[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
俺様ティーチャー
12
:
都子あいな
:2008/03/22(土) 19:09:57 ID:A74tPKDU
小説書きます!
もう、6年くらい前。
鷹臣「ほら、さっさと避けないと蜂の巣だぞー」
真冬は、木に紐で結ばれていた。その周りには蜂、蜂、蜂。
真冬「なんの特訓だああああああああああぁ」
鷹臣「いや、昨日ドラ●ンボール見てな」
真冬「漫画の世界を組み込むなーーー!!」
30分後
真冬「もっと優しく教えらんないの?」
別に、教えるのなんか好きじゃない。ましてや優しくなんて。
鷹臣「根性無し」
真冬「むぅぅぅ」
だいたい・・・・
(次の日)
真冬「鷹臣君あそぼー」「みっくんたらひどいのー」「うわーん」
子供はうるさい。
鷹臣母「鷹臣ー」
鷹臣「へーい」
鷹臣母「引っ越すわよ」
鷹臣「へ」
助かったとも思った。
でも・・・
鷹臣「仕方ねえ」
鷹臣「真冬」
真冬「はえ?」
鷹臣「お前、鉄棒できなかっただろ。教えてやるよ。
俺の生徒がそんなんじゃ気に食わん」
真冬「・・・・・・うん!」
4時間後
真冬「できたー!」
鷹臣「やっとだな」
真冬「鷹臣君教えるの上手いよね」
鷹臣「そーかー?」
真冬「うん!あ、そおだ。先生になれば」
鷹臣「は?」
真冬「絶対似合う」
んなアホな。
真冬「もっかいまわります!」
ズダン。
頭から落下した。
6年後。
真冬「風紀部なんてもういやー!」
再会し、今に至る。
変な生徒でも、「仕方ねぇ」からな。
真冬「そういえばさー、鉄棒怖くって今できないんだよー」
鷹臣「・・・・・・・・」
真冬「あれ?どこ引きずっていく気?な・・・、鉄棒!?
いやだああああああああああああああ」
「俺の生徒がそんなんじゃ気に食わん」からな。
おわり。感想よろしく。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板