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【MHK】(・ω・G−6CK!5)【うでん】
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これ読んで
こうして手紙を残す事も
私にとっては大きな迷いだった
おまえと過ごした日々そのものが
私にとっての宝石だった
伝えたい事が 話したい事が
なぜ別れが迫った今になって溢れるのか
愚かな私を許して欲しい
おまえがこれを読んでいる頃には
もうわたしはいないのだろう
ここから東に向かうと
大きな赤い鉄塔が建っている
そこには・・・
銀色の髪の女の子 「♪月はまんまる、まるいは綺麗〜 ん? だれ わぁ」」
一人旅の少年 「うぁっ」
おまえ以外の誰かが 生き残っているかもしれない
一人旅の少年 「うぁっ」
銀色の髪の女の子 「……触った」
一人旅の少年 「あの、ぼくは、」
行きなさい
それから
今まで ありがとう セト
旅の途中で何度か見かけた人達は みんなまぼろしのようにすり抜けてしまった
ぼくは一人ぼっちなのかもしれない ひょっとして ひょっとしたら・・・
でもあの子は違う あの子の頬は暖かかったもの
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