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テイルズオブジアビス
63
:
深波
:2009/08/26(水) 01:14:33 HOST:p4208-ipbf1210hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp
とあるアビスのドラマCDを聞いて衝撃。
これが噂の「ガイルク」か。ごめんちょっと引いた←
親友以上恋人未満な二人が好き。だけど。
ひとつ発見。
これは生(ボイス付き)で聞くと非常に恥ずかしい…!
聞いてて本当に恥ずかしくなりました。思わずPC前で赤面。あれ、うちガイルク好きだよね!?
(つかミナミの場合どっちかつーとガイ+ルークのような。ルクティアが根本にあるガイルク。
まあとにかく言い表しにくいけど「親友」で「家族」な二人が好きなんだよ!)
【DVD初回特典ドラマCD・特殊音譜版】後半〜最後まで、約三分の間の会話。
(話の流れ)
[長髪ルーク。
タルタロスが襲われてガイと合流してからの話。つまりはアニスを探しにカイツールへ向かってる所。
パーティーは、【ルーク、ティア、ガイ、ジェイド、イオン、ミュウ】
森で野営の準備中。
ルークとガイは薪拾いに来てます。
因みにルークは初めて人を斬ったことに対し心の葛藤中。]
●途中の表現はミナミの妄想です。音と雰囲気的にこう動いたんだな、という。
(中略)
「あっ、イテッ!」
「ルーク、どうした?」
「――なんでもない」
「何でもないわけあるか。…ちょっと、その手、見せてみろ」
「なんでもないって……え」
引っ込めようとしたルークの手を取るガイ。
「ああ…手の豆が潰れたのか。そっか…、お前、今までは稽古でしか剣を使ったことがないもんなぁ。
実戦とはまた違うから…」
「ガイは……」押し殺すような声。
「ん?」
「ガイは…、人を斬ったことがあるのか?」
ガイの表情が変わって。
「…ある」
「!」
ルークは目を見開いて息を呑み、思わず一歩下がる。
しかしガイは掴んでいた手を引いた。
空気が一変する。
「厳重に守られたバチカルから一歩出れば、自分の身は自分で守るしかないな。
…魔物もそうだが、盗賊に襲われることもある。
俺も何度か、屋敷の遣いで外に出たりしていたからな。そういう場面に遭遇したことがあるよ」
冷静な声。
「……それで、斬ったの?」
ルークは蚊の鳴くような声で呟いた。
「ああ…。――そうするしか、自分の身を守れないからな。
(ふ、とガイは笑う)
――怖いか。俺が」
「違う!(ルークは焦った風に)
ガイが、怖いんじゃなくて、……っ」
「俺だって怖いさ」
「、」
「いつだって、剣を抜くのは怖い。
自分が斬られることもあるし、人を傷つけることもある。
――…それが、怖いんだ」
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