは棗にくだされた運命なんだから」
蜜柑「な、ふざけんな!!これが棗の運命なら…ウチが変えたる!!棗の運命ウチが変えたる」
棗「蜜柑…」
初校長「フッそれはどうかね…」
初校長「少なくともお前はあの女の娘。」
蜜柑「だからなんや!!」
初校長「あいつの盗みのアリスをお前は持つ」
蜜柑「っ…」
初校長「だから学園から目をつけられてもおかしくないだろ」
蜜柑「そうやな…」
??「そこまでにしろよな」
蜜柑「え…バッ…高校長にルカぴょんに蛍!?」
はぁ…ガチ先が…見えへん…
まぁ、がんばる…続きまぁす

308ラビ:2013/08/30(金) 22:45:14
も、もう頑張ってとしか…
フレーフレーりんごフレッフレッりんごぉ〜!頑張って!!

309のの*♪:2013/08/30(金) 22:53:52
りんごちゃん!組み体操&ブリッジ頑張って〜!!続きも楽しみにしてるからね〜〜〜!!!!!!

310のの*♪:2013/08/30(金) 22:53:59
りんごちゃん!組み体操&ブリッジ頑張って〜!!続きも楽しみにしてるからね〜〜〜!!!!!!

311りんご:2013/08/31(土) 10:54:35
う”ぅ”〜(感激)
ラビリンにののさんありがとー(泣)
がんばるねぇ!!!!(`∀´*)
ほんまありがと〜(>⊂⊃<)

312りんご:2013/08/31(土) 11:40:57
続き

蜜柑「な、なんでいるん!?高校長まで!?」
高校長「お前の親友が様子が変だったからって伝えてくれて来てみたらということだ」
蜜柑「え…蛍が…」
蜜柑「蛍…ありがとう…ルカピョンも…」
蛍「いいのよ無事でよかったわ」
ルカ「いや…俺は…」
蛍「あら、俺も行く!って言ってきたの誰かしらフフッ」
ルカ「な、今井!!」
棗「おい!逃げたぞ!あいつ」
蜜柑「な、そんな!」
高校長「まぁ、蜜柑が無事でよかったじゃないか」
蛍「そうですね」
蛍「あんたも何かあったらちゃんと言いなさいよ!心配したんだから…」
蜜柑「蛍…ご…めんなぁ…ごめ…ん…」
蛍「いいのよ…」

こうして終わります。意味不明ですがすみません。続きが見えないので…

313のの*♪:2013/08/31(土) 11:56:23
終わりかぁ♪面白かった〜!!意味不明じゃないよ!!
また小説書いてね〜!!

314りんご:2013/08/31(土) 13:09:23
ののさんありがとぉ〜(> <)

315りんご:2013/08/31(土) 16:06:08
また書こうかな…

アリス学園からは離れての話です。
魔法使い的な話です。
あ、年齢書いとくね
蜜柑:16
棗:15
ルカ:15
蛍:15
※みんな同じ学年です。寮生活です。冬です。(すみません)
でわ…
蜜柑「棗ぇ」
棗「なんだ」
蜜柑「だんろの火魔法でつけてぇ」
棗「あぁ。ちょっと待ってろ」タッタッ
棗「おいしょ。」
蜜柑「よろしくぅ」
棗「あぁ。ふぅ…」
棗は意識を集中させた
ボッ
だんろに火がついた。
蜜柑「ありがとうなぁ」
こんちわ!佐倉蜜柑です!ここは魔法の使えるものが住む魔法の世界。普通の人間が住むところの裏側にあります!不思議な動物や生き物がたーっくさんいます!あ、ウチと話してたのは
日向棗火と癒しの魔法が使える15さいです!ウチは水魔法と熱魔法です!
蛍「棗君暑いわ蜜柑、水魔法で火を弱めて」
蜜柑「あ、わかった!」
ジュワッ
蜜柑「あ、消えてしもた…」

続く

316りんご:2013/09/01(日) 13:58:16
続き

棗「おい、消すなよ…」
蜜柑「ごめん…」
棗「別に。またあとでつけるからいい。お前も魔法の練習もっとしとけよ」
蜜柑「はぁい…」
蛍「相変わらずね棗君は」
蜜柑「そうやねぇ…優秀で強くて」
蛍「あんたも頑張りなさいよ」
蜜柑「うん…」
ルカ「佐倉、今井、おはよ」
蛍「あらルカ君おはよ寝坊なんて珍しいわね」
蜜柑「ルカピョンおはよ!」
ルカ「うんちょっとあってね」
あ、いい忘れてたけどルカは風の魔法、蛍は魔法ならなんでも使えます
棗「ルカおはよ」
ルカ「あ、棗おはよ」
棗「と言ってももう11時だがな(笑)」
ルカ「エヘへ」
棗「夜なんかしてたのか?」
ルカ「あーうん。」
棗「何を?」
ルカ「あー明日佐倉の誕生日だから準備をね…」
棗「ほぉ。さすが彼氏さん(笑)」
ルカ「な、棗!付き合ってないよ!!///」
棗「冗談だよ」
ルカ「棗こそ佐倉に何あげるか決めたの?」
棗「あぁ。魔法ストーンをな」
ルカ「そっかぁ佐倉喜ぶと思うよ」
続く。
※魔法ストーン=アリスストーンと同様

317のの*♪:2013/09/01(日) 14:00:44
せっかくつけた火が消えちゃった(笑)面白い〜!!!早く続き読みたいな〜りんごちゃんまた小説書いてくれてありがとう!!続き楽しみにしてるね〜

318のの*♪:2013/09/01(日) 14:05:03
おぉ!!蛍さん、さすが魔法なら何でも使えるとは、すごいな〜!!棗も優秀で〜♪早く続きが読みたい〜!!

319りんご:2013/09/01(日) 14:24:33
続き

蜜柑「ルカピョンに棗何話してるん?」
ルカ「さ、佐倉!な、なにもないよ!」
蜜柑「えぇ?何か話してたやん…」
棗「何もない」
蜜柑「ならいいや!」
蛍ボソッ「あんたたちもしかして明日蜜柑に告白する気?」
ルカ「な、違うよ!」
蛍「あっそう」
ルカ「明日は佐倉の誕生日だから…」
続く。

320りんご:2013/09/01(日) 17:09:57
続き

蛍「告白すれば?」
ルカ「な、今井!」
蛍「まぁ、すれば殺すけどね(黒笑)」
ルカ「…し、しません……」
蛍「フッ…」
棗「今井は蜜柑に何あげんだよ」
蛍「私?私は魔法ストーンだけど棗君は?」
棗「俺も魔法ストーンだ…」
蛍「あら…フフッ」
蛍「そういえばルカ君は?」
ルカ「お、俺は…服かな…」
蛍「そう…蜜柑にあげるんだから可愛いのにしてよね」
ルカ「うん…」
棗「ケーキはどうする?」
蛍「ケーキぐらいバカ殿に作らせましょ」
ルカ「殿…?あいつでいいの?」
蛍「まぁ、いいじゃない」
ルカ(どんなのできるんだろ…)
蛍「じゃあ」
ルカ「あ、うん…」
棗「…」
蜜柑「棗ー!」
棗「なんだ」
蜜柑「ハクショッだんろ火つけてぇ」
棗「バカかお前の熱魔法でつけろよ」
蜜柑「あ、そっか…でもウチの魔法未完成やからまだ熱魔法は自由に使えへんのよぉ」
棗「チッめんどくさい」
蜜柑「お願いぃハクショッ」
棗「はいはい。鼻かめ」
蜜柑「うぅ…」ブー
翼「ただいまぁって寒!!」
蜜柑「あ、翼〜おかえりぃ」パタパタ
翼「蜜柑…汚い。頼む…近寄るな…」
殿「蜜柑〜!!お前って奴はやっぱり可愛いなぁ♪」
蜜柑「と、殿…離れて…苦しい…」
翼「蜜柑!!殿から離れろ!!妊娠するぞ!!」
美咲「殿…私の蜜柑に手出さないでくれる?」
蜜柑「美咲〜助けてぇ…」
美咲「ったく…大丈夫か?蜜柑」
蜜柑「うぅ…美咲〜」
蛍「あら、翼に美咲にバカ殿…おかえり」
殿「た、ただいま…蛍さん」
翼「蛍姉さん…ただいま」
美咲「蛍!買ってきたよシチューのルゥ」
蛍「あらありがとう」
蜜柑「今日シチューなん?」
蛍「そうよにんじんも食べなさいよ」
蜜柑「はぁーい…」
続く
******** ********
ここでプロフィールッス
佐倉 蜜柑(15)
主に熱魔法と水魔法が使える。なぜかモテモテ。好きな人は…

日向 棗(16)
主に炎魔法、癒し魔法だが大体は魔法なら使える。蜜柑が好き

乃木 流架(15)
主に風魔法。蜜柑が好き。

今井 蛍(16)
主に発明魔法。大体は魔法なら使える。蜜柑の親友。蜜柑を狙う奴は許さない。

安藤 翼(16)
主に影魔法。大体は使える。
蜜柑が好き。美咲と幼馴染み。

原田 美咲(16)
主に空を飛んだり自分が増えたりする魔法。翼と幼馴染み。蜜柑が大好き。

殿内(16)
主に増幅魔法。棗よりは魔法が強い。
だが頭脳は棗が上。蜜柑が大大好き。

その他はまた出てきてから言います!

321りんご:2013/09/01(日) 18:13:42
続き

翼「蜜柑はにんじん嫌いだもんな」
蜜柑「うぅ…」
美咲「まぁ、がんばれ」
蜜柑「うん…」
殿「蛍さん俺先に風呂入るわ」
蛍「そう?まぁ、ご飯は18時に食べるからいいわよ」
殿「じゃあ入ってくるね」
蜜柑「じゃあウチは殿の次に入る!」
翼、美咲、棗、ルカ、蛍「ダメ(だ)」
蜜柑「な、なんで?」
蛍「なんででも蜜柑あんたは私と美咲と一緒に入りましょ」
美咲「そうだよ!そうしよ!蜜柑!」
蜜柑「え?いいよ!ニコッ」
蛍、翼、棗、ルカ、美咲、殿(か、可愛い…)
蜜柑「でもウチ早めに入りたいなぁ…」
蛍「なら、殿1番譲りなさい。」
殿、蜜柑「え!?」
蜜柑「え、大丈夫やで!殿1番に入っていいよ!」
蛍ボソッ「殿…蜜柑のお願いよ」
殿「わ、わかったよ…蜜柑先に行け」
蜜柑「え、いいん!?」
殿「あぁ」
蜜柑「ありがとう!!殿ぉ」ギュー
殿「蜜柑お前…もぉぉ可愛いなぁ〜」ギュー
蛍、棗、ルカ、美咲、翼ゴォォォォ(殺気)
殿「ひっ…み、蜜柑…風呂いっといで」
蜜柑「うん!!蛍、美咲行こ!」
蛍、美咲「えぇ/うん!」
翼、殿(女子…いいなぁ…蜜柑と入れて)
美咲「あんたら何エロいこと考えてんの!」ゴツッ
翼、殿「いってぇ…」
美咲「蜜柑に手ぇ出すなよ!!」
殿、翼「は、はい…」(美咲ちゃん…恐い…)

女子がお風呂に入ってる間残された男子は…
殿「それにしてもお前らも蜜柑のこと好きなのか?」
棗/翼/ルカ「…/え!?/な…」
殿「あ、好きなんだ顔に書いてるね」
棗「殺す」ゴォォォォ
殿「待て待て!!魔法使うな!!」
翼「殿と棗とルカピョンも好きなのか?」
殿「俺は好きだぜ」
ルカ「俺は…//」
翼「あ、ルカピョンは知ってるから大丈夫だよ」
ルカ「な…///」
棗「くだらねぇ…」
翼「はっきり言わないなら…すぅ…」
翼は心読み魔法を使おうとした…が、
棗「そんなの効かねぇよ」
棗は無効か魔法を使った。
翼「さすが優等生…」
棗「フンッ…」
続く。

322りんご:2013/09/01(日) 20:42:23
続き。

蜜柑「ふぅ気持ちよかったぁ♪」
美咲「そうだねー♪」
翼「あがったみたいだな」
翼「おーいまだかーい」
蜜柑「あ、翼や!ごめんもうちょい待ってなー」
翼「ゆっくりでいいぞ」
蜜柑「うん!ありがとう!」

翼「あいつらあがったみたいだ。」
殿「そうか」

蜜柑「美咲ー髪くくってー」
美咲「おぉ珍しいな!蜜柑がくくってなんてんでどんな髪型がいいんだ?」
蜜柑「んーポニテで」
美咲「ok!」
5分後〜
蜜柑「ありがとう!」
美咲「おぅ!」
蜜柑「蛍までくくるなんて珍しいな…」
蛍はツインテをしていた。
蛍「そう?たまにはいいと思ってね」
ガラッ
翼、殿、棗、ルカ「!?」
蜜柑「ふぅ…」
翼「な、なんで蜜柑と蛍姉さんがくくってんだ…」
蜜柑「え、変!?」
翼「いや…かわいい…」
蜜柑「え?」
蛍「翼蜜柑にかわいい言うな」
バカンバカンバカン
翼「いってぇ…」
美咲「私がくくったんだよかわいいでしょ」
棗、ルカ、翼、殿(か、かわいい…)
棗「蜜柑お前髪おろせ」
蜜柑「な、なんで!?やっぱり変なん!?」
棗「変じゃねぇよ…」
蜜柑「え?」
棗ボソッ「可愛いから俺以外にはみせんなよ…」
蜜柑「え…な、棗…////」
翼、殿、ルカ(棗…何いってんだろ…蜜柑が顔真っ赤にして…)
続く

323りんご:2013/09/02(月) 19:43:26
蜜柑「な…棗……」
棗「おろせ」
蜜柑「え…でもウチ髪長いからくくったほうが…邪魔にならんし…いいやろ?」
棗「聞こえねぇのかおろせ。」
蜜柑「……わかった…」シュル
翼「おいおい棗、蜜柑をあまり束縛するなよ」
棗「あぁ?文句あんのか?(怒)」
翼「い、いえ…」
美咲「え、蜜柑おろしたの!?」
蜜柑「う、うん…なつめg…「落ち着かないんだとよ」「な…」
美咲「そっかぁ可愛かったのになぁ」
翼、殿、蛍「うんうん」
ルカ「俺お風呂行ってくるね」
蛍「えぇ。18時までにはあがってね」
ルカ「うんわかった!」

**シャワー室**
ルカ(あれ…これって佐倉が小学生のころつけてたリボンだ…懐かしいなぁ…)
ルカ(そういえば俺はあの頃から佐倉が好きになったんだっけ…明るくて元気で太陽みたいな笑顔が好きなんだよな…//)
ジャー
ルカ(佐倉のおかげで俺も棗も変われたよな…棗もこんな気持ちなのかな…)

棗ブェックシュ
蜜柑「棗大丈夫?でっかいくしゃみして噂でもされてんのかもなヘヘッ」
棗「見んなよ…」
蜜柑「ヘヘヘッ」
棗「フンッ…//」
蜜柑ブェックシュ
棗「お前こそでかいくしゃみ…(笑)」
蜜柑「な、あんたのがうつったんや!」
棗「フッ…」

ルカ「あがったよぉ」
蛍「あらタイミングいいわね準備できたわよ食べましょ」
蜜柑「はーい」
『いただきまーす!』
蜜柑「明日はウチが夕食当番やんな?」
殿「おぉそうだな!」
蜜柑「美味しいのつくるでぇ!」
蛍「フッ…」
続く

324りんご:2013/09/03(火) 16:28:24
続き

蜜柑「おいしぃ♪さすが蛍やな!!」
蛍「フッ当たり前でしょ」
殿「ほんと蛍ちゃんは蜜柑が好きなんだな♪」
蛍「は?」
蜜柑「フフフ♪ウチも蛍大好きやもん♪」
蛍「蜜柑…」
殿「いいなぁ蛍ちゃんは蜜柑に大好きなんて言われて…」
蜜柑「殿かて大好きやで!」
殿「おぉ!そうか!」
蜜柑「友達としてな♪」
殿「お、おぉ…」
翼「蜜柑俺らは?」
蜜柑「もちろんみんな大好きや!」
翼、美咲「誰が一番好き?」
蜜柑「んー蛍!」
翼「男のほうでは?」
蜜柑「んー・・・」
棗「うっせぇ…」
殿「棗、やきもちやくな」
棗「ふざけんな」ボッ
殿「ギャァァァァ」
ルカ「な、棗…」
蜜柑「棗!魔法使ったらあかんやろ!危ないやんか!」
棗「うっせぇ…」
***そして食後***
蜜柑「満腹やなぁ…あ!明日ってウチの誕生日や!!」
殿「そういえばそうだな!どっか出掛けっか!」←もちろん準備の間蜜柑を連れだすため。
蜜柑「ほんまぁ!!ヤッター!!」
棗「俺も行く。」
殿「お!そうかルカピョンは?」
ルカ「棗が行くなら…行く」
棗「ルカ嫌ならいいんだぞ」
ルカ「ううん楽しみだよ!」
棗「そうか…フッ」
殿「翼と美咲ちゃんと蛍ちゃんはお留守番な」
翼、美咲、蛍「オーケー♪」
蜜柑「え、蛍ら行かへんの…」
蛍「えぇ。寒いのにごめんだわ。楽しんできなさい」
蜜柑「そっか…うん!」
殿「明日行くための準備しとけよ。」
蜜柑、ルカ「はーい」
棗「……わかった」
続く(> <)

325のの*♪:2013/09/04(水) 01:12:32
おぉ!!棗が無効果使えるんだ〜!!男子全員蜜柑が好きなんだ…蜜柑モテモテ〜♪♪
☆。*通信*。★
返事遅くなってごめんね…色々席替え&修学旅行の予定&女子同士の喧嘩がすごいことに今なってて↓↓↓↓
続き頑張ってね〜!!!

326りんご:2013/09/04(水) 17:17:43
続き

<次の日>
蜜柑「おまたせぇ!!」
翼「お!かわいいじゃん〜♪」
蜜柑「そうかなぁ…」
殿「おぉ!」
ルカ、棗(か、かわいい…)
蜜柑の格好はニットにベレー帽、半ズボンに長い靴下(蜜柑はちょースタイルいいので足が細い!)にブーツ
蜜柑「なぁ、寒いしはよ行ってはよ帰ってこよ!」
殿「お、おう!」
ルカ、棗(足細いなぁ…)
蜜柑「じゃあ行ってきまーす!」
翼「おぉ!行ってこい!」
美咲「おい男子どもボソッ蜜柑がナンパされんようしっかり守るんだぞ!」
殿、棗、ルカ「あぁ!/わかってる/う、うん…?」
蜜柑「何喋ってるん?」
殿、翼、棗、ルカ、美咲「何もない(よ)」
蜜柑「そう…?」
翼「さぁ行っといで!」
蜜柑「うん!」

そして蜜柑達は寮を出た。
蜜柑「ウチ裏の世界行きたいわ!」
殿「ダメだぞ蜜柑見習いの魔法使いが裏の世界に行くなんて」
蜜柑「わかってるよぉ言ってみただけ…だよ…」
殿「あ、ごめん…言い過ぎた…」
蜜柑「ううん…」
棗「で、どこいくんだ?」
ルカ「遊園地は?」
棗「いいけど寒いのに何すんだ?」
ルカ「あ…そっか…」
殿「いいじゃないか!遊園地行こう!」
蜜柑「ヤッター!!ウチ遊園地って2回しか行ったことないねん!」
殿「ヨッシャァじゃあ行こぉ!!」
蜜柑、ルカ「おー!!/お、おー」
棗「電車で行くか?車?それか空飛ぶか?」
蜜柑「ホウキ乗って行こ!ってウチ以外乗れんか…」
ホウキは女の子しか乗れないのだ。
殿「じゃあ蜜柑はホウキで俺らは魔法で飛ぼうぜ!」
ルカ「うん…」
棗「あぁ」
蜜柑「ルカピョン空飛び魔法使えたっけ…?」
ルカ「うん…一応使えるけど…」
蜜柑「けど?」
ルカ「ううんただあまり使ったことがないだけ。大丈夫だよ」
蜜柑「そっか!じゃあ無理しずに皆いこー!!」
殿「おー!」
フワッ
蜜柑「お!遊園地見えてきたで!」
続く。

327りんご:2013/09/04(水) 21:28:59
続き

蜜柑「とぉーちゃーく!!」
殿「人が多いなぁ」
棗「おい、蜜柑はしゃぎすぎて離れんなよ」
蜜柑「わかってるよぉ!!」
ルカ「佐倉何乗る?」
蜜柑「ウチ観覧車乗りたい!みんなで!」
殿「一番始めに観覧車か!?」
蜜柑「いいやん!!」
殿「じゃあ券買って乗ろうか」
ルカ、蜜柑「うん(!)」
棗「さみ…」


蜜柑「わー!!すごい景色ー!!」
棗「たけぇ…」
ルカ「綺麗だねぇ…」
殿「綺麗だけどさぁ夜に乗りたいよねぇ」
蜜柑グサッ「殿…ひどいぃぃ(泣)」
棗「おい、バカ殿泣かせてんじゃねぇよ」
殿「わりーわりー泣くな蜜柑」
蜜柑「う……はぁはぁ…」蜜柑はぐつんたりしていた。
棗、ルカ「蜜柑!?/佐倉!?」
殿「どうした!?」
蜜柑「大丈夫…酔っただけ…」
棗「顔色悪い…」
蜜柑「大丈夫やて…はぁ…」
ガタン

棗「蜜柑、ベンチでしばらく休め」
蜜柑「うん…」
棗「ルカ、バカ殿水買ってこい」
ルカ「うん!」
殿「あぁ!って入り口にしかなかったよな…」
ルカ「殿いくよ!!」
殿「おぉ!」ダッ

****************
蜜柑「棗…ごめん…」
棗「謝るな…」
蜜柑「…………」
棗「お前観覧車で酔わねぇだろ」
蜜柑「え…」
棗「お前本当はどうしたんだ?」
蜜柑「………ウチ…」
棗「…………」
蜜柑「やっぱいえへん!!特に男子には言えん!!」
棗「……言えよ」
蜜柑「言えん!!」
棗「そうか…言いたくないならいい。ちょっとここで待ってろ。動くなよ」
蜜柑「うん…」

棗は行ってしまった。
すると、、、
男「あれぇ君可愛いね!一人?」
蜜柑「え?ウチですか…?」
男「うんうん♪何歳?」
蜜柑「え…あ、15です…」
男「15なんだぁ!若いなぁ俺17!」
蜜柑「へ、へぇ…」
男「一緒にどっか行こうぜ」
蜜柑「え…あの友達と来てるので…」
男「いいじゃん!行こう!」グイッ
蜜柑「ちょ…」バッドカッ
?「人の女に手ぇ出してんじゃねぇよ!!」
蜜柑「棗……(泣)」
棗「大丈夫か…?」
蜜柑「うん…棗ぇ…うぅ…」
棗「もう大丈夫だ」
ルカ「棗ー!え…佐倉!?どうしたの!?」
殿「蜜柑!?どうした!?」
蜜柑「うぅ…なんもない…」
棗「俺が悪いんだ…」
ルカ「え…?」
棗「俺が席を少しはずしたから…これを買いに…」チャリン
蜜柑「棗…」
棗「蜜柑…これ…」
蜜柑「わぁ…可愛い…ありがと!」
【うさぎのキーホルダーです】
ルカボソッ「よかったね棗喜んでもらって」
棗「…泣くなよお前は笑顔のほうがいい。」
蜜柑「棗…ヘヘッありがとう!!」
殿ボソッ「いいなぁラブラブで…」
まぁ、棗の耳には届かなかったみたいです。

[それから4時間後]
殿「そろそろ帰ろうか!」
蜜柑「うん!」
フワッ

蜜柑「ただいまぁ!!」
翼「おぉ!お帰り!」
美咲「よし、セーノ!」
『佐倉/蜜柑誕生日おめでとぉ!!!』
蜜柑「え、ウチの誕生日って明日やけど…」
『え…えええええええええええええええええええええええ』

終わりww

328りんご:2013/09/04(水) 21:48:11
終わりって書いたけど続編もあるかもです!

329りんご:2013/09/05(木) 17:52:09
棗「で、お前あんときなんで気分悪くなったんだよ」
蛍ピクッ
翼「え…蜜柑が…?」
蜜柑「えっと…その…」
蛍「もしかして蜜柑、あんた…魔法の形があれなんじゃ…」
棗「あれって…魔法を使うたび命を削る形か…?」
蜜柑「な…」
蛍「そうなんでしょ?」
蜜柑「…………うん」
翼、棗「え…」
棗「嘘だろ…蜜柑が…」
蜜柑「ほんまや…蛍のゆった通りウチの魔法の形は魔法を使うたび命を削る形や…」
翼「な、なんで言わなかったんだよ!!」
蜜柑「言えんかったんや…」
棗「え…」
蜜柑「ウチは皆が大好きや…そんな大好きな人に心配かけたりするなんていやや…だから言えんかったんや…」
棗「蜜柑…」
蜜柑「お願い先生や友達に言わんとって!!」
翼「…………あぁ」
蛍「っ……」
蜜柑「ありがとう…」

****************
蜜柑「明日から学校やな!」
翼「………お、おぉ!そうだな!」
続く

330りんご:2013/09/07(土) 08:42:50
続き

蜜柑「おはよぉ!」
翼「おぉ!…って蜜柑可愛すぎ!!」ギュー
蜜柑「つ、翼!?あの…苦しい」
ドカー
美咲、蛍、殿、棗「触んな影野郎」
翼「い、痛い……上に乗らないでぇ…」
蛍「蜜柑!あんた髪ツインテにしたの?」
蜜柑「え?あ、うん!どうかな?変?」
蛍「可愛いわよ…」(ヤバイな…)
蜜柑「エヘへ」
美咲「じゃあ皆揃ったし行こうか」
棗、ルカ以外「おー!!」
蜜柑「久しぶりの学校やね!皆に会うのが楽しみ♪」
翼「あぁ!そうだな!」(かわいい…)
美咲「翼!顔にでまくりだ!」ドカッ
翼「 す、すみません…」

そして、教室前の廊下まできた。
蜜柑「ふぅ…相変わらず教室まで遠いなぁ…」
棗「お前大丈夫か?」
蜜柑「え?」
棗「顔色悪いぞ…」
蜜柑「大丈夫大丈夫!」
棗「無理すんなよ…」
蜜柑「あ、うん!ありがとうニコッ」
棗「あ、あぁ…////」
『あそこの女の子かわいくね?』
棗、ルカ、蛍、翼、美咲、殿ピクッ
『いや、かわいいけど…周りが恐いわ…』
棗、ルカ、蛍、翼、美咲、殿(恐い…?)
『確かになぁ…あの棗さんに殿に翼に蛍姉さん…』
美咲(え、私は?)
『美咲ちゃんは別だな…』
美咲(え…?)
こんなことに気づきもしない蜜柑だった
ガラッ
蜜柑「おは……『蜜柑ちゃーん!!』
蜜柑「え…?」
ののこ「蜜柑ちゃんおはよぉ!!髪型かわいいね!」
蜜柑「ののこちゃんおはよ!と久しぶり!」
アンナ「蜜柑ちゃんおはよ!」
蜜柑「おはよ!アンナちゃん」
男子『あ佐倉だ!がわいいなぁ…護衛さんがた…』
棗「…………」イラッ
蜜柑「委員長おはよぉ!」
委員長「蜜柑ちゃん!お、おはよ…//////」
棗ガタッ「蜜柑」
蜜柑「何?棗」
はーいここでストーップ!
*****************
登場人物紹介!
小笠原 ののこ(16)
主に草操り魔法。蜜柑よりは頭脳は下だが魔法はけっこう強め。

梅ノ宮 アンナ(15)
主に熱魔法。魔法は弱め。まだ5つの魔法しか使えない。

飛田 裕(16)
主に幻覚魔法。クラスの委員長。

といったところかな?

331りんご:2013/09/07(土) 21:13:28
あ、ツインテは下にね

続き

蜜柑「何?棗」
棗「……中休み話あるから北の森にこい…ボソッあと無理すんなよ…」
蜜柑「え…うん?」
ルカ「…………」(棗…?佐倉も…)
棗「なら、あとで…」
蜜柑「うん…ゴホッ」

ガラッ
鳴海「皆さーんおはよぉ!」
蜜柑「鳴海先生!!」
鳴海「おぉ!蜜柑ちゃん!相変わらず可愛いねぇ!!」
蜜柑「ウチかわいいないよ…」
中等部A組の皆(佐倉(さん)/蜜柑(ちゃん)…あんたかわいいよ…)
鳴海「ほら皆もかわいいって♪」
皆(鳴海…心読み魔法使うなよ…)
蜜柑「鳴海先生…」
鳴海「ん?」
蜜柑「あの……ボソッ〜〜〜〜〜〜」
鳴海「あ…うーん…僕には難しいかな…」
蜜柑「そっか…ありがとう…」
鳴海「いえいえ♪さぁ、授業始めるよ!皆座って!」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
キーンコーンカーンコーン〜・中休み・〜
蜜柑「はぁはぁ…今日は一段とキツいな…はぁはぁ…」
棗「蜜柑」
蜜柑「棗!来たよ…フラッあ…」ドサッ
棗「大丈夫か?」棗が受け止めた♪
蜜柑「はぁはぁ…うん…」
棗「お前…任務でもしてんのか…?」
蜜柑「してんよ…ただ毎日こんな感じなだけや…」
棗「毎日って…」
蜜柑「はぁはぁ…」
棗「お前寮とかは元気なのになんで…」
蜜柑「皆に心配かけたくないから…」
棗「………お前らしいな」
蜜柑「ヘヘッ…んで話って?」
棗「……蜜柑…お前は誰か好きなやついるか?」
蜜柑「え…////いるよ…」
棗「……俺…蜜柑が好きだ!」
蜜柑「え……//」
棗「お前を…蜜柑を守りたい!」
蜜柑「棗…(泣)」ポロポロ
棗「蜜柑…!え…」
蜜柑「あ…ちがくて…嬉しくて…」
棗「え…」
蜜柑「好きとか守りたいとか言われたの初めてで…嬉しくて…」
棗「蜜柑…」
蜜柑「ありがとう棗…」
棗「蜜柑…」
蜜柑「ウチも棗、あんたが好きや…」
棗「蜜柑…俺は…お前に会えてよかった…」
蜜柑「ウチも…会えてよかった…」
ガサッ
ルカ「………」グッ
〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:
登場人物紹介!!
鳴海(32)
主にフェロモン魔法。蜜柑が好き(?)

続く。

332りんご:2013/09/08(日) 11:39:03
続きッス

棗「なぁ、付き合うってことだよな?」
蜜柑「え…うん…////」
棗「顔赤くすんなよ…//」
蜜柑「え…ごめ…「かわいすぎんだよ」
蜜柑「え…」
棗「教室帰るぞもうすぐチャイム鳴るだろ」
蜜柑「あ、うん」
棗「……//」

〜教室〜
がらっ
翼「蜜柑〜」ギュー
蜜柑「わ!ちょ、翼!?」
棗「お前離れろ。」
翼「嫌だ」
蜜柑「ちょ…」
棗「翼。俺の彼女に手ぇだしてんじゃねぇよ」
翼、美咲、ルカ、クラスの皆「え…彼女!?」
蜜柑「ちょ、棗…//」
棗「この際いったほうがいい。」
蜜柑「…………//////」
棗「俺ら付き合うことになった。」
クラスの皆『えええええええええええええええええ!!!!!!!』
女子『いやぁぁぁ棗くんがぁぁぁ』
一部の女子『蜜柑ちゃんを奪うなぁぁぁ(泣)』
男子『佐倉ぁぁぁぁ(泣)』
蛍「蜜柑…」
蜜柑「蛍!あのな…」
ダンッ
蛍「棗くん、私の蜜柑をよくも…」
棗「蜜柑はもうお前のじゃない。」
蛍「な…」
蜜柑「ちょ…ガシッルカピョン…?」
ルカ「今ははいらないほうがいいよ…」
蜜柑「……」
蛍「蜜柑は渡さないわ!ね?そこの男子と女子!」
男子、女子「う、うん…!」
棗「なら、蜜柑はどう思ってんだ?クラスの奴らのこと」
蜜柑「え…ウチ?…ウチは棗も蛍も翼も皆好きや!」
クラスの皆「蜜柑(ちゃん)…/佐倉(さん)…」(なんていい子なんだぁぁ!!!)
蜜柑「でも…」
蛍(でも?)
蜜柑「棗は…」
棗ピクッ
蜜柑「棗は…棗は…皆よりも…10倍好きや…//////////」
棗「フッ俺の勝ちだな」
蛍「フンッ蜜柑を傷つけたらいつでも殺るから」
棗「それはどうかな」
蜜柑「解決…?」

終わり。なんか小説書くの嫌になってきた…

333りんご:2013/09/08(日) 16:38:48
あ、「明日ウチの誕生日……」とか言ってたじゃんあの時0時まわってたから蜜柑は明日って言ったんです!

334ラビ:2013/09/08(日) 21:12:18
あぁ!そうだったんだ!!!
…よく考えてるね〜♪ホ~そうだったのか

335ラビ:2013/09/08(日) 21:16:32
えっ!!書くのやめないで〜!
うちりんごちゃんの書く小説大好きなの〜!

336りんご:2013/09/09(月) 16:10:52
ラビリン…ありがと…(号泣)
よぉし!!がんばるね!

337りんご:2013/09/10(火) 16:43:33
続き

鳴海「はいはい、そこら辺にして!」
棗「うっせぇ」
蛍「蜜柑…考え直しなさい!」
蜜柑「え?」
蛍「こんな男よりルカくんや委員長は!」
委員長、ルカ「え………?」
蜜柑「ルカぴょんも委員長も好きやけど…やっぱり棗g…「蜜柑!お前誰が好きなんだって!?」
クラス全員「え……?」
鳴海「あ、転校してきた…「達也兄!?」
達也「よぅ!久しぶり!蜜柑!初めまして!俺、蜜柑の兄の佐倉達也です!蜜柑が好きな奴は許せねぇから」
蜜柑「達也兄!!久しぶり!!」
棗「蜜柑の兄貴…」
蛍「似てないようで似てるかも…」
ルカ(妹馬鹿…?)
鳴海「あ、彼の年齢は蜜柑ちゃんの2つ上の18だから」
蛍「初めまして達也さん」
達也「初めましてえっと…「今井蛍です」
達也「蛍ちゃんね…君は?」
棗「棗だ…」
達也「ふぅん蜜柑の彼氏?」
棗「あぁ。」
蜜柑「何ハッキリ言ってんの!?てか達也兄の質問もおかしいわ!」
達也「怒んなって…君は?」
ルカ「乃木ルカです…初めまして」
達也「ルカ君かぁ!」
続く***************
♪プロフ♪ッス
佐倉 達也(18)【オリキャラ】
主に無効か魔法蜜柑とは少し性格が違う。蜜柑が大好き!蜜柑をいじめる奴、好きな奴は許さない!蜜柑より魔法は強く頭も賢い

338のの*♪:2013/09/10(火) 23:19:24
ごめんね、りんご(>△<; )全然感想かけなくて↓↓りんご小説書くのやめないで〜!!お願いりんごが書く小説私大好きだから!お願い〜!
………。!?蜜柑に兄が!?
おぉ〜棗VS達也!他の意味でヤバイしおもろい展開だぁ〜!!棗どうすんのか!?

339りんご:2013/09/11(水) 16:49:28
続き

達也「んで蜜柑の彼氏の棗」
棗「なんだ」
達也「今すぐ蜜柑と別れろ(黒笑)」
棗「い・や・だ」
達也「別れろ」
棗「いやだ。てか、蜜柑の気持ちも考えろよ」
達也「……蜜柑はこいつが好きなのか?」
蜜柑「え……//う、うん…///////」
達也「ふぅん俺は?」
蜜柑「家族やもん好きに決まっとる…」
達也「棗か俺では?」
蜜柑「…………棗////」
達也「………」
翼「てゆうかぁ何でお前らさっき久しぶりなんて言ったんだ?兄弟だろ蜜柑は寮生活してっけど会えるだろ?」
蜜柑「それは……」
達也「お前誰?」
翼「俺?俺は安藤翼だ。」
達也「そうかよろしくな」
翼「おぅ。」
蜜柑「あのな…」
翼「ん?」
蜜柑「達也兄とはな…いろいろあって…離れて暮らしてたんよ…」
翼「え…」
蜜柑「それでさっき2年ぶり?に会ったんよ!」
ごめん!ご飯食べるから続きはまた後で!

340りんご:2013/09/12(木) 10:01:51
続き。

翼「そうだったのか…」
蜜柑「落ち込まんといてや!翼!」
翼「聞いて悪かったな…」
蜜柑「大丈夫やから!きにしんといて!」
翼「………」
ルカ「ところで達也さんは18ですよね?なんで中等部に?」
達也「え…あの…その…」
鳴海「あぁ!達也くんは蜜柑ちゃんと同じクラスがいいって言ったからね♪
彼は幹部生だから特別にね♪」
蜜柑「おいおい…って達也兄幹部生なん!?」
達也「あ、あぁ…」
蜜柑「すごっ!!」
棗「ルカ、蜜柑行くぞ」グイッ
蜜柑「わっ!ちょ…棗…」
ルカ「あ、うん!」
達也「ご、強引…」
鳴海「は、はい!今日はもう授業ないからみんな気をつけて帰ってね♪」
見捨てたな…
皆「……はーい」
続く
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここでこの小説のちょっとした説明!
星階級は漫画と同じです!
あと…
1〜11=初等部
12〜16=中等部
17〜19=高等部
20〜23=専科
24〜=卒業
という感じです!

341りんご:2013/09/12(木) 20:51:00
続き

蜜柑「棗!なんなん!?」
棗「あいつがいらついたから」
蜜柑「あいつって?」←鈍感…
棗「達也だよ」
蜜柑「達也兄に?」
ルカ「な、棗」
棗「なんだ」
ルカ「あの…佐倉をいきなり引っ張ったのには意味があるんでしょ?」
棗「あぁ…」
蜜柑「意味?」
棗「お前さっきナルと何話してた」
蜜柑「え…//それは…////」
ルカ「佐倉?」
蜜柑「………いえへん」
棗「言えよ。」
ルカ「そうだよ!言って佐倉!」
蜜柑「…………ウチには達也兄の他に妹と弟とお姉ちゃんがおるねん…」
ルカ、棗「え…」
蜜柑「んで…達也兄と同じで離れて暮らしてるんよ…」
ルカ、棗「…………」
蜜柑「だから鳴海先生にどこにいるか知ってるか聞いただけや…」
棗「蜜柑…」
ルカ「そっか…」
蜜柑「…………」
続く

342のの*♪:2013/09/16(月) 13:10:24
蜜柑にこんなにたくさんの兄弟がいたんだ…しかもどんな訳で離れて暮らしてたをだろう…?続きがすごく気になる(´△`;)

343りんご:2013/09/16(月) 19:40:03
ののさん>ん〜…私もよくわからないや(> <;)書いてんの私なのにね(笑)

続きでぇす

蜜柑「まぁ、いつまでも落ち込んでても仕方ないだけやし!」
ルカ「佐倉…!」
蜜柑「ん?」
ルカ「……棗と付き合うってほんと?」
蜜柑「え、うん…」
ルカ「俺も…佐倉が好きだよ…」
蜜柑「え!?」
棗「……」
ルカ「だけど一足先に棗に取られちゃったははは…だけど俺の気持ちは変わらないから!佐倉の隣にいれなくても俺も棗と一緒に佐倉を守るから」
蜜柑「ルカピョン…」
棗「ルカ……」
ルカ「さぁ!そろそろ寮に帰らないと翼に怒られるよ!」
蜜柑「うん…!!」
棗「今日の夕食当番って誰だっけ…」
蜜柑「んー・・あ!たしか、棗やったような…」
ルカ「うそ!!早く帰らないと!!」
棗「わりぃ先帰るな!」
蜜柑「あ、うん」
棗「ルカ!蜜柑を頼むな!」
ルカ「うん!!気を付けてね!」
棗「あぁ」ダッ
蜜柑「棗って意外と必死になるときあるんや…」
ルカ「普段は見せないけど他の人のことが掛かってるといつでも必死になるんだよな…棗は優しいよな…」
蜜柑「うん…」
続く

344りんご:2013/09/17(火) 17:05:55
続き

蜜柑「そういうルカピョンも優しいと思うけどなぁ…」
ルカ「え…!?////」
蜜柑「あ、いや…棗はツンデレやね」
ルカ「うんそうだね…」
蜜柑「…………」(な、なんか場の空気が重いような…)
ルカ「佐倉…あの…」
?「わりぃそこどいて!!」
蜜柑「え…きゃ…」
?「あ、ごめん…って蜜柑姉!?」
蜜柑「え…遥!?」
遥「うわぁ!!蜜柑姉だ!!凛!!」
凛「遥うるさいよ…え…蜜柑姉ちゃん!?」
蜜柑「凛!!」
ルカ「ちょ…佐倉…誰?」
蜜柑「あ…さっき言ってた双子の妹と弟や!」
ルカ「あ…双子だったんだ」
蜜柑「うん!」
凛「蜜柑姉ちゃん…この人誰?」
ルカ「あ、俺は乃木ルカ…です…」
遥「蜜柑姉の彼氏?」
蜜柑「ちゃうで!」
凛「よかったぁ蜜柑姉ちゃんモテるから」
ルカ(え…もしかしてこの子達も佐倉が好きなのか…?)
遥「蜜柑姉が好きな奴は許さん!」
ルカ(このセリフは…やっぱり兄弟やな…)
凛「蜜柑姉ちゃん彼氏いるん?」
蜜柑「え…いるよ…///」
凛、遥「そいつ誰?殺したいから♪」
蜜柑「あかんでうちの大切な人やから…」
遥、凛「はーい」
ルカ(嘘だな…)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
登場人物紹介てかプロフです
佐倉 凛(12)
蜜柑、達也の妹。遥とは双子。双子の妹。魔法は…不明。達也と同じで蜜柑が大好き!

佐倉 遥(12)
蜜柑、達也の弟。凛とは双子で兄。
魔法は不明。蜜柑が大好き!

345のの*♪:2013/09/22(日) 16:15:25
おぉ!双子の妹 と弟に会えて良かったね〜!!←←蜜柑に言ってマス
オォ♪面白くなってきた〜♪

346りんご:2013/09/22(日) 22:35:23
続き。

「はぁはぁ…」
バーン
??「日向いる?」
棗「……なんだ」
??「俺中等部の陽一。じゃなくて蜜柑が…はぁはぁ…」
棗「おい、落ち着け…蜜柑がどうしたんだ?」
陽一「蜜柑が拐われた…」
棗「蜜柑が…?」
陽一「今先生が探してるけど彼氏のあんたにも伝えておこうと思って…フラッ
棗「あ、ちょ…」
ルカ「陽一くん大丈夫!?」
陽一「はぁはぁ…」
ルカ「すごい熱…」
棗「ルカ、こいつ頼む。」
ルカ「え、ちょ…棗…」
棗「蜜柑を探してくる。」
ルカ「俺も…「お前はここにいろ」
え…」
棗「大丈夫だから。蜜柑は俺が守る。」
ルカ「うん…無事でいてね…!」
棗「当たり前だ。」

続く

347りんご:2013/09/23(月) 19:54:03
棗「蜜柑…」
〜〜そのころ蜜柑は〜〜
蜜柑「えっと…あんた誰…?」
?「あーこの格好だからわからんかぁ」パサ
蜜柑「え……翼!?それにみんなも…てか…なんで男子しかいんの?」
翼「わりぃな蜜柑。これは俺らの作戦なんだ。しばらく寝ててくれ。」
翼は蜜柑の口に睡眠薬?を染み付けたハンカチでおさえようとした。
蜜柑「ちょ…翼…?」
翼「………」
蜜柑「や、やめてよ…ちょ…」(やば…意識が…)ドサッ
翼「わりぃな蜜柑…お前ら蜜柑をそこのソワァに寝かしとけ。」
キツネ目、心読み「アイサー」
持ち上げ「おい、安藤」
翼「ん?」
持ち上げ「予知魔法使ったら今から14分後棗さんが来るとでた。」
翼「そんな早いのか…けっかい強めようか…」
?「そんなことする必要いらねぇ」
翼「お、早いじゃん棗」
棗「お前ら…」
翼「フッ…動くなよ。」
翼は蜜柑に銃をつきつけた。
棗「な…翼!!」
翼「動くなって撃つよ?」
棗「…………」
翼「棗お前をここに来てもらった理由は2つある。」

348ラビ:2013/09/23(月) 23:24:28
えぇ〜!翼ぁ〜!なにするん!?
続きが気になる〜!

349のの*♪:2013/09/24(火) 10:01:39
えぇえええーー!?!?!?何で翼が!?棗と蜜柑になにするの〜!?ヤバイ!早く続きがみたい〜!!!

350りんご:2013/09/24(火) 10:10:57
棗「なんだ」
翼「1つは蜜柑と別れさせるため。」
棗「……は?」
翼「もう1つは特にない。」
棗「は?意味不明だ。」
翼「だってー理由は1つあるなんて言ったら変だろー」
棗「…………」シュンッ
翼「ちょ…テレポート!?」
棗「蜜柑は連れて帰る。」
翼が気付いた時には棗は蜜柑をお姫様抱っこしていた。
翼「やっぱり優等生は違うな…なら手加減なんてしねぇぞ」
翼は棗に銃をむけた。
棗「蜜柑にあたってもいいのか?」
翼「…………」
?「あんたたちなにしてんの?」
翼「蛍姉さん…」
蛍「翼…あんた蜜柑に何したの(怒)」
翼「フンッ…」
蛍「でも翼はこんなことしないわよね…影に誰かいるのかしら…」
棗「俺もそう思う。」
「ん…」
棗「蜜柑!」
蜜柑「ん…棗に蛍どしたん…」
棗ボソッ「お前記憶操作魔法使えるか?」
蜜柑ボソッ「使えるけど…?」
棗「あいつらの記憶を読み取れ」
蜜柑「うん…」ポァ
蜜柑「特にかわったことないよ?」
棗「そうか…」
蜜柑「あ!翼それ貸して!!」
翼「え、あ、これ?」
棗「それ銃だぞ!?」
蜜柑「ちゃうちゃうこれはセントラルタウンで売ってる水鉄砲やで!」
翼「気づいてたんかよ…」
棗「帰るぞ。翼」
翼「あぁ。でも蜜柑はいつまでも渡さないぞ」
棗「それはどうかな…」チュッ
蜜柑「ななななななななななななななな棗!!!!!?????」
蛍、翼、皆「なぁつぅめぇ!!!!!!!」
棗「べー」
蜜柑「………///////」
棗「帰るぞ」
棗と蜜柑は外にでた。
蜜柑「うん……/////」
棗「可愛すぎキス1つで…///」
蜜柑「だって……///////」
棗「蜜柑…」
蜜柑「ん?」



『結婚しよう』


蜜柑「え…」
棗「お前モテるから今日みたいなことがあるかもしれねぇだろ。そんなとき俺がいつでもいてやれるように」
蜜柑「けけけけ結婚!!??」
棗「返事は?」
蜜柑「……よろしくお願いします/////」
棗「よろこんで」
翼「作戦大成功!!!」
棗、蜜柑「!?」
翼「俺達の狙いは別れさせるんじゃなくて結婚させるだったんだよ!」
蜜柑「な…/////////」
翼「おめでとう蜜柑!」
蜜柑「翼……」
翼「こいつにイジワルされたらいつでも俺のとここい!!」
蜜柑「え…///」
棗「翼殺す…」
翼「ニシシシシお幸せに♪」
こうして終わった。

351りんご:2013/09/24(火) 10:13:07
すみません…蜜柑の兄弟はその後蜜柑以外で幸せに暮らしました。
蜜柑ももちろん幸せです

352ラビ:2013/09/24(火) 14:23:13
りんごちゃんお疲れ様!とってもいい小説だったよ!
今まで大変だったろうけど書いてくれてありがとう!

353りんご:2013/09/24(火) 19:59:22
ラビリンありがとぉ
なんか話がずれてって変になっててごめん…(> <;;)
読んでくれてありがとぉ!

354のの*♪:2013/10/19(土) 09:22:01
りんごちゃん!!お疲れ様です!!!とってもとっても、すごく面白かったよ〜!!!また小説書いてすごくね♪!

355ラビ:2013/12/06(金) 23:48:44
あぁ〜!(`д´””)…ラビです。更新遅くなってすみません!
続き書きます!本当に更新遅くなってすみません!

°☆メイドの秘密☆°
第3話[蜜柑のメイド修行!]
はぁ…あっ皆さんお久しぶりです!ウチです。佐倉蜜柑です!
んで前回のあらすじがこちらっ!
…ってなんでこんなにテンションが高いかって!?
それは。ジ~…はいはい!私が悪うございました!
(↑私ですw)本当早く続き書いてよね!ということでなんだかんだで
前回の〜あらすじ〜
結局乃向家のメイドになったウチは、使用人の一番?偉い指導さんから
乃向家の息子達を叩き直してほしいと言われたのですが…

「佐倉さん!何ですかこのありさまは!」
「ひ〜っ!ごめんなさい〜…」
とほほ…田舎ではこんなに変な道具たくさんないし…
じいちゃんが片付けしてくれてたから…
完全にウチの方が叩き直されてます…
掃除、料理…どれもこれも無理やぁ〜!
「片付けしておいて下さいね!」
「…」「返事は!」「はいっ!」ガチャ
出てったぁ〜!…片付けしよう
チッチッチッチ~ン20分後…
「終わったぁ〜!…っあ!息子さん達起こしにいかんと!」(9:30)
ダッダッダッ!コツ! え……ドッテ〜ン!…いったぁ〜
ムクッダッダッダッ 〜ルカの部屋の前〜
ハアハアッ コンコン
「ルカ様〜朝ですよ〜 …失礼しま〜す。」
「…」…もう起きてるやん!
「朝から騒がしいな。」っ////////////
「大丈夫?」「えっあっ…はい。」なんや結構優しいやん!
「…読書の邪魔だから気をつけて。」っ!…前言撤回!
「わ・か・り・ま・し・た・!失礼します!」ガチャ…べー!バッタン!
「…あの子…」
も〜!朝から気分悪いなぁ〜!…あ、でももっと悪くなってまう…
〜棗の部屋の前〜
ゴクリッ …コンコン「棗様〜朝ですよ〜起きて下さい〜…失礼しま〜す」ガチャ
!!こ、こいつ裸で寝とる!?
「…棗様〜?」グイッ…えっ…ドサッ

続く…
短くて雑ですみません!また近日続きを更新させていただきます!
では°☆メイドの秘密☆°
第4話[大接近!?] お楽しみにっ!

356うさルカ:2013/12/28(土) 00:27:06
続きが凄く気になります!本当に小説上手なんですね〜。憧れます…!

357りんご:2013/12/29(日) 21:42:50
久しぶりにきてみたー

358名無しさん(荒しさん?):2014/01/04(土) 00:28:15
りんごちゃーん!

359ラビ:2014/01/04(土) 00:28:58
↑うちです…

360りんご:2014/01/06(月) 19:04:27
ラビリーン!!
お久ー!

361ラビ:2014/01/08(水) 21:23:59
うわーん!
もう知ってる人来てくれなくなってきたから楽しいけど寂しい!

362りんご:2014/01/10(金) 18:30:16
そっかぁ…
なるべくくるようにするね!

363ラビ:2014/01/10(金) 23:46:13
ありがとう!

364ラン:2014/07/19(土) 07:17:41
初めまして!!!!
ランです。よろしくお願いいたします。


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