ALICE WANDER WORD　Ⅲ

645：遊俄　黎/高峰　琉於/永松　琴李 ◆tQTSC9XsWU：2013/03/06(水) 20:46:42 HOST:softbank126048234029.bbtec.net: (/頭の中真っ白ってｗｗ。じゃあ俺は頭の中真っ黒!!。て、照れないからな(ﾂﾝｹﾝ)

黎：えー?!杏里もお菓子作り失敗することなんかあるのか?!(ブラウニー作りの失敗談を聞けば、驚いて声を上げる。相手がお菓子作りを失敗するとは思ってもいなくて、先程失敗談を話してもらったばっかりなのにも関わらず失敗するのかどうか聞いてしまって。相手が抱きついてくると後ろから優しく抱きしめ腕の中にすっぽりと相手を収める。相手がこんなに近くにいて、相手の温もりを感じれて、幸せだった。腕の中に収まっている相手の耳元へと口を寄せると「好き、杏里」と囁けば耳に軽く何度もキスをして)杏里が部屋の方がいいって言うならそーするぞ?(多少寒くても平気だと思っていなかったが、そうはいかなかった。結構、寒いなー…うぅっ。思っていたよりも廊下は寒く、あまり暖かい服装ではないのでブルっと身震いをして。それでも、自分から部屋へと入っていくことはしなかったが相手の提案じみた返事を聞けば、相手の顔を見てそう言うと小首を傾げる。実は、これ以上耐えれそうにもなく、一刻も早く部屋の中へと非難したかった)
琉於：あぁ。分かってくれてありがとな(自分の言葉にただ返事をしてもらえるだけでも嬉しくなれば、自然と顔には嬉しいと言うように笑顔が浮かび。嫌がる様子のない相手の頭を大事なものを扱うかのように優しく、優しく撫でていれば抱きしめられると撫でていた手が止まる。止まった手を頭から退かすとその手を相手の背中に回して相手を優しく抱きしめる。甘えてくれていることが何となく分かり、微かに笑みを零して)どっか行ったなら好都合。どうしようか…久しぶりに愛を深めるか?(どこかに行ってしまった、その言葉に嬉しそうな顔をして好都合だと告げ。額と額が密着していて顔の距離はかなり近い。そんな中、愛を深めるなどと冗談のようなことを真面目に言えば熱を帯びた視線を相手に向ける。その後すぐに「あ、今の冗談だから」と言っておき)布団の中でぎゅー。約束だからな?(咳払いをする相手を見ればその耳は朱に染まっていて、何となく咳払いをした理由が分かった気がした。やっぱり可愛いな、灯牒。隠しきれていない相手の赤く染まった耳を見るとそんなことを思えば小さくクスリと笑って。口元を手で覆っている相手の顔を覗き込めば、約束だと言って笑いかけて。頭を撫でる手が心地よくて安心して)いやはや、怖いもんは怖いんだよ灯牒くん。楽しみなわけないだろ(自分自身を抱きしめるのをやめ、怖がる演技をやめる。が、相手が自分をちゃん付けで呼んだ為に顔には変わらず引きつった笑みが浮かんだままになっていて。ちゃん付けやめてくれよ。内心でそう思える程余裕があったが、相手が笑って肩を竦めるのを見ると徐々に引きつった笑みが消え余裕もなくなった。今頃になって相手にどうじわじわと苦しめられるのか怖くなってくると不安そうな顔で言う。それでも年上だからなのか、意地を張っているのか相手のことは君付けのまま呼んで)
琴李：そうですね。どこも痛くないですよ、心配…してくれたんですか?(そういう時もある、その言葉に同意すれば小さく頷いて。ヒヤヒヤしたと聞けば、小首を傾げて心配してくれたのか聞いてみて。肩を叩かれると一回一回肩を揺らして驚き。これ以上叩かれも困るので両手をクロスして自分の両肩に置きガードを心みて)はい。少なくとも私はそう思います(相手の表情を見れば困らせてしまったかもしれないと不安になる。それでも、自分が相手のことをかっこいいと思うことに変わりはないのでそう告げて)楽しいんですか?…嬉しいです…。…あ、あわわっ(相手の口から楽しいという言葉が聞けると、何だかとても嬉しくて無意識に嬉しいと口にしてしまった。相手の手が頭の上に置かれ撫でられると見る見る内に顔を紅潮させると両手で顔を覆う。恥ずかしい。そう思っていれば相手が突然言い出したことに驚き「小動物…ですか?」と相手の顔を若干紅潮したままの顔で不思議そうに見つめ)

＞杏里達(/ちょっとロルの女神が降臨してこなくて返レス短いかも;短かったらすまないorz)

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