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しゅごキャラ! *5つのたまごを持つ少女*
6
:
さくら
:2008/03/09(日) 13:43:24 ID:90Fv5fkU
次の日。あたしは、寝癖があるが、気にしてはいなかった。
「あの・・・確かに言いましたけど・・・。」
あたしは、そ〜とっベットの後ろを見る。すると、5つのたまごがあった。
「たまごって!?あたしが産んだとか・・・ないよね・・・うん・・・;;;」
1つめのたまごは、黒で髑髏柄な少し不気味なたまご。
2つめのたまごは、白でピンク色のバラ柄な可愛いたまご。
3つめのたまごは、オレンジで星柄の結構明るいたまご。
4つめのたまごは、水色で月柄で涼しい感じなたまご。
5つめのはたごは、赤で太陽柄の元気な感じがあるたまご。
これって、何なの・・・。あたしは、触ってみた。そしてら温かかった。
「お姉ちゃ〜ん、ご飯〜。」
「ウワァ!?」
あたしは、髪を梳かしてお気に入りのヘアゴムを結び、制服に着替えてリビングに行く。
今日の朝食はパンケーキと牛乳だった。あたしは、四等分にしたパンケーキの上にメープルシロップを沢山かけて、一気に口に押し込む。
食べ終わったら、すぐに学校に向かって走った。もちろん、あの謎のたまごを持って。
登校中、あたしはフルートを吹く青年を見つける。とても優しい音色であった。
あたしは、思わず拍手した。すると、青年は、こう話しかける。
「君、この音色は君のココロの中で歌っている音色だよ。」
「え?あたしのココロの中で歌っている音色・・・。」
あたしは、意味が分からなかったが、何か不思議な感じであった。
すると、青年は、クローバーの装飾がある扉型のネックレスを渡す。
「君にあげるよ。これは、君しか発動しないから・・・。」
あたしは、呼び止めようとするが、青年はそのまま去ってしまった。
「あたししか・・・発動しない・・・。」
あたしは、そんな事を考えながら、学校に向かった。
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