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ガンダム専用スレ
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一度立ててみる
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でも富野ガンダムって基本的に政治は書割なんですよね、連邦の悪いとことかももちろん書いてはいたけれど基本的に「ジオン或いはジオン系は悪」というスタンスを崩す事はなかった
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宇宙世紀のガンダムって、正義と正義の思想の対立による戦争ではなくて、
地球へのコンプレックスと外宇宙への憧れで過激になった連中の鎮圧なのかと思います
そこに小規模な人間関係の妬み嫉み恨みが入って馬鹿みたいな事をやっている
ある意味大きくなりすぎて動きが緩慢な地球連邦や、
利益と好奇心の追求であちこちに技術をバラまくアナハイムも悪な気もします
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富野ガンダムってそこまで差別や衆愚がキツくない気はしますね
ティターンズも差別集団だけどスペースノイドに人権はねえんだよ!
ぐらいのノリを作中強く感じるわけではないですし
どちらかというと外に危害を加えるよりも自らの組織を愛して戦う人間が多い気がします。
一方で種はサイに対するNTRやブルーコスモスをはじめ、差別特盛っていう感じがします
それに最後は組織ではなく自分のために組織を作って戦うとこも違いますね
種風に逆シャアを作るならシャアとお偉いさんがたが裏取引した当たりでロントベルは独立勢力になりますって言いだしかねないと思います。
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>>234 合挽さん
第一次ネオジオン戦争は連邦の歴史教科書に「ハマーンのクレイジー・ウォー」と記述されているそうですね、いやまあ確かにその通りなんだけどもう少しこうなんというか手心というか>小規模な人間関係の妬み嫉み恨みが入って馬鹿みたいな事をやっている
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クレイジーウォー。。。確かにコロニー落としたりダカール降りて政治的には勝利したんじゃ?、とかトップがアッガイであばれたりとか、謀反で内部崩壊したりとか、確かに密度の濃い狂った争乱だけどさ、ひどいな!
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あの世界の2ちゃんやまとめサイトにメチャクチャ書かれてるんだろうなぁ、ハマーン……w
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>>237 魚類さん
アムロさんも戦後各地で遊説したけど、戦争でおかしくなったとしか思われなかったんですよねー。おかしくなったのは事実ですし。
WB隊の知名度のお陰で、ドズル様とかラルとかは判官贔屓で人気があるかも……?
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>>234 合挽さん
クロボンのドゥガチなんかは典型例ですな>人間関係の妬み嫉み恨みが入って馬鹿みたいな事をやっている
地球へのコンプレックスも込みですが
「嫁の育ちの良さがむかつくから地球を滅ぼす」とかキチガイってレベルすら超越してる
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ドゥガチさんの「木星なんてどうでも良い!儂は燃える地球が見たいんじゃー!」って言うあのエゴは突き抜けてて嫌いじゃ無いですけどねw
一応、嫁の育ちが良いからじゃ無くて地球からの援護無しで散々苦労して木星を開拓して、国と呼べるぐらい体勢を整えたら
のこのこ出てきて同盟国(星?)として友誼を結びましょうとか言ってきた地球への反感がはじまりです。
嫁の育ちの良さで地球へのコンプレックスをガン積みしたのも事実ですが。
と言うか、育ちの良い娘を送った辺り、連邦側は本気で(恐らくは無意識の上から目線で)同盟を申し出たんだろなぁ……
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クロボンはザビーネがよくよく考えると一番悲惨なのでは、悲願の貴族社会は瞬く間に潰えるわ、木星側についたら、裏切り者を素直に信じるわけないだろと拷問されるわ、ようやく事の元凶に当たる男を倒したと思ったら生きて帰ってくるわで、全部うまくいったためしがないような
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クロボンはドゥガチさんもカラスさんもあそこまで自分のエゴ貫けると、ある種の尊敬と言うか好感度に変換されるレベルの人間性だと思いますわ
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カラスさんは嫌いじゃなかったですね、物凄く歪んではいたけれどトビア君を思ってるのは伝わってきた
>>241 八尾狐さん
地球は勿論スペースノイドにも差別されてたらしいですからねー木星、逆シャアのレズンさんがネオジオンに参加したのも「木星に行くよりゃここで戦ってた方がマシだ」と思っていたからだそうで……
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カラス先生いいですよね。最後まで信念を曲げず、変に改心とかせずに己を貫いたところが実にいい
>>242 魚類さん
>悲願の貴族社会は瞬く間に潰える
ぶっちゃけ、コスモ貴族主義とコスモ・バビロニアのあり方の矛盾とか考えると、そりゃ潰えるよなとしか…
血統に拘らないといいながら能力が未知数で実績のないベラ・ロナを象徴にしようとするあたり、いきなり血統重視してますし
※本当に能力を重視するなら、それを強調するためにもロナ家以外から後継者を引っ張り込むべき
ザビーネから見て貴族に相応しい存在であるベラ・ロナが貴族たることを拒否したように
貴族主義が実践されても「本当に貴族に相応しい存在」が貴族の地位に就くとは限らず
「能力があるけど精神面で貴族足り得ない奴」が貴族になって腐敗するのが目に見えてるわけで
>裏切り者を素直に信じるわけないだろと拷問される
二回も裏切りかますような奴を信用できないってのは極普通の判断ではないかと
※ザビーネは旧クロスボーンと新生クロスボーンの両方で離反している
事実、ある意味で乗っ取りというか自分に都合のいい形に木星を変えることを企んでたわけで
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内容を整理すると、悲惨というかホントひどいなザビーネ!でもそんなザビーネのキチッてからのエキセントリックな言動大好きよ!
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ザビーネさんは過去の言動が全てブーメランになって帰ってきてるのも味わい深いですね……w
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クロボンで急に小者化されたわけでもないんですよねザビさん、小説版のF91でアンナマリーに「セックス下手すぎ、アイツのセックスは小者のセックス」みたいな事を言われてて噴いた記憶があるw
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でも、そう言われるとなんとなく腑に落ちるところもありますな
割と独りよがりというか他人の感情無視して動く節はありましたし
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劇場版でも良い人っぽいムーブは見せていましたけれど、独善っぽいなという感は強かったですしね
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ザビーネさんやギュネイにロリコン呼ばわりされてたシャアとか仮面キャラは悲惨だ……
鉄血のハッシュ君の後輩っぷりを見てると、種死のシンさんを思い出すなぁ。あっちは最初からエースだったけど。
進劇のジャンとかワートリの笠森のように凡人からの成長枠として生き残って欲しいけど、マリーはキャラとして育った所で殺しそうだなー。
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シャアはギュネイを可愛がってるんですよね、クェスに変な事を吹き込まれても「ギュネイ、お前クェスに惚れてるんなら自力で何とかしてみろよ」とむしろ励ましたりしてるしw
ギュネイもクェスに出会うまでは普通に安定してたけどクェスに会ってからどんどんおかしくなっていったあたり、強化人間として安定してたといってもそれはあくまで他人との触れ合いがない温室での話だったという事だったんだろうなぁ
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ギュネイくんが主人公の良い兄貴分を貫いてたスパロボもあったなぁ。強化人間には精神安定させるために刷り込む相手とかあるそうだけど、一緒に積み重ねてきた信頼こそが一番精神安定させるというシャアさんもにっこりな結果
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スパロボDは良かったですよねー、戦闘のプロ・ギュネイくん・主人公という他の作品ではまず見ない組み合わせでのトリオというのが良い意味で新しさを出していた
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ギュネイの不安定さは初恋に浮かれて情緒不安定になってるだけで
強化人間だからこそ、という印象は全然なかったんですよね
若手のエースが色恋沙汰で使えなくならないよう気を遣う総帥という割と酷い絵面でした
自分を保護者として慕う女性とかシャアとしてはあんまり好みじゃないだろうし
ナナイは私に優しいしなってのも割と本音入ってそうでしたね
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富野作品だと、強化人間でなくても色恋でアレくらい暴走する奴普通にいそうですよね
というか、ギュネイの場合はギュネイが強化人間だったからというより、相手がクェスだったのが原因な気がしてならない
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ナナイさんはアムロをバカにしちゃいましたからねー、あの時のシャアの(お前に俺のライバルの何がわかるっていうんだ俗物)って感じの顔は今でも印象に残ってる
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>>255 レッケイドさん
クェスって境遇とか性格とかNT能力の高さとか色んな意味でカミーユに似てましたからねー、シャアも最後こそ持て余しちゃっていたけれど最初は「やりなおしたい」って気持ちもあったりしたのかも
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クェスを半端に受け入れた結果シャア思想を拗らせたマフティーが生まれるという、シャアさんにとっても周囲にとっても一番不本意な結末になりましたね……
ブライトさんは最後まで息子の顛末を知らなかったと思いたい
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シャアさんも他人に甘えたいだけなところ強いからなぁ、ガルマが生きてれば愚痴も言えるし、馬鹿じみた悪戯とかも出来たろうに。あんなつい勢いでやっちゃうから
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マトモだったのにおかしくなって敵にまでいってしまうのはガンダムシリーズの
定番ネタですからねー。敵になった場合はその後、敵のまま死んだり(レコア)、
<味方に戻ってきたり(カトル)、和解しなかったけど生き残ったり(カテジナ)
主人公をぶっ倒して自分の裏切りの正当化に成功したり(アスラン)。
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シャアって「マザコンのようなファザコン」という複雑なコンプレックスを持ってますからねー、カミーユやアムロにヒネくれた事を言って構ってもらいたがっていたけど「おーよちよち可哀想でちゅねー」と直に甘やかされると「何だお前俺の事を何にも知らないくせに上っ面ばっか見やがって」と怒り出すw
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打ち解けるまでが難解だけどその後はデレマックスな感じですなー。仮にアムロが政界出るわとかになったら、裏からありとあらゆる手段でデビューまで漕ぎ着けて知らぬ顔でジオン代表で対談しにいったりしそう
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アムロ「お前は凄い奴なのに何やってんだ!(ボカスカ)」
シャア「お前は凄い奴なのに何やってんだ!(ボカスカ)」
ナナイ「大佐……」
シャア「うるさい男同士の間に入るな!」
ナナイ「うわーん!」
逆シャアって、つまりはこういう話でしたしなー……w
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クェスが止めずにあのまますでごろで好きなように殴りあって言いたいことぶちまけてれば和解できてたのでは
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シャアは決着を付けた後で仲間にする気満々でしたけどアムロは決着をつけるために殺す気満々でしたからねー、だからシャアはサイコフレームを贈ったり色々お膳立てをするけれどアムロはそれらの行為に対して「ナメてんのかお前」とさらに逆上してたというw
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ララァに始まって、レコアやハマーンを含めると何度同じ過ちを繰り返してるんだシャアさん……
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仕事に対するアムロとシャアのスタンスの違いは感じますね
1st時代のアムロを会社員だとすると、社会人になり不条理を味わいながらも組織に属すること、
大人になることはこういうことだというのを学び続けた人という評価になります。
一方でシャアは良くも悪くもベンチャーを立ち上げる人間であり人生ギャンブル、
勝負師的で危険な男であり同時に魅力的な人だと思います。
アムロからすればシャアは組織に属してその才能を生かせば
シャアからすればアムラは独立してその才能を生かせば
という双方からの意見があるのではないかと思います
大人になればなるほど逆シャアのアムロやブライトのかっこよさは分かるような気がします。
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>>267 ビックリバコさん
シャアもいつまでもララァララァと言ってちゃいかんというのはわかっていたんですよね、だからレコアさんとかナナイとか積極的に女と付き合い昔の事を忘れようとした。
でもレコアさんもナナイもハマーンもシャアに「父親」になる事を望んでひたすらもたれかかって来たから「勘弁してくれ」となったという
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シャアさんには才能があったことと生まれたときからついて回る立場が甘えを許してくれなかった悲しみ
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シャアにはシャアの甘えを許しつつもちゃんと叱って、アムロの前まで連れてって一緒に謝ってあげる人が必要だったんだ
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劇場版Zの序盤でカミーユが「シャアって自己破滅型なんですよ」と言った時に「ええっ? そうなのか、シャアって?」と物凄く嬉しそうに言うんですよねクワトロさん、アレはコミカルではあったけど同時に物凄く哀しかった
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自分が未来を託そうと思ってた若者に自分の本質わかってもらえてたのが、嬉しかったのかなぁ。殴ってでも止めてくれる人が欲しかったのはほんとだろうけど
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上の話じゃないですけれどクワトロさんはレコアさんの時とか「私はクワトロ=バジーナだ」の時とか情けない自分に渇を入れて欲しくなるとワザと腹が立つ言葉を言ってカミーユを煽りますからね、カミーユに殴られるシーンを良く見ると殴られるちょっと前くらいに「スッ」とさりげなく頬を差し出してる>殴ってでも止めてくれる人が欲しかった
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本当に、やりたいこととやるべきことが一致してないというか
完全にシャアであることを捨ててクワトロになっちゃうくらいに無責任だったほうが
自分も周り(ハマーンとか一部を除く)も幸せだったのかもしれないですね
まあ、そこで背負ったものを捨てきれずに足掻くのがシャアの魅力なのかもしれませんが
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シャアさんは長男だから耐えられた!(耐えてない気がするけど
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基本的にお人よしなんですよね大佐、だから出来もしないのに安請けあいをする事が多い
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本人は誰かに頼りたいんだけど
能力と血筋カリスマとでどんどん誰かが頼ってきますからね
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シャアは初動が復讐でそのままダイクンの息子としての立場を捨て逃げ続けたので自業自得ではあるかと思います
ザビを始末した後すぐにキャスバルとしてジオンをまとめて連邦と交渉しておけば、
あそこまで滅茶苦茶になったジオンの残党達の始末を付けなくても良かったかと
まあその場合ドズルラル辺りの軍部を采配できる人材やガルマみたいに人望のある補佐が居なければ、
ハマーンの成長を待たずに潰れていたんでしょうが
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しかし言うても20代30代の若造ですしねー、能力が高くてもトップになれというのは無理だったというかブレックスさんのもとで政治を学びながら40代50代になっていけば良い政治家になれたんでしょうが……
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1期の鉄華団ラジオで明かされかけた情報と、8話のマッキーにあった痣から導き出される結論……!
……マクギリスがイズナリオの『妾の子』ってそういう意味かよ!さいってーだよこれ考えた奴!!そう言えば一期にもイズナリオの車にブロンドのガキが居たし。
こんな過去があったらマッキーはカルタをぶち殺しますね。自分に似た金髪を侍らせてる女とか精神的地雷以外の何物でもねぇ。
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御曹司「親近感を感じるね」
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アンジェロ「何故幼女に走る」
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ZZ視聴当時はうわぁ…て感じだったマシュマー&グレミーだけど
↑のサイコホモ2人と比べるとまともに見える!
ふしぎ!
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なお鉄華団にはヤマギとかいうシノ狙いの男整備士も居る模様。
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マシュマーさんもグレミー君もマトモな面はありましたからねー、このサイコホモ二人は……うーん
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有能だった御曹司は兎も角、アンジェロは…
いや。アンジェロさんにだって良いところの一つ位あるはず、と思ったけど出てこない。
逆に考えるんだ、本編以外では特に失敗をしていない筈だから優秀だと考えるんだ、と思ったけど、アンジェロさん本編前までは出撃したくせに棒立ちしてばっかだったんだよな……
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尚、本編でのアンジェロさんのイメージ
序盤 なんかすぐキレる、上司大好き!(狂気気味)
中盤 ブリッジ占拠でドヤるが艦長の啖呵にビビる
終盤 ラリって上司の幻影見る→自殺点で戦線離脱
…あれ…良いとこ…あれ?
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い、一応ローゼンでゼネラル隊を壊滅させたから。から!
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マシュマーさんを劣化させるとああなるって感じだったな、アンジェロさん……
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>い、一応ローゼンでゼネラル隊を壊滅させたから。から!
どうしましょう、負のイメージが大幅に上回り過ぎてガチで思い出せませんわー…。
>マシュマーさんを劣化させるとああなるって感じだったな、アンジェロさん……
只でさえあんまり大した事ないイメージ(失礼)のマシュマーの更に劣化版…だと…
なんか可哀想になってきました…。
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強化マシュマーさん、何の光り!?化が目立つけど、普通にクインマンサをザクIII改で撤退まで追い込む位に戦闘面は飛び抜けて優秀だったからなぁ
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てことはアンジェロも強化すれば…!
…と思ったけど、散り際にフロンタルに
「強化しすぎたか…」と使い終わった消耗品のように吐き捨てられる未来しか無いですね…。
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マシュマーさんは抜けてたけど良い人でしたしねー、個人的には嫌いじゃなかった
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アクシズに時間も資源も人材も全く余裕が無かったからマシュマーを爆弾に変えたのでしょうね
ミネバの事を考えるならいくら連邦が混乱期でも強攻策に出るべきではなかったように思えます
上が本当に軟弱になってたから武器見せびらかさなくとも言いくるめで有利に持っていけたかも
後の設定を把握している視聴者視点であるからそう言えるのであって、ハマーンから見ればそれはなかったのでしょうが
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資源の差が圧倒的過ぎるから速攻&強攻策で一気に行くしかなかったというのはあったんでしょうなー、ここら辺の状況はVになっても変わってなかった
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クロボン辺りでも木星帝国は結局のとこ技術と人的資源が圧倒的に劣ってたから、最終決戦最中まで、地球側には敵対心ひたすら隠して、あのディビニダトの群れで一気に核で焼き払う気でしたからなぁ。
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イオク様が狙撃寄りのカスタムなの、絶対部下たちがイオク様が突撃噛ましたら秒殺されるし、責任とらされるから、それなら誤射された方がマシって思って勧めてその気にさせてるよなぁ。
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フラウロス発掘できた場面を見直すと、あのモビルアーマーの子機を踏み潰し埋まってたのか、両機はこれ相討ちになって放棄されてたのね。ビーム兵器耐性が高い理由とか色々新しく世界が判るのはたのしいなぁ
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ガンダムフレームの設計思想がそれぞれ全く異なる量産性棄ててるのも、想定してるモビルアーマーにたいするメタ要素としてぶつけるためだったのかなぁ
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話の都合というメタ要素を抜きにしても、石動+マッキー+ジュリ(とライド)をいなすフラウロスさんは強かったですね……
相対的にイオク様護衛隊の株がどんどん上がってく……精鋭が本物の精鋭だった例よ。死んだけど。
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あの親衛隊、尻尾避けてMAにとりついた猛者いましたもんね
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イオク様のキャラを評するならば
ウザくなって無能度が増したワートリの柿崎隊長って感じ
部下から慕われる、この人は私がついてなきゃ…感と
気合入れると一矢報いる、でも結果がアレな感じが被る
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柿崎隊長に対してあまりにも失礼ではと思う位イオク様の株が低い……!ガンダムシリーズだとAGEのゼハートかDESTINYのアスラン位しか無能さで比較にならない……!!
イオク様は実力をマイナス∞にして性格をちょっとマシにしたドラコ・マルフォイさんかな。
イオク様視聴者と作中人物からのヘイトの貯め具合は、最近の作品だと真田丸の大蔵卿も近いですね。でも彼女は豊臣上層部の意志を代弁してただけだしな……
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誰かを思い出すと思ったが、そうか、鳩山さんかイオク様……
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ゼ、ゼハートはゼイドラ乗っている時は大活躍してたから…アセムはクソ雑魚だったから
なお最終的に3分クッキングされる模様(白目)
それに種死のアスランだってザク乗っている時は優良パイロットだから…(震え)
落ち着いて考えると性格面で負けるドラゴ・マルフォイ君ってやばいっすね
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あとはマシュマーとか作品が違いますがギアスのオレンジ的な要素もある気がする
最終的には強化されるのかなとも思いますね
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ひげのおじさまが、戦場ではまともなやつか死んでく言ってたから、イオク様は人類滅んでも生きてるでよ
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尚マルフォイさんは改心して最新作でベジータポジに収まる模様
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ガンダムトライエイジという、カードゲームのでイオク様関係のカードフレーバーテキストで、部下一同、影では愚痴ってるという、かわいそうな内容と、士官からはあの超射程射撃を乱戦時に迷わず撃ちまくり誤射ゼロスゲーと勘違いされてる。困った内容が明らかに
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イオク様は一時期コーラサワーに近い扱いを受けてたけど、自分が敵味方に損害をもたらす自己中である自覚が無いという点でガンダムシリーズ中に比肩出来るのはアスランしか居ないと思う。
アスランよりマシな所があるとすれば、優秀な部下の進言は聞く所か。ジュリエッタの諫言のおかげか、タービンズ戦では前線に出なかったし・・・
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コラ沢さんは優秀ですしねー、空気を読めないんじゃなく「読まない」タイプというか
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コラ沢さんはバカだから考えてないじゃなくて、先を考えるのは兵士の自分の役割じゃないってだけだからなー
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コーラサワーさんは十分な学を修めた上で、自分にはその知識を使いこなせる知能が無いと判断できてますからね……
他国出身のアンドレイやダリルにも自分から話しかける等、小隊長としての基本も備えている”真の兵士”です。
鉄華団は流石傭兵団なだけあって、ユージンやシノ等兵士として優秀な人間は多いんですけどね。
自分から学を修めて傭兵稼業から離脱ようとしてたのが三日月とビスケット、ユージン位で、タカキに至っては事務作業すら碌に出来ないまま退団したという……
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☆オルフェンズ
けつあごが黄金のジャスレイ号とかいう金ジム並のネタを最後に用意してけじめされたので満足です。
コーラは自分で考えない分ちゃんと考えてくれる上の人を見つけてますからね
兵士としては上官の命令に従い、危険な役割を自ら買って出るくらいの忠誠心と力量があるまさに兵士のカガミ
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オルフェンズ2期は5割くらい昭弘とラフタが幸せになるのが楽しみだったので先週放送終了時点で
何が起きても耐えられそうですわ…もう誰が死んでも驚きません。
ケツアゴは思ってたよりあっさり死にましたね。
イオクズもはよ粛清希望。
とりあえず個人的な不安要素は
・ジュリエッタの人間を捨てるかもフラグ
・マッキーの思惑 ・ナレーション最後の「あの日」
バッドエンド臭が半端じゃない…
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イオク様、昔どっかでこんなキャラ見たことある気がしてた。
で、思い出した。デビサバ2の栗木ロナウドにめっちゃ似てる!
見た目とか性格とかやらかしぶりとかなんかもう全体的に。
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ジュリエッタちゃんは散るでしょうなー、乗ってるのはグレイズアインの♀バージョンっぽいし……
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機体名がジュリエッタに似てるのも
人間辞めたっぽい+乗り手と機体名が同じヴィダールを連想させるんですよね。
ジュリエッタはなんか水面下で誘導されてる気がする…
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マリーなら、ヴィダールさんが腐敗を繰り返すラスタル様と決別した後で真・ジュリアの噛ませ犬にして絶望の中殺すくらいやりそう。
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イズナリオ様の腐敗が明るみに出た事で、曲がりなりにも表面上は部下から慕われているイオク様の株が上がった……かもしれない。
マッキーがシャアではなく、”力”に心酔したアンジェロだったというのは凄く意外でしたね。
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しかしマッキーもガエリオ君も擁護出来るポイントはありますがラスタルさんはダメですねー、アレはもうマッキー以上に「真の邪悪とは 何も知らない無知な者を自分の利益のためだけに利用する存在だ」を体現してるというかガエリオ君の「一見カッコ良いように見えるけど、良く見ると無知で穴だらけ」な性格を熟知した上で利用してるよなアレ……
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でも二期でラスタル様と敵対したのはマッキーと手を組んだからなので、マッキーとさえ手を切れれば和解エンドもあり得るのでは?
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そうは言ってもラスタルさんマッチポンプで紛争煽るとか常套手段ですからね
アレな奴の多い鉄血作中でも最上位のゲス行為が多い人なので和解する余地とかないと思います
マッキーと手を組んでなくてもドルトコロニーの一件とかもありますし相容れないんじゃないかと
ラスタルと手を組めるようならそもそも最初から権力に迎合して犬になってればいいだけですし
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ラスタル様のヤバイ能力は人を『正当』に評価しているとこかもしれないですね。
正義バカ傾向の強い、イオク、ガレリオ
彼はそういったキャラクターが望む場を与える、理解しているからこそ成せる技なんだと思います。
win-winを作りだす能力は異常だと思います
ここからイオク様に以下のような演説をさせれば一気に世論を傾かせることも可能かと
『自分は火星に調査をおこなったときにモビルアーマーと交戦した
その時モビルアーマーを倒そうとしたが多くの犠牲を払うことになった
マクギリスはそのモビルアーマーを利用しようとしている
その証拠に彼らとくみする鉄華団のモビルスーツにはモビルアーマーのパーツが組み込まれている
自分はモビルアーマーを利用しようとしていたデイワズの連中とも戦わないといけないと考え前線にでた
そして正義を成すために心苦しくもダインスレイブを使用し危機を未然に排除した
マグギリス、鉄華団は戦乱の世を再び起こそうとする悪魔だ!彼らと戦い正義をしめそう!』
まあこういった歪曲事実を使用することによりイオク様は神輿として覚醒することは可能だと思います。
流石にイオク様を神輿にするほどスタッフは狂ってないと信じたい
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ガンダムoo二期で正規兵のクーデターが情報統制によって何の意味も無くなってしまったように、どれだけ世論を味方につけられるかが鍵なんですがね・・・
・・・正直な話、モンターク商会以外にマッキー陣営はメディアのツテが無くないですか?賄いさんともマクマードとも縁は切れ、武器商人のノブリスとも二期になってから音信不通だし。
いきなりクーデターをかましたバカに協力する陣営がどれだけ居るだろう。
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セブンスターズの面々もパパリオも「バエルを手に入れやがったのか」「それなら……」みたいな感じになってましたからなー、葵の御紋みたいなノリなのか……
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そういや、ガエリオはマクギリスがバエルのところにやってきたことを根拠に
「あいつの目的は力そのものだ」みたいな結論出してましたけど
仮にマクギリスが本気で弱者への思いやりから改革をするつもりだったとしても
その前提として自分達が勝利する必要があるわけで、優位に立つためにバエルを手に入れようとしたんじゃないですかね
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色々抜きにしてもマッキーとの付き合い長いとギャラホの英雄の事になると変なテンションなるの知ってるだろうし。それでもまさかなーぐらいには考えられそう
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同僚の金髪「マクギリスってさ、アグニカ・カイエルの事になると早口になるよな……」
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鉄血の20話に既視感があると思ったら、書いてたのooの黒田さんだ・・・正規軍側を応援したくなる訳だわ。
今週のマッキーは無策でアロウズにクーデターをやらかした正規軍のセルフオマージュだったし、シノの結末はロックオンの二の舞だったけど、滅びるべくして滅んでるよねこいつら・・・
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マッキーっていうのは出来の悪い部分をしっかり書いてもらったシロッコなんですよね、優秀な愚か者
結局シロッコも大きな事何一つできず組織を駄目にして死んでいった
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