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トリシアシリーズ愛読者COME ON !!
331
:
MOKKA
:2012/01/21(土) 22:45:46 HOST:u603213.xgsfmg21.imtp.tachikawa.mopera.net
お久(^O^)/
小説読んだよ♪
ウチより上手いじゃん!面白いし(^u^)
キャラクターもかわいいし(>w<)
呼び方は、MOKKAって打つのめんどかったらモカでもいいよ♪
あっちのサイトでもよろしく(^_-)-☆
小説ついに最終回!
「そうだ、ついでにトイレ行きたいんだけど、ここってどこにトイ
レあるの?」
突然、トリシアがたずねた。
「え、ごめんパット・・・この店トイレないんだ。」
レンは、困ったようにつぶやく。
「そう、でもさ・・・じゃあ、レンはどこでしてるの?まさか・・・
店員用のトイレはあるのにオキャクサマ用のトイレはないの?あと
パットって呼ばないでって何度でも言ってるでしょぉお!
・・・はっ、まさかレン立ちシ
「わああああああああああああああああ!!」
トリシアが言うが早いかレンが叫んでさえぎった。
「分かった、分かった、僕の負けでいいから。」
「別に勝負はしてないけどね。」
レンの悲痛な声に淡々と言い返すトリシア
しかし・・・
「ああっ!もうすぐ朝になっちゃう!全然寝れてないよ〜・・・」
トリシアは自動ドアの向こうにふと目を向けて叫んだ、そして
おでんの入った袋を持って走り去って行った。
「・・・・」
レンは呆然とその後姿を眺めていた。
しかし、「あの〜・・・」と声をかけられ我に返る。
「あ・・はい、いらっしゃいませ。」
と顔をひきつらせながら笑顔で振り向いた。
それから、レンは今まで並んでいた客に白い目で見られながらレジ
を打つはめになった。
そして、その日のトリシアは寝不足のせいでいつもより失敗が多か
ったということはいうまでもない。
終
やっとオワタ\(^o^)/
最後微妙でごめんよおおおおお(>_<)
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